ジョン・ウィックあっという間に10月が終わる・・・
JOHN WICK
2014年 アメリカ
監督: チャド・スタエルスキ
デヴィッド・リーチ (uncredited)
脚本: デレク・コルスタッド
音楽: タイラー・ベイツ
ジョエル・J・リチャード
出演: キアヌ・リーヴス (ジョン・ウィック)
ミカエル・ニクヴィスト (ヴィゴ・タラソフ :ロシア系マフィアのボス)
アルフィー・アレン (ヨセフ・タラソフ:ヴィゴの息子)
エイドリアンヌ・パリッキ (ミズ・パーキンス:殺し屋)
ブリジット・モイナハン (ヘレン:ジョンの亡き妻)
ディーン・ウィンタース (アヴィ:ヴィゴの側近)
イアン・マクシェーン
(ウィンストン:コンチネンタルホテルのオーナー)
ジョン・レグイザモ (オーレリオ:ヴィゴ配下の車修理工)
ウィレム・デフォー (マーカス:殺し屋、ジョンの友人)
デヴィッド・パトリック・ケリー(チャーリー:掃除屋)
ランス・レディック(シャロン:ホテルのマネージャー)
裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。
愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、
不運にも彼の愛するもの全てをマフィアに奪われてしまう。
怒りに震え、心の奥底に封じ込めた〝殺し屋の魂”を解き放ち、
復讐のために独り立ち上がる。(オフィシャル・サイトより)
そう言えば今月映画館へ行ってないわ(^^;)ということで、
ストレス解消もかねて、久々キアヌが大暴れする本作をチョイス♪
昨日(30日)に観てまいりました。
チョイスって言ったって、他に観たいのなかったからだけど(笑)
お話は、超単純で『96時間』の二ーソンのように、
ひたすら悪人を成敗していくというものですから
何も考えずに、キアヌのガン・ファイトが堪能できます。
予告編しか観てなくて、他の出演者とか全く知らずに観ていたら
デフォーさんや、凄く久しぶりのジョン・レグさんが登場して
それも好い役なので、嬉しくなってしまった(笑) キアヌとジョン・レグさんはお同い年・・・ちょっとびっくり(笑)
裏社会のお話ということですが、アメ・コミやゲームが原作か?って
思うような、ルールというか秩序・・・殺人現場の掃除屋さんがいたり、
事を起こすのに裏社会専用の通貨(金貨)が必要だったり、
間違いを起こせば強制終了の掟があったり・・・のある裏社会が
出来上がっているので、清々しさのある面白さを感じました(笑)。
アクションについては、香港映画とか観てると、ちょっと
物足りないけど、アラフィフのキアヌ演じるジョン・ウィックが、
引退して久々に戦うって設定なので、すこしくたびれた感じなのが
好いのです。無表情なところも、キアヌにぴったりのキャラで
その無表情がなんともカッコいのよね♪車運転してる時が、またいいのです

あと二作ぐらい、これで行けるんじゃないか?
そうそう、キアヌといえば鈴鹿に来ていたのをうちの旦那が
観て来たのです。でも、ちらっとね(^^;)
自分でプロデュースするほど、バイク好きなのですよね。
映画では車だったけど、バイクだとトムちんと被るから
やめたのかな?
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