お~♪とか思っていたら細田監督も合流で、一気にテンションUP。
すぐわきにはグレン・クローズ・・・光ってます
候補作は主要な賞のものは観てなくてj授賞式前の特番でしか
わからないけれど、今までとは違う授賞式になるってことは
感じるので、楽しみ♪
ホストがいない分、プレゼンター大量投入で盛り上げるようで、
それだけで、期待は膨らみます。さて・・・
オープニング パフォーマンス
“We Will Rock You”
“We Are the Champions” クィーン+アダム・ランバート
火花が降り注いで一気にお祭り気分に♪
プレゼンター(以下P):かしまし娘☆ティナ・フェイ、マーヤ・ルドルフ、エイミー・ポーラー
助演女優賞初ノミネートで初受賞・・・前評判も有力だったようです。
エイミー・アダムス 『バイス』
マリーナ・デ・タビラ 『ROMA/ローマ』
レジーナ・キング 『ビール・ストリートの恋人たち』
エマ・ストーン 『女王陛下のお気に入り』
レイチェル・ワイズ 『女王陛下のお気に入り』
『女王陛下のお気に入り』 は二人で評を分けるかもという町井さんの
コメントどうりになりました。
P:ピンクがお揃い☆ヘレン・ミレン&ジェイソン・モモア
長編ドキュメンタリー映画賞ヨセミテの岩壁を登る映画だそうで、高所恐怖症には無理かも・・・
『Free Solo』
『Hale County This Morning, This Evening』
『Minding the Gap』
『Of Fathers and Sons』
『RBG 最強の85才』
作品賞候補作紹介 P:ギタリスト☆トム・モメロ
『バイス』
P:将来有望☆エルシー・フィッシャー&ステファン・ジェームズ
メイクアップ&ヘアスタイリング賞クリスチャン・ベイルって一見、分かんないよね
『ボーダー(原題)』
『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』
『バイス』
去年はチャーチル首相で今年はアメリカ副大統領・・・細い人が
太った方を演じるってことだけで驚きですが、自然すぎる!!
P:不思議な国の女王さま☆メリッサ・マッカーシー&ブライン・タイリー・ヘイリー
衣裳デザイン賞プレゼンター、凄すぎる衣装で登場(笑)
『バスターのバラード』
『ブラックパンサー』
『女王陛下のお気に入り』
『メリー・ポピンズ リターンズ』
『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』
メリッサにはウサギがいっぱい・・・マントの上にも(笑)
封筒をウサギが開けてる・・・なかなか開けれなくて会場は爆笑
追記:ウサギの存在理由が『女王陛下のお気に入り』 を観て
やっと、わかりました・・・でも、映画を観ると笑えなくなるのよね(--)
衣裳デザイン賞でSFものって珍しくない?
P:光と影☆ジェニファー・ロペス&クリス・エヴァンス
美術賞
『ブラックパンサー』
『女王陛下のお気に入り』
『ファースト・マン』
『メリー・ポピンズ リターンズ』
『ROMA/ローマ』
女優さんのような装いで感極まるスピーチでした。パワー貰った。
P:出たぞ~☆タイラー・ペリー
撮影賞観てないけど、VTRで観た雰囲気からも
『COLD WAR あの歌、2つの心』
『女王陛下のお気に入り』
『Werk ohne Autor』
『ROMA/ローマ』
『アリー/ スター誕生』
ちょっと違った感じでしたので、これでしょ!って感じですね。
歌曲賞候補作紹介 P:ハン・ソロの初恋の人☆エミリア・クラーク
“I'll Fight” ジェニファー・ハドソン
『RBG 最強の85才』より 作詞・作曲: ダイアン・ウォーレン
作品賞候補作紹介 P:テニスの王女様☆セレナ・ウィリアムズ
『アリー/ スター誕生』
P:恐怖映画繋がり?ジェームズ・マカヴォイ&ダナイ・グリラ
音響編集賞
『ブラックパンサー』
『ボヘミアン・ラプソディ』
『ファースト・マン』
『クワイエット・プレイス』
『ROMA/ローマ』
録音賞W受賞!久々に音楽モノに来た気がする・・・
『ブラックパンサー』
『ボヘミアン・ラプソディ』
『ファースト・マン』
『ROMA/ローマ』
『アリー/ スター誕生』
作品賞候補作紹介P:女王繋がり?☆クイーン・ラティファ
『女王陛下のお気に入り』
P:トム・クルーズ繋がり?(無理やり)☆アンジェラ・バセット&ハビエル・バルデム
外国語映画賞う~ん、是枝監督、残念でしたがこれはしょうがない・・・これから、これから。
『カペナウム(原題)』(レバノン)
『COLD WAR あの歌、2つの心』 (ポーランド)
『ネヴァー・ルック・アウェイ(原題)』(ドイツ)
『ROMA/ローマ』(メキシコ)
『万引き家族』(日本)
でも、スピーチの中で日本映画の名が出てきて何だかいい気分♪
歌曲賞候補作紹介 P:傘を差して降ってきた☆キーガン=マイケル・キー
“The Place Where Lost Things Go” ベッド・ミドラー
『メリー・ポピンズ・リターンズ』より
ベッド・ミドラー好きです♪生唄、いいわ~♪♪ドレスも可愛い
作品賞候補作紹介 P:注目のコメディアン☆トレヴァー・ノア
『ブラックパンサー』
P:別人かと思った☆マイケル・キートン
編集賞時系列が違うとか言われてたそうですが、
『ブラック・クランズマン』
『ボヘミアン・ラプソディ』
『女王陛下のお気に入り』
『グリーンブック』
『バイス』
それを逆手に取ったような受賞なのかな?
P:身長差コンビ1☆シャーリーズ・セロン&ダイエル・クレイグ
助演男優賞私的にはサム押しでしたが(観てないけど)、
マハーシャラ・アリ 『グリーンブック』
アダム・ドライバー 『ブラック・クランズマン』
サム・エリオット 『アリー/ スター誕生』
リチャード・E・グラント 『ある女流作家の罪と罰』
サム・ロックウェル -『バイス』
好い映画そうだよなぁ・・・ヴィゴさんでてるし♪でも、ここで獲ったら、
ヴィゴさんには行かないかも・・・
アカデミー映画博物館の紹介
P:映画芸術科学アカデミー会長にはならないぞ☆ローラ・ダーン
なんだか凄い物ができたようです・・・宮崎駿監督作品の世界に浸れるらしい。
P:アニメ繋がり?(無理やり)☆ミシェル・ヨー&ファレル・ウィリアムス
長編アニメーション映画賞こちらも細田監督残念・・・
『インクレディブル・ファミリー』
『犬ヶ島』
『未来のミライ』
『シュガー・ラッシュ:オンライン』
『スパイダーマン: スパイダーバース』
作り手から観ると苦労がにじみ出てるような作品だそうで
団体戦だったのが分かるスピーチでした。
歌曲賞候補作紹介 P:カントリーの歌姫☆ケイシー・マスグレイヴス
“When a Cowboy Trades His Spurs for Wings”
ジリアン・ウェルチ&デヴィッド・ローリングス
『バスターのバラード』より
作品賞候補作紹介 P:老けても賑やか☆マイク・マイヤーズ&ダナ・カービィ
『ボヘミアン・ラプソディ』
P:初心者でも二人なら大丈夫☆オークワフィナ&ジョン・ムレイニー
短編アニメ映画賞
『アニマル・ビヘイヴィア(原題)』
『Bao』
『Late Afternoon』
『One Small Step』
『Weekends』
短編ドキュメンタリー賞
『ブラック・シープ(原題)』
『エンド・ゲーム:最後のあり方』
『ライフボート(原題)』
『ア・ナイト・アット・ザ・ガーデン(原題)』
『ピリオド 羽ばたく女性たち.』
共に女性たちに栄冠♪
作品賞候補作紹介
P:スペインのシェフ&メキシコの俳優☆ホセ・アンドレス&ディエゴ・ルナ
『ROMA/ローマ』
P:赤が眩しい☆ポール・ラッド&サラ・ポールソン
視覚効果賞アポロ11号船長アームストロングの視点ですか~
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
『プーと大人になった僕』
『ファースト・マン』
『レディ・プレイヤー1』
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
手作り感満載だそうです。上映中みたいなので観てみたい♪
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は劇場で、
『レディ・プレイヤー1』はたまたまWOWOWで観ました♪
『レディ・プレイヤー1』はゴジラとガンダムが共演してる!
歌曲賞候補作パフォーマンス
“シャロウ” レディー・ガガ&ブラッドリー・クーパー
『アリー/ スター誕生』より
紹介もなく、静かに壇上に上がった二人が静かに唄い始めました・・・
これはヤバイ!!完璧に行ったわ・・・
P:ファッションアイコン☆クリステン・リッター&キキ・レイン
短編実写映画賞キキ・レインのピンクのドレス、めちゃくちゃ可愛い!!
『ディチイメント(原題)』
『野獣』
『マルグリット』
『マザー(原題)』
『スキン』
P:アベンジャーズ・コンビ☆ブリー・ラーソン&サミュエル・L・ジャクソン
脚本賞
『女王陛下のお気に入り』
『魂のゆくえ』
『グリーンブック』
『ROMA/ローマ』
『バイス』
脚色賞サミュエル・L・ジャクソンが脚色賞の封筒を開けた時の歓喜の声と
『バスターのバラード』
『ブラック・クランズマン』
『ある女流作家の罪と罰』
『ビール・ストリートの恋人たち』
『アリー/ スター誕生』
発表を聞いて喜んでサミュエルに抱きついたスパイク・リー監督の姿、
そして監督のスピーチが印象的でした。
P:『クリード』コンビ☆テッサ・トンプソン&マイケル・B・ジョーダン
作曲賞
『ブラックパンサー』
『ブラック・クランズマン』
『ビール・ストリートの恋人たち』
『犬ヶ島』
『メリー・ポピンズ リターンズ』
P:若者の人気者☆コンスタンス・ウー&チャドウィックボーズマン
歌曲賞あのパフォーマンスの流れからは
“All the Stars” 『ブラックパンサー』
作曲: マーク・スピアーズ、ケンドリック・ラマー、アンソニー・ティフィス
作詞: ケンドリック・ラマー、アンソニー・ティフィス、ソラーナ・ロウ
“I'll Fight” 『RBG 最強の85才』
作詞・作曲: ダイアン・ウォーレン
“The Place Where Lost Things Go”『メリー・ポピンズ リターンズ』
作詞・作曲: マーク・シャイマン、スコット・ウィットマン
“Shallow” 『アリー/ スター誕生』
作詞・作曲: レディー・ガガ、マーク・ロンソン、アンソニー・ロッソマンド、
アンソニー・ワイアット
“When a Cowboy Trades His Spurs for Wings” 『バスターのバラード』
作詞・作曲: デヴィッド・ローリングス、ギリアン・ウェルチ
当然の結果ですね。涙のスピーチ、感動します。
P:AMPAS(映画芸術科学アカデミー)会長 ジョン・ベイリー
追悼パフォーマンス
“The Journey Home”
指揮:グスターボ・ドゥダメル 演奏:ロサンゼルス・フィルハーモニック
作品賞候補作紹介 P:大御所☆バーブラ・ストライサンド
『ブラック・クランズマン』
P:身長差コンビ2☆アリソン・ジャネイ&ゲイリー・オールドマン
主演男優賞誰が獲っても不思議じゃないらしい中で、
クリスチャン・ベール 『バイス』
ブラッドリー・クーパー 『アリー/ スター誕生』
ウィレム・デフォー 『永遠の門 ゴッホの見た未来』
ラミ・マレック 『ボヘミアン・ラプソディ』
ヴィゴ・モーテンセン 『グリーンブック』
それでのこう来たか~!って感じですかねぇ。 ただ、若くして
これだけの強烈な役をしてしまうと、次が大変そう・・・
大きなお世話だろうけど、がんばれ~!
作品賞候補作紹介 P:ジョン・ルイス&アマンダ・クーテンバーグ
『グリーンブック』
P:コンビ復活☆フランシス・マクドーマンド&サムロックウェル
主演女優賞グレン・クローズ推しの空気の中で
ヤリッツァ・アパリシオ 『ROMA/ローマ』
グレン・クローズ 『天才作家の妻 40年目の真実』
オリヴィア・コールマン 『女王陛下のお気に入り』
レディー・ガガ 『アリー/ スター誕生』
メリッサ・マッカーシー 『ある女流作家の罪と罰』
少々意外な展開になったようですが、
スタジオゲストの川村元気さんが、彼女は顔の表情が
右と左を使い分けていてスゴイと仰ってしたので
今週末、早速観てこよう♪ 追記:観ました♪→感想
素顔、可愛い女優さんです、
スピーチ、こっちまでうれし泣きしそうなくらい良かったなぁ。
P:昨年を思い出します☆ギレルモ・デル・トロ
監督賞当然の結果の様ですが、このまま行くかは
スパイク・リー 『ブラック・クランズマン』
パヴェウ・パヴリコフスキ 『COLD WAR あの歌、2つの心』
ヨルゴス・ランティモス 『女王陛下のお気に入り』
アルフォンソ・キュアロン 『ROMA/ローマ』
アダム・マッケイ 『バイス』
まだまだ分かりません。
P:お変わりありません☆ジュリア・ロバーツ
作品賞分けそうな気がしてたけど・・・ここまでの
『ブラックパンサー』
『ブラック・クランズマン』
『ボヘミアン・ラプソディ』
『女王陛下のお気に入り』
『グリーンブック』
『ROMA/ローマ』
『アリー/ スター誕生』
『バイス』
雰囲気からはちょっと驚きました。だけど、ヴィゴさん、良かったね♪
ホストがしゃべる時間を受賞者のスピーチの時間に充てたのだろうか
いつもより、長くて好かった。
それにしても、去年の候補作への批判を振り払うかのようにな
受賞結果でしたねえ、選ぶ人が入れ変ったんじゃないかって思うほど。
商業的なものも感じられなくて、心底映画が好きで集まった人たちの
思いがとっても感じられる授賞式になってたと思いました。
プレゼンターが多いのも観ている方は楽しるし、
映画は色んな国のたくさんの人の手がかかってると改めて思わされ、
誰でもチャンスがあるんだってよく、受賞者のスピーチにもあるけど
そういうのもしみじみ感じられる授賞式で感動的でもありました。
夜の字幕版が楽しみです♪
そうそう、カビラさんがラミ・マレックの次作はドリトル先生の映画で
ゴリラのチィチィの声だそうと教えてくれました・・・がんばれ~!!
この記事へのコメント