メバク商団に捕えられているヤンはノ尚宮の鏡に隠されていた血書を発見する。ヨンチョルは皇子マハ誕生の祝宴を開く。招待されたペガンら各行省の長官は、この機会に各行省から側室候補を出し、タファンの側室を増やすことを提案。遼陽に戻ったペガンは、メバク商団が競売にかける使用人の中にヤンを見つける。一方、ヤンの死の知らせに悲しむワン・ユに、ヨンチョルから姪を嫁がせるという申し入れがある。囚われの身となったヤンですが、運よくペガンさんに見つけられ
競売で落札・・・ここに、ヨンビスがサクラとして現れましたが、
彼女は突厥族の首領で元とは敵対してたはず。メバク商団とは
どんな関係なのでしょうかねぇ。高麗での偽造事件に関わってるのは
間違いないし、王様には何気に近づいてるし・・・何がしたいのか
見当もつきませんが、王様に気があることは確かだな。
王様はヤンが死んだと聞かされてヨンチョルの姪を娶ることで
仇を討つつもりなんだろうけど、姪も可愛そうだなぁ。
王様は高麗に一人置いとくつもりのようだけど、高麗の後宮は
大丈夫なんでしょうか、悪そうな娘には見えなかったけど・・・と
余計な心配もしつつ、ヤンがタファンの側室になるって知ったら、
そっちのショックの方が大きいのではと今から心配しております。
ヤンの方は、王様とは復讐を決意した時に別れを決めたのだろうね。
殺された仲間から託された手紙を読むシーン、切なかったです。
復讐するには近づかないことには、成せないと選んだ道は
タファンの側室。なると決めたからは、最高の側室になる!とばかりに
猛勉強するヤン・・・踊りのシーンはファン・ジニを思い出した(笑)初めは躊躇していたペガンさんはそのうち乗り気になり、
側室になれば自分たちより身分が上になることを危険視する
タルタルさんも、人並み外れた学習能力をみせるヤンには脱帽。
思わず出た「もう本を読むな」って言葉は面白かったです(笑)
そんな彼がヤンを送って行った時、跪いて見送るのよね、
なんだか、感動しました。一方、側室なんてとんでもない!と息巻くタナちゃん、
早速候補者をビビらしてますが、皇太后も帰って来て
女の戦い、どうなるのか楽しみですね。
そして、ボロボロになってしまったタファンもヤンを一目見るなり
言葉が戻りそうで・・・
次回は、ちょっと所用でリアルタイムでは観れないのが残念。
所用とは・・・うふふ♪
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