真田丸☆第7回 奪回

おもしろくなくては、人は動かん
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本能寺の変後の混乱に乗じて、昌幸は領地の奪回を狙う。滝川一益と北条氏政が戦っている隙に、上州の沼田城と岩櫃城を取り戻す。信繁は一益に人質に取られていた祖母・とり、きりを救出するため小諸城に潜入。信繁の知恵で成功するかと思われたが・・・。勢いに乗る北条に周囲の国衆たちがなびく中、昌幸は上杉景勝に会いに行くことを決意する。
滝川さんが北条さんと戦っている隙に
ちゃっかり、あっさり沼田と岩櫃の奪回に成功しましたが・・・
滝川さんの人の好さといったら、よくこのご時世にいらしたわねぇと
感心するほど好い人なのよね。逆に言えば、世に疎いというか、
のんびりしていたというか・・・おっとりな感じが似合う段田さんだから
余計にそう感じるのかしらねぇ。これで出てこないのかなぁ・・・
ナレーションの雰囲気では、終わりな感じだったし(^^;)
それのしても、昌幸さん今回はブラックな感じでした。これから
もっとなりそうな感じですが、考えたら武田の家臣だったのだから
敵討ちしてるわけで、別に悪いことじゃないのよねぇ。
滝川さんが、好い人過ぎただけのことですね(笑)
肝心な信繁くんは、おばあちゃまの救出に小諸城へ・・・
小諸城というと動物園を思い出すのだけど、その小諸城で
そんな事が起こっていたかと思うと不思議な感じです(笑)
きりちゃん、いくら小さなころから知っているとはいえ
とりさんに対してあの口の利き方はどうなんでしょう?
年齢が14・5歳の設定?そうなら、しょうがないか・・・
そんなきりちゃんを、もしかして頼幸くん、気がある?
そんな目で見てたような・・・勘違いかな?
でも、恋バナもあると面白いよねぇ。

武田を裏切った、木曽義昌さん、どんな人?って
期待してたら、面白すぎ♪これなら裏切るわけだと妙に納得。
信濃の国衆ってこんな人ばっかりかい(笑)

ここは一旦、上杉につき、手土産持参で北条につく魂胆“らしい”
昌幸さんから新たなミッションを課せられた信繁くん、
後に信幸くんが城主となる松代城の前身・海津城へ行くことに
なりましたが、どうなることでしょう?
憧れの叔父様・信尹さんとのお仕事ですけど、
神出鬼没な感じの信尹さんのお仕事ぶり私も気になります♪

第6話                              第8話
キャスト
   真田信繁・・・堺雅人
   真田信幸・・・大泉洋    
     きり・・・長澤まさみ        
      梅・・・黒木華
  堀田作兵衛・・・藤本隆宏
     佐助・・・藤井隆           
矢沢三十郎頼幸・・・迫田孝也
   真田信尹・・・栗原英雄
   矢沢頼綱・・・綾田俊樹
     こう・・・長野里美
   直江兼続・・・村上新悟
   春日信達・・・前川泰之
 板部岡江雪斎・・・山西惇
   長崎元家・・・松田賢二
   河原綱家・・・大野泰広           
   北条氏政・・・高嶋政伸          
   上杉景勝・・・遠藤憲一 
   出浦昌相・・・寺島進
   木曽義昌・・・石井愃一
   高梨内記・・・中原丈雄
   滝川一益・・・段田安則      
     とり・・・草笛光子
      薫・・・高畑淳子
   真田昌幸・・・草刈正雄

この記事へのコメント

  • キョーコ

    さくっとTB完了です。
    確かに、面白い=魅力的ということですものね。
    そりゃ人も動くわな。

    ところで、ドラマ館と宝物館まとめて行ってきました。
    近日中に記事にしますね。
    2016年02月22日 00:23
  • ひらで~

    キョーコさん♪
    さくっとトラ・コメありがとう(^^)

    勘に頼りすぎと諌める昌幸さんに、
    あなたが言うか!って思わず突っ込みましたが
    そこに面白さを感じているんでしょうねぇ。
    失敗しても望みを捨てないでいる昌幸さん、
    お母さんゆずりですね。
    2016年02月23日 16:52

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大河ドラマ「真田丸」第七回感想
Excerpt: 「望みを捨てなかった者だけに道は開ける」今回の主役は御婆様でしたか。やはり年の功にはかないませんな。 お婆様のお仕置きの一発 この人ソータロー(木曽義昌)もどうやらコメディ担当とみた 上..
Weblog: 鬚禿観察日記ヒゲハゲカンサツニッキ
Tracked: 2016-02-22 00:07