ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション9日、主人と観て来ました。
MISSION: IMPOSSIBLE ROGUE NATION
2015年 アメリカ
監督: クリストファー・マッカリー
原作: ブルース・ゲラー
脚本: クリストファー・マッカリー
音楽: ジョー・クレイマー
出演: トム・クルーズ (イーサン・ハント)
ジェレミー・レナー (ウィリアム・ブラント)
サイモン・ペッグ (ベンジー・ダン)
レベッカ・ファーガソン (イルサ・ファウスト)
ヴィング・レイムス (ルーサー・スティッケル)
ショーン・ハリス (ソロモン・レーン)
アレック・ボールドウィン (アラン・ハンリー)
サイモン・マクバーニー(アトリー)
イェンス・フルテン(ヤニク・ヴィンター)
トム・ホランダー (英国首相)
IMFのエージェント、イーサン・ハントは謎の多国籍スパイ組織<シンジケート>を秘密裏に追跡していたが、催涙ガスによって敵の手に落ちてしまう。目覚めると後ろ手に拘束されており、目の前には謎の女と、3年前に死亡したはずのエージェントがいた。まさに拷問が始まろうとしたその時、女は驚くべき格闘術でイーサンを脱出させる。ブラントからIMF解体を知らされたイーサンは<シンジケート>の殲滅を誓うのだが、彼は国際手配の身となっていた…。組織の後ろ盾を失ったイーサンと仲間たちは<シンジケート>とどう闘うのか?敵か味方か、謎の女の正体とは?そして究極の諜報バトル、その結末は―??
オープニングは予告編で観た景色が広がり、
いきなりアノ軍用機のシーン?!とワクワクしていたら
ベンジーが・・・開けるドア違うでしょ~!!と見事な大ボケ(笑)
それでも、トムちんは笑顔でミッション完了・・・トムちんの笑顔に
こちらもついつられて笑顔に(笑)つかみはOKでした♪
それにしても、トムちん、なんだかジャッキー・チェン化してない?(笑)
ノースタントの迫力は、魅せるけれど、怖さも感じてしまいます。
物語が解りやすかった分、アクションが派手になっていて
特にバイクチェイスは、ハラハラしながら観てました。バイク好きの主人は、撮ってる方もスゴイ!って言ってましたが
確かにアレはカメラマンも一緒に走ってるよね。運転する方は
別にいると思うけど、それでもスゴイです。
スゴイといえば、イルサを演じたレベッカ・ファーガソン。今まで観た女性スパイの中では最強かも・・・ボンドガールかい?って
感じですね(笑)英国とか関わって来ると、ごちゃごちゃになりそう・・・
そうじゃなくても、本編前に上映された予告編に「007」があったり
するものだから、混ざってしまいそう。
しかも、CIA長官がアレック・ボールドウィンとは・・・
ジャック・ライアンが!って、ニヤニヤしてしまったよ(笑)
体型に貫録がついてしまったけれど、『レッド・オクトーバーを追え!』での
アレック・ボールドウィンはカッコ好かったのですよ♪
ジャック・ライアンのシーリズ中でも一番好きな作品でもあるのよね。
不思議な気分で、嫌な感じのCIA長官を楽しんでしまいましたが、
ラストの会話は・・・大ウケでした♪
アクションも濃くなっているけど、笑いも随所に入っていて
観客を楽しませることに力を入れてるのがトムちんらしくて好かったな♪
下手なお化け屋敷や、アトラクションよりドキドキ、ハラハラ間違いなし!!
そうそう、予告編といえば9月公開の『キングスマン』のも上映。
コリン・ファースよ、あなたもですか~?って、ちょっとびっくり。
『007』は12月だから、スパイ映画しかないのか状態(笑)
この記事へのコメント
キョーコ
さくっとTB完了です。見応えありましたね~。とてもバランスの良い作品だと思います。
イルサのキャラもとても良かった。男に媚びない硬派な女スパイ、今までにないアクション女性キャラだと感じました。
オペラハウスでのドレスも、ボディスーツに布まいただけみたいで、とっても斬新でした。ギリシア風と言えなくもないけど。アクセサリーも何もつけてなかったような気がするし。つくづく無駄な装飾を排した造形なのが素晴らしかった。
「キングスマン」も気になりますわ。JBの下りでは私も思わず「あ~あ!」ってなりましたもの。笑
ひらで~
こんばんは
TB、ありがとうございます♪こちらからも
さくっと入れてきました(^^)
イルサ、カッコ好かったですね。
目を引く美人さんではないけれど
知的な雰囲気も好かったな。
「007」など、充分意識してるとは
思うけど、女性スパイの扱いに好感が
もてるのが好いですよね。「007」
だったら、彼女命なかっただろうな・・・
「キングスマン」、コリンのアクションが
楽しみです♪JBには私も笑ったわ・・・
ところでジャック・バウアーって
スパイだったのか?(笑)
世の中、スパイ多くない?
マリー
トムのジャッキー化・・・笑
確かに・・・。でも骨は折ってないよね~?
バイクアクション・・確かに思えば撮ってる方も凄いよね。あの迫力!
それは飛行機シーンにも言えるかな?
演じる方、撮る方双方の力があってこその作品かな~。
コリン・ファースのやつも展開想像つくけど見たいな♪
なな
久々に作品記事が被ったのでお邪魔しました。
このシリーズもトムちんも大好きなので見逃せません。
回を重ねてもこれだけ面白さを保っているのはすごいですよね。
アレック・ボールドウィン,若いころの彼って確かに素敵でしたよね。セクシーで。
年々貫禄を増してきていらっしゃいますが,やはり好きな俳優さんの一人です。
わたしは,彼がキム・ベイジンガーと共演した「ゲッタウェイ」がものすごく好きでした。ああ懐かしい・・・・
ひらで~
こんにちは(^^)
香港映画と比べたら、危険な撮影への
対策は万全でしょうから、
安心して観ることができますね。
ジャッキーのアクションは“痛さ”を
見せてくれるものでもありましたからね~
トムちんは怪我とかしないのが前提(笑)
バイクのシーンはあれで無傷なのが
不思議だったくらいですから・・・
ひらで~
ご無沙汰していてすみません!!
最近、映画館へ行くのが面倒で、新作も
TV放送待ってたりするのですが、
トムちんのこのシリーズは特別ですから
暑さもものとせず行ってきました♪
予想以上の面白さで、大満足(^^)
アレックの出演は知らなくて(笑)、
観てびっくりでした。
そうなんです、昔はねカッコ好かった♪
「ゲッタウェイ」観に行きましたよ~
キム・ベイジンガーが綺麗でしたよねぇ。
う~ん、懐かしい・・・