パパさん、やってくれました。まさしく謀(はかりごと)です。
現代の若者は書道などしないのか、パパさんが
書いてましたねぇ。でも、“謀”ってストレート過ぎないかい?(笑)
旁(つくり)の形も、何か変な気もするし・・・まぁいいか~などと
思っていたら、怪しいおやじが登場して、黒社会の影が
チラチラと・・・しかし、手下は一人なのか?刃向う奴は
容赦しないらしいが、大親分には見えないし。
しかし、藍蘭の過去が、凄すぎる(^^;)まぁ、タイは地続きだもんね、
日本人が考えるより、身近なんだろうな。
ダークな展開がある一方で、司宇くんのしゃおしゃおへの横恋慕が
暴発しておりましたねぇ(笑)いくら会長の息子だとはいえ、
こんなわがままは許せるんだろうか(笑)
でも、面白いので、好きにさせよう♪
そして肝心の司瀚くん、名乗りもしないで付き合っていたのが
不思議な位でしたが(笑)正体が知れたあとの行動が
意外でしたねぇ。ここまでするんだ・・・って。
こういう展開は、日本ドラマでは久しく観てないから、
懐かしい感じがして微笑ましかったです。
展開の早いのには驚いたけど(笑)
ここまでしてもしゃおしゃおは殷正と最後は一緒になるのか?と
ホントにこのままにしておきたいと思うくらい、微笑ましい展開
だったので、これで別れるのだとしたら、観てる方をしっかり納得
させる展開にしてほしいものですねぇ・・・って、勝手に結末
予想してますが、違ったら大笑いですねぇ(^^;)
それにしても・・・
ジャックが、だんだん鬱陶しい存在になって来たので
どうにかしてもらいたい(笑)
第9話 招かれざる客
張暁に好意を抱いた康司宇は、兄の伝手で震天グループに社員食堂のコックとして潜入。張暁を喜ばせようと躍起になっていた。そうとは知らない張暁は黒猫巡査(康司瀚)との距離を縮めていく。康司瀚も見本市でZ&Xの評判を上げ、順調に行っていた。そのころ、殷正は父・康震天の60歳の誕生日を祝うパーティの準備に奔走。パーティには司瀚も招いたが、司瀚は姿を現すことはなかった。代わりののように現れたのは、助手・韓青を引き連れた殷正の実父の弟・殷成貴だった。それに驚いたのは藍蘭。殷成貴はかつて藍蘭を育てタイで麻薬を売らせていた男だった。藍蘭は過去を暴かれたくない一心で、殷成貴の言いなりになり・・・。
第10話 父子の確執
康震天の60歳の誕生日パーティで殷正はプレゼントを渡すが、そこには康震天を恨む殷成貴から命令され藍蘭が入れた写真が入っていた。25年前に仲間と砂漠で撮った写真を見た康震天は動揺し、会場を出る。何も知らない殷正は後を追うが、口論となってしまう。落胆した殷正は泥酔し、偶然通りかかった張暁に介抱される。
翌日、殷正は康震天より、Z&Xを潰すように催促され、スタッフの引き抜き工作を開始。そのころ、X&Zでは取引先から契約解除の申し出が相次ぐ。さらに、オープン予定の店舗が火災に見舞われ、康司瀚は殷正の関与を疑う。
第11話 特別なバースデー
ある日食事に出かけた殷正と藍蘭はエレベーターの故障で閉じ込められてしまう。藍蘭は幼い時の忌まわしい記憶が甦り、パニックを起こすが殷正に助けられ閉所恐怖症だと弁明する。一方、康司瀚は店舗の焼失の対応に追われる中、卓越ら社員が震天グループの引き抜きに応じてしまう。資金繰りにも困窮し、絶望しかけた康司瀚だったが、自分の誕生日を一緒に祝おうと持ち続けた張暁に元気づけられ、二人は焼け跡で誕生日を祝う。
第12話 憎しみの炎
張暁に元気づけられた康司瀚のもとに、引き抜きを断った卓越が戻る、なんとか新店舗を開店。しかし製品トラブルで再び窮地に追い込まれる。そこへ、買収の申し出があり、苦渋の末、応じることに。どころが、その会社の会長として現れたのは父・康震天だった。名を隠しての買収工作に憤り、父を拒む康司瀚だったが、社員のことを考え震天グループに加わることを承知する。一方、取締役会に現れた康司瀚を見た殷正は康震天を手元に置くために自分が利用されたと考え、康震天と康司瀚への憎しみを強くする。そんな時、殷成貴に呼び出された藍蘭は殷正に康司瀚を潰させるよう仕向けよと指示する。
第13話 偽りのない自分
康司瀚が手元に戻り、気を良くした康震天は一家での食事の場を設ける。恋人を連れてくるように言われた康司瀚は正体を隠したまま張暁を恋人代理として連れていく。藍蘭を連れた殷正、そして馬糞男と嫌う康司宇に会い、黒猫巡査の正体を知った張暁は、自分が騙されていたと知る。藍蘭からも侮辱され帰ろうとする張暁は康司瀚も耳に入らない。そんな張暁に無理やりキスをする康司瀚。見かねた殷正は張暁を引き離し家に帰らせる。
諦めきれない康司瀚は張暁に誠意を示そうと奔走するが、無視されてしまう。それでも何とか気を引きたい康司瀚は社員の前で、苦手な唐辛子をほおばり気持ちを伝える。そんな康司瀚の姿に感激した張暁は、康司瀚を許し受け入れることに。
第14話 忌まわしき過去
康司瀚と張暁は社内でも公認の仲となるが、殷正から釘をさされる。そんな時、張暁は喬秘書から藍蘭の誕生日を祝うように命じられる。張暁はサプライズで祝おうと、誰もいないスタジオに呼び出すが、暗い中で藍蘭は再びパニックを起こし、心配した張暁の頬を叩いて去る。一方、殷正は震天グループの化粧品ブランド羽西の新商品の宣伝のため、藍蘭を主役にした短編映画製作を提案。藍蘭は製作決定を殷正より知らされるが、殷成貴に康司瀚を誘惑するよう強要されていたため、身を守るための一計を案じる。
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