やってくれましたねぇ・・・普段、家でも外でも優等生の子が
一旦キレると困ったことになるっていう見本みたいでしたが、
許嫁として嘉沅ちゃんをずーっと生きてきたんだものね、
それを反故にされちゃ、今までの自分って何?って感じ
だよね。それにしても、相手が嫌だっていうのを理解できないって
いうのは、観てるほうが理解できない(笑)
自分がすべてなんだろうね(^^;)
中華ドラマには、こういうタイプがよく出てくる気がするが・・・
「傾城の皇妃」でも、いたなぁ(笑)その方が、このドラマでは
旦那の帰りを寂しく待っては泣く、方さんの奥さんを演じてるので
気が気じゃなかったりする(笑)
一途に想うタイプでも、佩芸ちゃんの愛し方も理解し難いよなぁ・・・
彼女の場合は言い方が悪いけど、根っからの下僕気質で
ご主人様の幸せは私の幸せ♪って感じで、利用されて
ひどい目にあっても、幸せを感じちゃうんだろなぁ~なんて
思っていたら、まさかの展開。身を奉げた甲斐があったというものか。
景風くんとしては、責任感は強いみたいなので・・・根が
まじめだものね・・・ここは、男として頑張ってほしいのもです。
でも、不幸が目に見えるよう・・・
それにしても、方さんはとんだとばっちりを受けたものです(^^;)
おまけに、あの景珍に惚れられちゃって・・・かわいそう。
景珍に目をつけられたら、逃れられいよなぁ・・・奥さんには
泣かれるわ、これかの苦悩がしのばれます。
苦悩といえば、嘉沅と恨くんのお二人・・・景珍の言葉で
蘇州を出る羽目に。二人だけになるのはいいけど、恨くんの
お父さんが知ったらどうなるのか・・・なんだか、観てるほうが
気が気じゃないよねぇ(笑)
第24話 衝動の代償
江嘉沅の取りなしで杭敬亭との商談を進める方天羽は、杭家の繍荘を訪れ、杭景珍と再会する。景珍は天羽の鷹揚さに惹かれ始める。嘉沅から意気地がないとなじられた杭景風は、酔った勢いで嘉沅の店を訪れ、嘉沅の心が自分から離れてしまったことを悟る。
絶望した景風は、居合わせた天羽に嫉妬して斬りつけ、投獄されてしまった。徐恨たちは景風を釈放しようと思案するが、体面にこだわる父親の敬亭は、あくまでも傍観を貫こうとする。景風の母親から偽証を頼まれた嘉沅は、景風を想う佩芸の一途さに心を打たれて承諾し、天羽の説得を試みる。
第25話 うたかたの幸せ
江嘉沅の取りなしで杭敬亭との商談を進める方天羽は、杭家の繍荘を訪れ、杭景珍と再会する。景珍は天羽の鷹揚さに惹かれ始める。嘉沅から意気地がないとなじられた杭景風は、酔った勢いで嘉沅の店を訪れ、嘉沅の心が自分から離れてしまったことを悟る。
絶望した景風は、居合わせた天羽に嫉妬して斬りつけ、投獄されてしまった。徐恨たちは景風を釈放しようと思案するが、体面にこだわる父親の敬亭は、あくまでも傍観を貫こうとする。景風の母親から偽証を頼まれた嘉沅は、景風を想う佩芸の一途さに心を打たれて承諾し、天羽の説得を試みる。
第26話 一夜の過ち
釈放された杭景風を迎えに来ていたのは、杭家の使用人ただ1人だけだった。家族の姿がないことに落胆する景風だったが、密かに迎えに来てくれていた佩芸の姿に安堵し、自分の屋敷へは帰らず佩芸と共に街で道楽に興じることに。
夜になっても戻らない景風を心配した母親と妹の杭景珍は、景風は江嘉沅の店にいるはずだから連れ戻してくれと徐恨に頼む。そして徐恨が嘉沅の店を訪ねると、そこには方天羽の姿が。
その頃、景風は佩芸と2人で雨宿りをしていた。冷えた手を握ってくれた景風に佩芸は自分の思いを告げ、景風とともに一夜を過ごすことに…。
第27話 面子と道理
屋敷に戻り、今までの自分の生き方は間違っていたと告げる杭景風に激怒した父親の杭敬亭は、景風を監禁してしまう。徐恨から景風が監禁され、堕落した生活を送っていると聞いた江嘉沅は、景風を説得するために佩芸と共に杭家を訪れる。
一方、景風の妹の杭景珍は、自分が密かに思いを寄せる方天羽のために敬亭と商談ができるよう手を回し、敬亭は天羽に取引の約束をする。だが、なじみの桑農家との取引を大切にしたい徐恨は、敬亭に農家が提示した条件は江学文が仕切っていた頃から行われていたことだと説得を試みるのだった。
第28話 君を待つ
徐恨は良糸を生産する桑農家を守るため、杭敬亭との取引を待つよう方天羽に頼むが、機会を逃したくない天羽はその頼みを断る。商談をまとめ、妻が待つ広州に戻ろうとする天羽に思いを寄せる杭景珍は、蘇州で待つことを誓う。
一方、徐恨との愛を貫くため、江嘉沅は杭家に景風との婚約破棄を申し入れる。そして徐恨と2人で父母の墓前に結婚の報告をし、長男には江姓を名乗らせると心に決めるのだった。嘉沅との別れを受け入れられない景風は自棄になるが、そんな景風を佩芸は優しく受け入れ、嘉沅は2人が深い仲になったことを知る。
第29話 絡み合う思惑
杭敬亭はこれまでの態度を豹変させ、桑農家との取引を徐恨に一任すると宣言した。だが、それは刺繍展で息子の杭景風に使わせる上質の糸を手に入れるためであり、半年後には桑農家を切り捨てるつもりだと知った徐恨は、桑農家と共に敬亭に反旗を翻す。
一方、佩芸が景風の子を宿していることを知った江嘉沅は、皆で子供を育てることを決意する。だが嘉沅から佩芸の妊娠を知らされた景風は、事実を受け入れることができないでいた。その頃、方天羽の商売を支えたいと願う杭景珍は、徐恨と桑農家が朝廷に反逆していると白常喜に密告、白は重罪に値すると怒りを露わにするのだった。
第30話 守るべき者
白常喜が謀反を起こした罪で徐恨を捕えようとしていると、李明娟から聞かされた江嘉沅は、徐恨を説得し、2人で蘇州から去っていく。このことを知った杭敬亭は徐恨の汚名をそそぐべく、息子の杭景風に徐恨と嘉沅を捜し出して連れ帰るよう命じる。だが景風はこれを拒み、自分の子供を身ごもっている佩芸と結婚するつもりであることを家族に告げる。敬亭は景風の意思を尊重しながらも、徐恨と嘉沅を捜すことを理由に結婚の話を先延ばしにする。
一方で敬亭は、佩芸の元を訪れて身重の体を案じるが、その真の思惑は…。
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