奇皇后☆第22回

天からの贈りもの
 タファンの命令でトクマンはヤンを後宮でかくまうことに。懐妊したタナシルリは、側室オジンのお腹の子が男と診断されたと知り、自分の子が女であってはならないと主治医を呼んで診察させる。体調の悪いヤンに、ノ尚宮は懐妊だと教える。信じられないヤンだったが、トクマンが自分の脈を診て驚いていたことを思いだす。
 一方、高麗に到着したワン・ユたちは、元の役人が使っている偽の交鈔の調査を始める。
年末年始で放送が2週間開いてしまい、
お風呂でのヤン救出がはるか昔のように感じましたが、
溺れずに済んだようで、好かったわ~などと、
呑気に観ていたら、まさかのご懐妊。しかも4か月?
健康な女性なら、自分で気がつきそうなものだが、
血書捜しで忙しかったのだろうね・・・と言うことに。
そこからは、トクマンさんのお蔭で、宮中で4か月が一気に過ぎて
オジンさんが出産のために宮中を出るのに紛れて脱出・・・
飛ばす時は飛ばしますねぇ(笑)時間経過に混乱しそう。
これで、王様の元へ行けるのか~と思いきや、
そう簡単には行きません(^^;)
子どもは無事なのでしょうかねぇ・・・生まれても
大変だとは思うけど、無事であってほしいものです。
タナちゃんの方も、まさかの想像妊娠・・・これは
エライことですけど、どうするのでしょう。
他のドラマで、生まれたのが女の子だったので
どこからか、男の子の連れてきてすり替えたというのが
あったくらいなので、代わりの赤ちゃんを連れて来るかもなぁ。
あの、ソ尚宮さんなら簡単にできそうだけど(笑)
それにしても、オジンさんここまで生き延びたのに・・・
これは、可愛そうだったなぁ。
ノ尚宮さんも、ここでお別れ・・・無理やりヤンに渡した鏡、
なにか秘密がありそうだけど、逃げる時には邪魔になるんじゃ
ないかと、余計な心配してしまった(笑)
高麗に戻った王様は、偽札事件解決へ乗り出しましたが、
これが後にどうかかわるのか・・・
ヤンは無事に子を産めるのか・・・
正月早々、気が気じゃないですねぇ。

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