トキメキ!弘文学院☆第10話

 “第四皇子”登場!
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 元芳が火事の原因が路雲霏のせいではないことを隠していると知った柳傲天は策を講じ、まず元芳や范大同、宋文文に新たに購入した本を分類する仕事を命じる。
 その頃、雲霏は父親から強く見合いを勧められ、仕方なく了承する。見合いの場に現れたのは、長安でも指折りの名家の4男で“第四皇子”と呼ばれる李殿だった。そこに、なぜか元芳より一冊の本が届く。雲霏は李殿の優しさに心惹かれるが、簡単に師範をやめたことを柳傲天に罵られてしまう。
 小山から火事の原因が別にあると知らされ、それを柳傲天が口止めしていたことを知った雲霏は学院に乗り込むが・・・。
今日は李大人登場記念の特別版で(笑)
失火の責任を取って学院を去ったゆんふぇいちゃんを
待っていたのはお見合いのお話♪
お婆あちゃまで納得のお相手とは・・・
四爺(すーぃえ)こと、李大人(りー・だーれん)♪
高富師(高身長、金持ち、イケメンの中国で言う3高)で、
断る理由がない相手。
渋々見合いに応じたゆんふぇいちゃんも心が揺らぎます・・・
が、ここはコメディですから、笑い処がいっぱい♪
ゆんふぇいちゃんが李大人と聞いて、李大仁?と
かわしたのは、台湾で理想の彼氏とされたドラマ
「イタズラな恋愛白書~In Time With You~[我可能不会愛你]」で
チェン・ボーリンが演じた方だそう・・・観てないから
どんな風に理想は分かりませんが(笑)
登場シーンは特別でしたねぇ(笑)
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女性客の目を弾きつけておいて、ゆんふぇいちゃんに
お酒を吹きかけられるなんて、どういう扱いなんでしょう(笑)
白い衣装も、他のドラマで演じた役のセルフパロディじゃないかと
思うのですが・・・
しかも、動じることなく持論を展開し、気分が好いからと
詩なんぞを諳んじちゃう男なんて、ウォレスじゃなかったら
ただのキザな男にしか思えないのだけどね(笑)
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ウォレスだと、許せちゃうのよねぇ♪
そして、雪に願いかけるゆんふぇいちゃんを気づかい
外套で雪から守る姿・・・もう、ジャクギ観てる人には
たまらないよねぇ。しかも、それを見てる劉先生の表情が
また笑えるのよね。
その、柳先生はその後に、ゆんふぇいちゃんを泣かせての
荒療治を施すのですから、憎めないのだけど、あまりなんでも
できるのもなんだか、ゆんふぇいちゃんと同じで
悔しい気もする(笑)火事の原因が自分にないことを
黙っていたのに、怒るゆんふぇいちゃんが逆襲するのを
期待しちゃいます♪
まぁ、柳先生が黙っているのは元芳に直に言わせるため
なんだろうけど、紛失したとされる本を使ってどうするのか、
楽しみです。
もちろん李大人の姿も♪・・・待ってるんだからね~
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しかし、路パパったら、こんな素敵な人どうやって
見つけて来たのかしらねぇ~婿取り試合なんてしないで、
早くに連れてくればよかったのににねぇ(笑)

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