史上最強のスパイコンビ、登場。

コードネーム U.N.C.L.E.気がつけば11月が終わる・・・
THE MAN FROM U.N.C.L.E.
2015年 イギリス
監督: ガイ・リッチー
原案: ジェフ・クリーマン
デヴィッド・キャンベル・ウィルソン
ガイ・リッチー
ライオネル・ウィグラム
脚本: ガイ・リッチー
ライオネル・ウィグラム
音楽: ダニエル・ペンバートン
出演: ヘンリー・カヴィル (ナポレオン・ソロ)
アーミー・ハマー (イリヤ・クリヤキン)
アリシア・ヴィカンダー (ギャビー・テラー)
エリザベス・デビッキ (ヴィクトリア)
ジャレッド・ハリス (CIA特技官サンダース)
ヒュー・グラント (ウェーバリー)
ルカ・カルヴァーニ(アレクサンダー)
シルヴェスター・グロート(ルディ)
クリスチャン・ベルケル( ウド・テラー)
ミシャ・クズネツォフ (KGB長官オレーグ)
東西冷戦真っただ中の1960年代前半。まさに敵同士のCIAエージェント、ナポレオン・ソロとKGB工作員、イリヤ・クリヤキンが、世界を巻き込む一大テロ事件を止めるために手を組んだ!やり方、考え方が真逆のコンビが世界を股にかけ、鍵となる失踪したドイツ人科学者ウド・テラーの娘ギャビーを守りながら科学者本人を探し出さなければならない。タイムリミットが迫る中、核爆弾大量生産技術流出の危機から世界を救えるのか!?
そう言えば今月映画館へ行ってないわ(^^;)と、
先月と同じような展開で、26日に行って来ました(笑)
ガイ・リッチー監督、またもバディ物。
私は観たことないのだけど、元ネタは昔のTVドラマ。
しかも、スパイ物・・・世の中スパイだらけ(笑)
でも、映画ネタとしては面白いからいいよね♪
ナポレオン・ソロって、聞いたことはあったけど観たことなかったので
どこが同じで、どう違うかとか楽しむことはできなかったけれど、
60年代の雰囲気は好みなので、充分楽しむことができました。
ヘンリー・カヴィル、好い感じになりましたねぇ・・・
黒髪が地なのかしらね?『トリスタンとイゾルデ』で初めて見た時の
色の方が、私としては好みなんだけどな。
アーミー・ハマーは、『ソーシャル・ネットワーク』での驚きの双子役で
忘れがたい存在となりましたが、『J・エドガー』でのクラシカルな
スーツ姿が良かったので、また観れるかな♪って
期待してましたが、セーター姿ばっかりだったのが残念かな(笑)
でも、二人とも顔立ち良くて、あんなに大きければ、
スパイとしては目立つんじゃなかろうか・・・って、
思ったりもしてしまうのだけど(笑)、観ていて楽しいので好いか♪反目し合ってた二人が、次第に理解していく過程が
ドタバタやりあっている中に、チラチラと小出しに出てきて
それが結構心の奥を晒すような感じのものだから、
気になるモノとして残っていって、それが
最後の緊張感が高まるシーンで、一気に集約されて、
ホットする瞬間に変わる所は、素直に感動♪
アクションも、そんなに派手ではないけど、
なかなか粋な作り(編集?)になっていました。

ヒューさまの登場には、
あなたも?な
感じでしたが(笑)、
楽しんでしまいました。
で、
チームが組まれたってことは
続編、期待していいのかな?
KGB長官の姿に、
仔熊のミーシャ@「エロイカより
愛をこめて」を
思い出して、読みたくなり、
家に帰ってちょっと検索したら、
しっかりコラボしていたのですね・・・
詳しくはコチラで↓
青池保子先生の公式サイト
書下ろしイラストは↓
コラボレートイラスト公開記事
最近、映画情報に疎くなってるので
全く知らなかったわ(ーー;)
この記事へのコメント
キョーコ
ぎゃっっ!スペクターの感想がアップされてる~~~。
見ないフリ観ない振り。まだ一週間ガマンです。
ラストにエロイカネタで締めるとは、なるほど~。
私はむしろ反目しながら協力する二人が、少佐とミーシャのようだと思いました。
少佐と伯爵みたい、とは言っちゃいけないかな、とも思いました。
ひらで~
今さっき、書きコしてきました(^^)
行違えちゃったみたいですね(笑)
そうですね、まさしくミーシャと少佐。
青池さんも、そう捕えたようで、
コラボイラストは、そうなってる♪
ここに、張りたいの我慢してます(笑)
スペクターの感想、待ってま~す♪