奇皇后☆第47話・第48話

仮面の正体~避けられぬ戦い
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47 タファンはヤンに殺される悪夢に悩まされ、再び酒に溺れるように。ヤンを支持する臣下たちは前皇后の件でペガンの罷免を求める。ところが、ペガンは自ら職を退くと申し出ることで、タファンの一層の信頼を勝ち取る。対立をあらわにしたヤンとペガンは、どちらかが消えるまで戦うと互いに宣言する。一方、メバク商団の頭はペガンに接近。その頭の正体は…。皇宮を出たマハは毎日寺で祈っていた。ワン・ユはそんなマハを励ます。
48 ソ尚宮がタファンにマハの出生の秘密を話そうとしたとき、ヤンが現れる。あわてたソ尚宮は…。ヤンは意識を取り戻したタファンを再び薬で眠らせ、自分の居所、興徳殿に移す。すぐにペガンがタファンを連れ戻しに来るが、ヤンが追い返す。ヤンはペガンとの戦いに決着をつけると決意していた。やがて、タファンの生死も確認できないペガンはヤンの暗殺を計画。タルタルに私兵を集めるよう命じる。
残りも数話となって、ヤンの倒すべき敵も一人、また一人と
退場するのだと予想しながら観てましたが、
マハくんのまさかの退場には、さすがに滅入ってしまった。
敵の姿は、はっきりしてるのだから、そこまでしなくても
いいんじゃないかと思いましたが、ヤンをそこまで悲しませないと
気が済まなかったのかしらねぇ・・・まだね、病ならあるよなぁって
思うのだけど、あれは残酷でした。お国柄の違いなのかなぁ。
このことでヤンの怒りを買ったバヤンの退場は、仕方ないか(--;)
殺され方が、また悲惨でしたねぇ・・・はなから、ヤンの敵では
なかったのかもしれないけど、悪事も陰惨でしたからねぇ。
そんなバヤンを演じた女優さん、普通にしてたら可愛いんだろうけど、
悪態ついたりする時の表情がホラー系で怖かったなぁ。
続いての退場は、ペガンさん。
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ヨンチョルさんと違って、権力への欲じゃなくて、強き元に戻したいという
願望だけなところが厄介なところでしたが、ヤンはそこを上手に利用。
追い詰めていくのではなくて、一気に絡めとる感じが凄かった。
それも、一度では決着がつかないのよね・・・そこで、タルタルさんの
出番となったわけですが、以前ペガンさんがタルタルさんに言ってた
セリフが、ここで現実に。あのセリフで、そういう最後になるんだろうな
って予想してはいたけど、直前までタルタルさんの態度が
煮え切らなかった冷静だったから、ここで来るのか!って、
ちょっとびっくり。ただ、彼は最後までヤンに従うのだろかね?
なんだか、ヤンが皇后になった後は誰もいなくなった状態に
なるんじゃないかとも思えるのよねぇ・・・「傾城の皇妃」みたいに(笑)
王様も危ないかも・・・メバクの頭領に成りすますなんて、
危険すぎるし!!!タンキゼでも気がつくでしょ(^^;)
メバクの頭領といえば・・・やっぱりコルタさんでしたか。
ヤンを討とうとしてるペガンさんを煽る表情は、かなり憎々しい感じで
タファンに気にいられてるのが、腹立つわ(笑)
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でも、ヤンはもう何かを感じとってたのかもしれないですね。
見る目が険しかったから・・・
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タファンもねぇ、前回カッコいいって褒めたばっかりなのにねぇ・・・
ドラマの前半の妄想シーンは微笑ましかったけど、最近のは
悪夢だからなぁ。でもヤンがカッコいいのでこれはこれでいいけど♪
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残りもあと3回、残す敵は皇太后とコルタ、そしてタンキゼ、ビョンスかな。
1回に一人づつの退場で、ラスボスは皇太后?タルタルさんも怪しいし。
早く観たいぞ♪
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