トキメキ!弘文学院☆第1話~第3話

路姑娘的見解果然不凡始まりました♪復讐モノが続いていたので、楽しい(笑)
原題は「犀利仁師」さいりじんし、斬れ者で思いやりのある先生・・・
な、意味だと思うけど、ストレートな題名ですねぇ。それが
日本では、どこかで聞いたような題名に(笑)
まあ、「若曦」の前例もあるので、付けたもん勝ちなのかも(笑)
オープニングでは、お目当ての李大人(リー・ターレン)@霍建華登場で
テンション上がってしまったよ(^^;)普段なら、オープニングとエンディングは
ネタバレになるので、すっ飛ばすのですが、今回は毎回しっかり確認♪
登場が待ち遠しいです(^^)

物語は、唐の時代らしいのですが・・・都は宋でも明でも行けんじゃない?って
思うような雰囲気なのが面白いよね~。なんでも、ありってことかな。
時代劇だと、普通にアクションも入っていて、好いよね~
コメディですから、軽い感じで観てられるし♪
出演者も楽しいなぁ・・・男勝りの結婚できない女・路雲霏のシーシーちゃん、
バレエをやっていただけあって、アクションも綺麗ですし、表情も豊かで可愛い。
脇役も好いよねぇ・・・一番のツボは、路雲霏を影ながら(?)助ける千面仁。
「月下の恋歌(笑傲江湖)」の、労徳諾(たぶんコイツが一番悪い奴だったんじゃ
ないかと思う)の方。これからも、ちょこちょこと訳の分からないような
活躍を見せてくれることを期待します。悪役で思い出したけど、弘文学院から
金目の物を持って逃げる先生(?)の吃音の方は、羅人杰だった人だよね?
そして、「月下の恋歌」といえば、路雲霏の乙女心をくすぐった聶文星先生も
ご出演。物語の鍵となる秘曲を作った二人の内の一人・劉正風さんでした♪
登場シーンは少なかったのですが、気になっていた方なのでここでしっかり
観れるとは嬉しいなぁ♪
そうそう、聶文星先生が路雲霏にプレゼントしたのは何だろう?と
ちょっと調べてみたら、どうやら“文房四宝”と呼ばれるモノらしい。
名の通り、筆・硯・墨・紙がセットになったモノで、文人の必需品だとか。
ついでに、路雲霏が破ってしまった書を書いたとされる・・・実は聶文星先生が
書いた・・・王羲之(おう・ぎし)は、書聖と言われる書道の神様の様な方。
「若曦」では第十皇子を演じ、「続・若曦」ではクネクネ上司だった葉祖新くんは
元気いっぱいのおぼっちゃまくん・范大同。第十皇子を思わせるような
感じですが、ここでは重要な役がらみたいですね。彼が絡む相手となる
宋文文を演じるのは「後宮の涙」で可愛そうな最後を遂げた何丹娘だった
呉映潔ちゃんですね。女性は奨学金が出ないと言うので、男装しての
入学ですから、この先の展開が気になります(笑)
画像
コミックタッチで、少々賑やかな感じですが・・・アニメみたいな絵はQ版
(Q版造型画)と呼ばれる、チビキャラだそうで、中国では人気みたい・・・
陰謀もありで、気を抜けない展開になりそうですので、これからが
楽しみです。一番は、李大人の登場だけどね♪

第1話 スゴ腕師範、見参!
時は中国古代、所は都長安。当時の君主である女帝は男女平等の社会を実現するため、王朝の最高学府である弘文学院に初めて女子にも門戸を開く改革に着手していた。しかしこれを阻む旧勢力が存在するため、女帝の腹心である宰相東方婉児が学院に柳傲天を送り込み、武術師範の試験を受けさせる。そして試験当日、会場に現れた柳傲天の前に立ちはだかったのは、武芸達者な1人の乙女だった。激しい応酬の末に 勝利した柳傲天だったが、なんとそれは試験ではなく、その乙女の比武招親(婿取りの腕比べ)だと知り…。
第2話 何の因果か腐れ縁
柳傲天を捜して弘文学院を訪れた路雲霏は、柳傲天を見返すため学院の師範になるべく合格を誓い、その後訪れた書道店で聶文星という好青年に出会う。同じ頃、柳傲天は道中で出くわしたエキゾチックな女に命を狙われるが、雲霏が現れたために女は逃げ、傲天は事なきを得るのだった。一方、戸部侍郎の息子の范大同は、許婚の慕容月から婚約を解消され、父親から3日間食事抜きの罰を受ける。そんな中、大同は街中で宋文文を見かけ、弘文学院の入学試験に合格するかどうか賭けを行う。そしていよいよ弘文学院の入学試験の当日となるが…。
第3話 合格必勝!
 ついに弘文学院の入学試験の当日、受験生に出されたお題目は“平等の権利”だった。結果、宋文文が見事に主席で合格、慕容月た呉天宝も合格するが、宋文文と賭けをしていた范大同は父親に監禁され試験に遅れてしまう。しつこく再試験を要求する范大同に、学監の劉一守と柳傲天は次々と難題を与えるも大同は見事にクリアし合格するのだった。一方、路雲霏も師範試験の会場に訪れると、なんと試験官は聶文星だった。何とか試験に合格した路雲霏は、約束の三つの願いを叶えさせるために柳傲天の前に現れるのだったが・・・。

この記事へのコメント

  • 涼子

    ひらで~さま&チーム大熊猫の皆様

    ちょっとご無沙汰になってしまいました。寒かったですが、皆様お元気でしたか?

    怒涛のドラマ終劇がちょっと暗いムードでしたが、お待ちかねの弘文学院が始まりました!最初からスッゴく楽しいです!漫画のような雰囲気と、実際に可愛いアニメーションが入っていいですよね。これから楽しみです。個人的には『後宮の涙』のくいしんぼ娘だったウー・インジェちゃんにまた会えて嬉しいです。

    コメ欄を私物化してすみませんが(いつものことか?ひらで~さんごめんなさいm(__)m)、ちはるさんお元気ですか?今日はお互いお誕生日ですね、おめでとうございます!お仕事がお忙しいのかもしれませんが、またいつかコメしてくださいね。

    私物化ついで?に、『江の早春賦』のユニークアクセスが2000を越えました。ささやかではありますが、マイナーなジャンルのマイナーなブログ小説としてはありがたいことです。ひらで~さんを始め、みなさまのこんみん愛のおかげです。本当にありがとうございます。
    2014年12月21日 14:23
  • ちはる

    ひらで~さま、皆様。ご無沙汰しています。
    ブログにはいつもお邪魔してますが、読み逃げばかりでごめんなさい。

    トキメキ!弘文学院始まりましたね。
    今のところ楽しく見れていますが、若曦との落差がありすぎて泣き虫な張暁を見ていたせいか活発的な詩詩ちゃんに軽く混乱しています。

    官兵衛さんも今日で終わりですね。来年は長州が舞台でしたよね。会津贔屓なので来年の大河は途中離脱しそうですが、イケメン俳優さんがいっぱいいるようなので楽しみです。

    ひらで~さま、ちょっと涼子さまとお話させてください。
    涼子さまHappy Birthday♪
    同じこんみん好きで同じ誕生日で嬉しいです。涼子さまにとってこの一年が素敵なものでありますように☆
    「江の早春賦」2000越えおめでとうございます。
    私も何度も読み返しています。やっぱり涼子さまのこんみんは素敵です。

    ひらで~さま、王国と文明上手く出来ないですぅ…王女さまからの頂き物の材木を受け取れなくて失敗しました(泣)
    そのうち木材おねだりに行くかもですので、その時はよろしくお願いします。
    2014年12月21日 17:04
  • ひらで~

    涼子さん♪
    こんばんは(^^)
    遅くなりましたが、
    お誕生日おめでとうございます
    好い一日を迎えられたことと
    思います♪
    『江の早春賦』のユニークアクセスの
    2000越え、おめでとうございます♪
    素敵な小説ですから、まだまだ増えると
    思いますよ(^^)

    弘文学院、思いっきりおバカドラマ
    ですよね(笑)陰謀もあるけど
    黒幕も大したことなさそうだし。
    でも、中国ドラマでここまでの
    コメディを観るのは初めてなので
    楽しみです。「八人の英雄」も
    一種のコメディでしたが(笑)
    2014年12月22日 23:26
  • ひらで~

    ちはるさん♪
    こんばんは(^^)そして
    お誕生日おめでとうございます
    いいなぁ、同じ誕生日の方にめぐりあえて・・・
    でも、ここがその縁結びになったと思うと
    嬉しいので、幸せをおすそわけして
    いただきま~す♪

    シーシーちゃんは今年一年
    ず~っと観ていたような気がする(笑)
    これで27日からは映画が公開ですし、
    スゴイよね。

    王国と文明、少しずつ楽しみましょう♪
    木材送りましたよ♪王女さまからの
    贈り物、も一度トライしてみては・・・
    2014年12月22日 23:31
  • ちはる

    ひらで~さま、木材ありがとうございます!無事受け取れました♪
    王女さまにも木材おねだりしましたが今のところ何の返事もありません(泣)
    でも、ひらで~さまのおかげで家のレベルアップができました。本当にありがとうございました。
    2014年12月23日 12:40
  • ひらで~

    ちはるさん♪
    聖誕快楽
    王女様、お返事がないのですか?
    それではクリアできないのでは
    ないじゃないですか~それは変ですよね。
    問い会わせた方が良いかもですよ。

    こちらは、天文台×3のミッションで
    手こずってます(^^;)
    レンガと瓦の数も大変すが、人が300人も
    必要で、まずは人口を増やさねば・・・
    コツコツ、頑張りましょうね♪
    2014年12月24日 20:49

この記事へのトラックバック