ホントに唄うんだね~と、期待感がたかまります。
一作目の時にYouTubeで見ましたが
リアル版だよ、すごいことです。
リポーターのお二人も若さがでてで好い感じでした。
ブラ・ピが登場した時の河北さんのアクションに隣の
インタビュアーのお姉さんが笑ってたのが印象的。
私的には大好きなハーヴェイ・カイテルとレニーに
インタビューしてくれたのが
嬉しかった♪大手柄です(^^)
オープニング パフォーマンス
唄:ジャネール・モネイ
”It’ a Beautiful Day in This Neighborhood"
”Come Alive”
マイクを向けられて照れたようなレオくんが♪
ブラ・ピはしっかり唄ってたのに。
一気にお祭り気分♪2020オスカー
ステーヴ・マーティン&クリス・ロック登場
ホスト不在の言い訳(?)をホスト経験者のお二人が
軽ーく湧かせてくれました・・・たぶん
プレゼンター(以下P):レジーナ・キング
助演男優賞
トム・ハンクス 『A Beautiful Day in the Neighborhood』
アンソニー・ホプキンス 『2人のローマ教皇』
アル・パチーノ 『アイリッシュマン』
ジョー・ペシ 『アイリッシュマン』
ブラッド・ピット
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
俳優での初受賞おめでとう!!
自虐的なスピーチが期待されていたけど、
結構真面目に感謝してました。
ジョー・ペシは不在でしたが、久々にアル・パチーノ見ました♪
プレゼンターの紹介:ビーニー・フェルドスタイン
P:ミンディ・カリング
長編アニメ映画賞
『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』
『失くした体』
『クロース』
『Missing Link』
『トイ・ストーリー4』
短編アニメ映画賞
『Dcera (Daughter)』
『Hair Love』
『Kitbull』
『Memorable』
『Sister』
歌曲賞候補作紹介P:ジョシュ・ギャット
”Into the Unknown” 『アナと雪の女王2』
作詞・作曲: クリステン・アンダーソン=ロペス、ロバート・ロペス
唄:イディネ・メンデス、オーロラほか
松たか子さん最初!イディネ・メンデスのお隣!!
紹介ケリー・マリー・トラン&クエストラヴ
P:『恋愛適齢期』のお二人☆ダイアン・キートン&キアヌ・リーヴス
脚本賞スピーチ終えたポン・ジュノ監督がオスカー像を
『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』
『マリッジ・ストーリー』
『1917 命をかけた伝令』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
『パラサイト 半地下の家族』
しみじみ眺めてたのが印象的、おめでとうございます
P:ナタリー・ポートマン&ティモシー・シャライ
脚色賞
『アイリッシュマン』
『ジョジョ・ラビット』
『ジョーカー』
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
『2人のローマ教皇』
P:シャイア・ブラーフ&ザック・ゴッツァーゲン
短編実写映画賞
『Brotherhood』
『向かいの窓Nefta Football Club』
『The Neighbor's Window』
『Saria』
『A Sister』
P:マーヤ・ルドルフ&クリスティン・ウィグ
ドレス?インパクト強すぎ~とか思ってると・・・
かけ合いも強烈、芸達者すぎる
美術賞
『アイリッシュマン』
『ジョジョ・ラビット』
『1917 命をかけた伝令』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
『パラサイト 半地下の家族』
衣装デザイン賞
『アイリッシュマン』
『ジョジョ・ラビット』
『ジョーカー』
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
歌曲賞候補作
”I'm Standing with You” 『Breakthrough』
作詞・作曲: ダイアン・ウォーレン
唄:クリッシー・メッツ
ドキュメンタリー映画紹介VTR
トゥーンベリさんも登場・・・
P:マーク・ラファロ
長編ドキュメンタリー映画賞
『アメリカン・ファクトリー』
『The Cave』
『ブラジル -消えゆく民主主義-』
『娘は戦場で生まれた』
『ハニーランド 永遠の谷』
短編ドキュメンタリー映画賞タリバン政権下では女の子が
『In the Absence』
『Learning to Skateboard in a Warzone (If You're a Girl)』
『眠りに生きる子供たち』
『St. Louis Superman』
『Walk Run Cha-Cha』
学校へ行けなかったとは・・・この時代に?って
驚きです、こういうことがなければ知らなかったことです・・・
P:マハーシャラ・アリ
助演女優賞常連さんだと思ってたけど
キャシー・ベイツ 『リチャード・ジュエル』
ローラ・ダーン 『マリッジ・ストーリー』
スカーレット・ヨハンソン 『ジョジョ・ラビット』
フローレンス・ピュー
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
マーゴット・ロビー 『スキャンダル』
初受賞なんだね・・・誕生日もおめでとうございます。
両親への感謝のスピーチ、知的で感動的でした。
紹介:アンソニー・ラモス
P:リン・マニュエル=ミランダ
映画と音楽の関係VTR・・・懐かしいシーンをもう一度♪
エミネム
リッキー・マイナーズ・オールスターズ・バンド
P:サルマ・ハエック&オスカー・アイザック
録音賞
『アド・アストラ』
『フォードvsフェラーリ』
『ジョーカー』
『1917 命をかけた伝令』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
音響編集賞
『フォードvsフェラーリ』
『ジョーカー』
『1917 命をかけた伝令』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
これでいいのかな?MC番組中に訂正ありましたが・・・
車のエンジン音、 生音らしいですね~
車好きににはたまらないでしょねぇ
歌曲賞候補作
“I can’t let you throw yourself away(君のため)” 『トイ・ストーリー4』
作詞・作曲: ランディ・ニューマン
唄:ランディ・ニューマン
P:ウトカルシュ・アンブドゥカル&クエストラヴ
ラップで唄ってます~盛り上がってるけど
同時通訳もなく、なんだかかわかりませんーー;
P:ジュリア・ルイス・ドレイファス&ウィル・フェレル
撮影賞
『アイリッシュマン』
『ジョーカー』
『The Lighthouse』
『1917 命をかけた伝令』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
編集賞両方とも当然の受賞らしいです
『フォードvsフェラーリ』
『アイリッシュマン』
『ジョジョ・ラビット』
『ジョーカー』
『パラサイト 半地下の家族』
アカデミー協会会長 デビッド・ルービン 挨拶(?)
アカデミー映画博物館の紹介:トム・ハンクス
歌曲賞候補作紹介P:ザジー・ビーツ&リッキー・マイナー(指揮者)
”Stand Up” 『ハリエット』
作詞・作曲: ジョシュア・ブライアン・キャンベル、シンシア・エリヴォ
唄:シンシア・エリヴォ
P:『キャッツ』で登場☆ジェームズ・コーディ&レベル・ウィルソン
視覚効果賞
『アベンジャーズ/エンドゲーム』
『アイリッシュマン』
『ライオン・キング』
『1917 命をかけた伝令』
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
P:サンドラ・オー&レイ・ロマーノ
メイクアップ&ヘアスタイリング賞カズ・ヒロさん二度目!
『スキャンダル』
『ジョーカー』
『ジュディ 虹の彼方に』
『マレフィセント2』
『1917 命をかけた伝令』
P:ペネロペ・クルス
国際長編映画賞外国語映画賞から変更されて
『Corpus Christi』 (ポーランド)
『ハニーランド 永遠の谷』 ( 北マケドニア)
『レ・ミゼラブル』 ( フランス)
『ペイン・アンド・グローリー』 ( スペイン)
『パラサイト 半地下の家族』 (韓国)
初めての受賞作。スタンディングオベーション!
ここまで来れば当然ですね。
歌曲賞候補作
”(I'm Gnna) Love Me Again” 『ロケットマン』
作曲: エルトン・ジョン 作詞: バーニー・トーピン
唄:エルトン・ジョン
P:タイカ・ワイティティ
アカデミー名誉賞
ウェス・ステュディ(ネイティブ・アメリカンの俳優)
デヴィッド・リンチ (監督・脚本家)
リナ・ウェルトミューラー (イタリアの監督・脚本家)
ジーン・ハーショルト友愛賞
ジーナ・デイヴィス (女優)
P:ガルーガ・ドット、シガニー・ウィーヴァー&ブリー・ラーリン
指揮者:イーマ・ヌーン
作曲賞音楽が先にあっての映画だそうで
ヒドゥル・グドナドッティル『ジョーカー』
アレクサンドル・デスプラ
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
ランディ・ニューマン『マリッジ・ストーリー』
トーマス・ニューマン『1917 命をかけた伝令』
ジョン・ウィリアムズ
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
これも当然の受賞らしいです・・・作曲者、女性なのね
曲紹介の指揮者も初の女性だそうで、授賞式、変わりましたね。
歌曲賞25年ぶりだとか。
“君のため” 『トイ・ストーリー4』
作詞・作曲: ランディ・ニューマン
”(I'm Gnna) Love Me Again” 『ロケットマン』
作曲: エルトン・ジョン 作詞: バーニー・トーピン
”I'm Standing with You” 『Breakthrough』
作詞・作曲: ダイアン・ウォーレン
”イントゥ・ジ・アンノウン” 『アナと雪の女王2』
作詞・作曲: クリステン・アンダーソン=ロペス、ロバート・ロペス
”Stand Up” 『ハリエット』
作詞・作曲: ジョシュア・ブライアン・キャンベル、シンシア・エリヴォ
エルトン・ジョンのスニーカーが・・・ピンクと黄色・・・
彼らしいわ
P:スパイク・リー
監督賞師はマーティン・スコセッシで、
マーティン・スコセッシ 『アイリッシュマン』
トッド・フィリップス 『ジョーカー』
サム・メンデス 『1917 命をかけた伝令』
クエンティン・タランティーノ
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
ポン・ジュノ 『パラサイト 半地下の家族』
友はクエンティン・タランティーノ、賞を五つに分けたい・・・
P:スティーヴン・スピルバーグ
追討パーフォーマンス
”Yestrday”
唄:ビリ-・アイリッシュ
紹介:ジョージ・マッケイ
P:オリヴィア・コールマン
主演男優賞ノミネート4回目で初受賞
アントニオ・バンデラス 『ペイン・アンド・グローリー』
レオナルド・ディカプリオ
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
アダム・ドライヴァー 『マリッジ・ストーリー』
ホアキン・フェニックス 『ジョーカー』
ジョナサン・プライス 『2人のローマ教皇』
スピーチ、なんか泣けたわ・・・夜の訳された放送が待ち遠しい
P:ラミ・マレック
主演女優賞
シンシア・エリヴォ 『ハリエット』
スカーレット・ヨハンソン 『マリッジ・ストーリー』
シアーシャ・ローナン
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
シャーリーズ・セロン 『スキャンダル』
レネー・ゼルウィガー 『ジュディ 虹の彼方に』
一曲ワンカットで唄えば獲れる!との町山さんの評通り♪
でも、復活してくれて嬉しいわ
P:ジェーン・フォンダ
作品賞初めての外国語の作品が受賞・・・
『フォードvsフェラーリ』
『アイリッシュマン』
『ジョジョ・ラビット』
『ジョーカー』
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
『マリッジ・ストーリー』
『1917 命をかけた伝令』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
『パラサイト 半地下の家族』
スゴイね、勢いって凄いわ。ソン・ガンホさんを壇上で観ることもできて
嬉しかった。日本映画に対する町山さんの解説が痛いぞ・・・って思ってたら
ジェシカちゃんが好きだって、ニヤケて言う町山さ面白すぎ
ホストがいない分、シンプルな構成でしたが
リレー方式で多くのスターが出てきたり
久々に見る大物の方々も多くて、逆に華やかに思えました。
セットは宇宙のようなシンプルな作りで
落ち着いた感じだったのも好かった・・・なにより、
ノミネート作が多国籍で多様性もあって変わったなぁって
思いました。
夜の字幕版が楽しみです♪
過去の授賞式はこちら→映画賞・映画祭
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