聶兄弟・義城組・薛洋・少年組のキャラソンです♪
和訳はWOWOW放送のコンサートより
聶明玦&懷桑《清河の訣別[清河訣]》唄:阿雲嘎
(スピンオフ映画『乱魄』[陳情令之乱魄]エンディング曲)
作詞:林喬、劉恩汛 作曲:陳雪燃
看似冷若刀鋒 的責言
刀のごとく鋭く 冷たき責め苦も
護盡折扇翩翩 的少年
扇を開く 洒脱な少年を守る
歲寒濃尽熱血 同脈相連
忠実な熱き血潮 兄弟に通じ
真心温暖如焰 輝映在你我之間
真心と温もりが 焔のごとく我らの間に輝く
不凈世 深情界 幾生相牽
不浄世 深き絆の血 何代も引き継がれる
不絶天 兄弟縁
断たれない兄弟の縁(えにし)
何時再見
いつになれば再び会えるのか
清河訣別成一生慟点
清河の訣別 一生 消えぬ痛み
旧夢方醒却昨日漸遠
昔の夢から覚め 昨日は遠ざかる
遙対明月長嘆
遥かな明月に嘆息する
能再看你一眼
もう一度 ひと目会えるのなら
刀山火海也願
どんな試練も厭わない
命運離愁黯淡 的輾転
離別の憂いに翻弄され
幾番孤身悵惘 的孑然
孤独となった我が身を嘆く
陰陽殊途蔵満 涙光残喘
隠された分かれ道 涙にむせび
但求沉冤昭雪
積もる雪辱を果たすため
十年隠忍也無憾
十年 耐え忍んでも悔いはなし
不凈世 深情界 幾生相牽
不浄世 深き絆の地 何代も引き継がれる
不絶天 兄弟縁
断たれない兄弟の縁
何時再見
いつになれば再び会えるのか
清河訣別成一生慟点
清河の訣別 一生 消えぬ痛み
旧夢方醒却昨日漸遠
昔の夢から覚め 昨日は遠ざかる
遙対明月長嘆
遥かな明月に嘆息する
能再看你一眼
もう一度 ひと目会えるのなら
火海也願
過酷な試練も厭わない
清河訣別成一生慟点
清河の訣別 一生 消えぬ痛み
塵世棋局里分明恩怨
仕掛けた碁盤 決着をつける恩怨
悲愴不動声色
悲しみにも 声色 変えず
笑握風雲変幻
笑みをたたえ 風雲変幻を起こす
是愛萬里不散
情は万里巡り 散らず
義城組《孤城[孤城]》 唄:陳卓璇&孫伯綸
作詞:林喬、劉恩汛 作曲:余竑龍
霽月清風 萍水若相逢一方
霽月(せいげつ)に清風 萍水(へいすい) 相逢う
一顆救世初心共渡的嚮往
世を救うと志し 共に放浪する
温柔相待 朝夕甜似糖
柔らかな物腰 飴のように甘くも
命運卻 無情錯放
突きつけられた無情な運命
終究戮村 出弑友 悲真相
民と友に手をかけた悲しき真実
肝腸寸断此生清償
断腸の思い この生涯で償う
善悪搖晃 誰又深陷業障
善悪の挟間 誰が業障(ごっしょう)に陥る
愛滾燙 恨且冰涼
燃えたぎる愛 凍りつく憎しみ
何懼行世上
世を渡るに何を畏れる
這心慈眼盲夜荒涼
光なき闇夜にも慈しむ心
惟有謊卻不可原諒 怎了却既往
許されぬ偽りを水に流せようか
憐憫卻穿心
哀れみが招いた結末は
換星塵誤落的宿命
心を穿つ痛みと散った星
得一句錯不在你
君に過ちはないと告げたい
霜華払雪 双剣身負侠腸
霜華と払雪 双剣 担う義侠心
留惻隠在夢里悵惘
朦朧とした夢でも無念さを噛みしめる
如泣竹敲 従此生死枉
竹に落ちた涙 失った生きる希望
剰孤城 追憶無方
孤城だけが残り 追憶は果てなき
奈何縁字 太難写 又難続
縁とは無情 結び難し 続き難し
従何来雲淡而風軽
あがいても心が晴れることはない
浩蕩天地 現実荒唐執迷
猛る天地 諦めきれない現実
聴風悸 只好会意
風のとどろきに全てを悟る
何懼行世上
世を渡るに何を畏れる
這心慈眼盲夜荒涼
光なき闇夜にも慈しむ心
惟有謊卻不可原諒 怎了却既往
許されぬ偽りを水に流せようか
憐憫卻穿心
哀れみが招いた結末は
換星塵誤落的宿命
心を穿つ痛みと散った星
得一句錯不在你
君に過ちはないと告げたい
又何来
もう二度と
蘇醒
目覚めることがなくても
薛洋《荒城の救い[荒城渡]》唄:周深
作詞:張贏 作曲:夏恒、鄧強中
眼中払塵 手中残魂
心に払子(ふっさ) 手には残骸の魂
那故事斑駁荒城
荒城で交錯する物語
修煉天真 撥開心門
無邪気に修練し 心のまま生きてきた
握一顆糖暖這孤身
孤身を温めるため飴を握りしめる
顛簸命運多残忍
翻弄される運命はなんと残酷か
最怕飲恨 耗尽余生
悔い入るばかりの余生を送りたくはない
是否能重生 一等再等
生まれ変わるまでどれほど待つ
善悪終分 羽化星辰
善悪は決し 羽化した星
夜色中尋覓過当往事困住我
過去に縛られ君を捜し続ける夜
也盼心中生出一点蛍火
心を灯す蛍の光を求めながら
孤城的伝説 有誰来過
伝説の孤城 誰が訪れる
将因果贈與我
因果よ 我に巡れ
我在等這因果渡魂渡魄渡我
魂魄とこの身を導くまで
縱然已是 執著難舍
たとえ執着を捨て難くとも
断了這心魔 可原諒我
魔心を断てば 君に許してもらえるだろうか
宿命中獲得 這解脫脱
宿命から得た この救い
重来過
再び やり直せるなら・・・
啦啦~~~啦啦~~啦啦啦~~
LaLa~~~LaLa~~LaLaLa~~
已知命運多残忍
運命がかくも残酷ならば
不看不問 不怨不恨
見ず 問わず 憎まず 恨まず
等待中重生為一個人
生まれ変わるのを待ちながら
人世浮沉 無悔此生
どうせ移ろう人の世 生涯に悔いは残さず
夜色中尋覓過当往事困住我
過去に縛られ君を捜し続ける夜
也盼心中生出一天蛍火
心に灯す蛍の光を求めながら
孤城的伝説 有誰来過
伝説の孤城 誰が訪れる
将因果贈與我
因果よ 我に巡れ
我在等這因果渡魂渡魄渡我
魂魄とこの身を導くまで
縱然已是 執著難舍
たとえ執着を捨て難くとも
断了這心魔 可原諒我
魔心を断てば 君に許してもらえるだろうか
宿命中獲得 這解脫
宿命から得た この救い
重来過
再び やり直せるなら・・・
少年組《少年 侮るべからず[最是少年不可欺]》
唄:醉雪、鄭繁星、郭丞、漆培鑫
作詞:予詞 作曲:陳亦
丹青墨筆
丹青のひと筆
雲間高吟 逐清風去
天 高らかに吟じ 清風を追う
恣意揮剣 布陣喚霊
剣を自在に振り 霊を召喚して
抱剣穿過竹林
突き進む竹林
新雪願景
向かう新雪の光景
雲紋入眼 蘭芷如金
清き雲紋 蘭芷は金のごとし
長夢未醒 雪浪荊棘
長き夢は いまだ覚めず
風雨一身軽
波立つ風雲にも軽快に立ち向かう
荒野孤煙 遠遊肆意
荒野に一人 悠然とさすらう
少年不可欺
少年 侮るべからず
白骨之間瞳色澄明
死者を弔う澄んだ瞳
雲深之処風霜遠行
雲深き処より 風霜に耐えて進む
雪間白衣 死生無羈
雪中の白衣 生死は縛られない
少年不可欺
少年 侮るべからず
便剣指百鬼往生去
剣で百鬼を往生させ
顛轉 光陰
甦るのは あの光陰
檐下撫琴
軒で琴を弾き
万象森羅 死生天命
森羅万象 生死を天命に委ねる
衣食玉錦 愛憎分明
優雅な子息 挑むのは愛憎激しい
江湖幾番磨礪
江湖の試練
相逢為幸
巡り合えた幸運
風雪来疾 眾生将醒
吹きすさぶ風雪に 衆生 目覚める
山河長憶 存於天地
長き山河の記憶 天地にありてこそ
正少年意気
少年の意気込み
荒野孤煙 遠遊肆意
荒野に一人 悠然とさすらう
少年不可欺
少年 侮るべからず
白骨之間瞳色澄明
死者を弔う澄んだ瞳
雲深之処風霜遠行
雲深き処より 風霜に耐えて進む
雪間白衣 死生無羈
雪中の白衣 生死は縛られない
少年不可欺
少年 侮るべからず
便剣指百鬼往生去
剣で百鬼を往生させ
顛轉
甦るのは あの光陰
荒野孤煙 遠遊肆意
荒野にひとり 悠然とさすらう
少年不可欺
少年 侮るべからず
白骨之間瞳色澄明
死者を弔う澄んだ瞳
雲深之処風霜遠行
雲深き処より 風霜に耐えて進む
殊途知己 照日月明
違う道を行く知己 日月が照らす
最是少年不可欺
少年 侮るべからず
便剣指百鬼往生去
剣で百鬼を往生させ
顛轉 光陰
甦るのは あの光陰
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
ケフコタカハシ
すっかりご無沙汰してます。
今年の冬は寒くて長かったですね〜。
暖かくなってきて、ようやく私も映画館に足を運ぼうかな、という気持ちになってきました。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。
ひらで~
遅くなりましたが、
コメントありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今期の冬は寒いわ雪は多いわで大変でした。
昨日も降りましたし、もう勘弁ですね。
映画館へ行くのも億劫になってますが、
私も暖かくなったら行こうかなって思います。