書庫で意識を取り戻したヤンは、心配して駆けつけたタファンの手助けを断る。書庫を後にしたタファンは、ヤンのために皇帝の座を捨てると言ったのは誤りだと気づき、再び文字を学ぶ決心をする。ヤンはペガンに会い、今度は自分のほうからワナを仕掛け、タナシルリの力を奪うと宣言。ヤンは側室の一人ソルファに声をかける。ワン・ユはチェ・ムソンがメバク商団に拷問されていると知り、商団の本拠地に乗り込むことにする。タナちゃんの過酷な仕打ちに、一人耐えるヤン・・・
タファンに何も期待してないことをはっきり言ったのには
カッコいいわ~♪って思ってしまった。
書庫から出てきてタナちゃんと対面した時の表情も
やってやったぜ!って感じで、惚れ惚れしてしまうくらい。タファンも、いじけるかと思ったら、ヤンの思惑通り
やる気になったので、やれやれです(笑)
頑張って、千文字覚えてほしいわ。そして、ヤンはとうとう、動き始めましたね・・・
タナちゃんの横暴に耐え続けるより、自滅するよう罠を
仕掛けるようで・・・苦肉の計とは、兵法にも通じてますねぇ。
まずは、側室の一人ソルファを抱き込んで、計略開始。
次に、騒ぎに乗じて、皇太后を抱き込む・・・皇太后が
ヤンから話を聞いて、一人で高笑いしてるのが、怖い感じでしたねぇ。
この人こそ、宮廷の掌握を狙ってるんだものねぇ、そりゃ乗るわ。
タナちゃんは、ヨンファの情報からヤンの本性見たり!って感じで
ソ尚宮と三人で嬉しそうに悪巧み。観てる方も楽しい(笑)
タナちゃんって、悪いこと考える割には、人の事を
疑わないよねぇ。感情もすぐに顔に出るし、結構正直者です。
だからかな、なんか憎めないのよねぇ。
宮中バトルの一方で、王さまたちはチェ護衛長の救出へ・・・
正面から乗り込み、ヨンチョルさんの名前を出して、即完了。しっかり婿であること利用してますが、観てる方はすっかり
忘れてましたから(私だけか?)、驚きの展開でした(笑)
ヨンビスも驚いてたけど、助かって安心もできません。
正体不明のボスから王さまを消すよう命令されて、
実行しに行ったのはいいけれど、王様に捕まってしまい・・・
この二人、どんな関係になって行くのでしょうか。
正体不明のボスも気になりますねぇ。
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