マハがタナシルリの実子ではないと告げる尼僧に、ヤンは証言を裏付ける証拠を尋ねるが…。そのころタナシルリは、私兵を使い必死に尼僧を捜していた。タファンはヨンチョル打倒のため、ついに挙兵することに。タルタルとともにヨンチョルたちを欺くための秘策を確認する。危険な計画だが、ヤンも宮廷に残って自分の目でヨンチョルの最後を見届けると決意。ペガンからワン・ユにも計画が伝えられ、やがて決行の時が訪れる。マハくんの出生の秘密を、ついにヤンが知ることになる・・・
と思いきや・・・引っ張るなぁ(笑)ヤンや王様の耳には届かず、
部下たちだけが知るとは

挙動不審な態度を取ったりするもんだから、逃げちゃったのね(--;)
でも、ピョルくんの体に印があるのを知ったことだし、尼僧が始末された
ことで、タナちゃんも油断するかもね。
それよりも、今はヨンチョル討伐計画が大事・・・反ヨンチョル派による
大芝居が始まりました。まずは長官たちの軍を動かさねばなりませんが、
理由なく出兵もできませんからどうするのかと思えば、ここは見事でしたねぇ。
血書の存在がここで効くとは・・・いつ出て来るのかと期待してたら
ヨンチョルが偽物を作ると踏んでのことだったのね。前々からペガンさんはヨンチョルに盾突くような態度でしたし、
疑う余地もなくしっかりヨンチョルさんは激怒して出兵を承諾。
そして、息子に総大将を任せます。タンキゼ、嬉しそうだったなぁ・・・
父親に信用されてないって、コンプレックスを抱えて生きて来たのねぇ(^^;)
自信を持ったのか、弟に対しても急にお兄ちゃんぶってたのが、
素直で可愛かった(笑)それにしても、弟も弟で素直だよねぇ。今までの様子から
不甲斐ない兄貴にとって代わってとか、野心のかけらもないのか?・・・って、
この時代、それが普通じゃないの?(笑)
そう考えると、ヨンチョル一家って、やっぱり、アットホームな
ご一家なのですね♪
そして、ヤンは冷宮へ・・・処刑を望んだタナちゃんも、冷宮の酷さが
わかっているから、OKしちゃったのねぇ(笑)もしかしてそれも、このための布石だったのかな?
ここなら、タナちゃんも避けて通るだろうし、戦になるまでは
安全なところですものねぇ王様も、しっかり部隊を鍛え上げ準備万端。ヨンビスまで参戦して・・・この二人の関係はこれ以上、
発展するのだろうか?お互い、そこそこ意識してるような気配もあるし、
周りが煽ってるような感じもするし♪ヨンビスの部下の心情がやけに
気になるのだけど・・・考え過ぎ?(笑)
ここまでは、計画通りらしいけれど、そう簡単にやられてしまうわけがないのも
ヨンチョルだよね。ビョンス(なんだか、急に偉そうになってる)の動きも
気になるし・・・次回楽しみです♪
続いて、「花燃ゆ」第16話

前回の、もやもやしたのが晴れるような感じで、今回は杉家がしっかり
描かれていて、とても良かったです。
寿さんが、虎次郎さんに思いの丈をぶつけて、息子たちを会わせるシーン、
切なかったなぁ。
次回は、舞台は江戸の虎次郎さんの話が中心になりそうですが、
お文ちゃんはどう描かれるのか・・・
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