しかし、いきなりるぉしーの清での記憶が消えるとは・・・
反則じゃないか?って思ったけど(笑)
ここで、八爺にあたる(だろう)康司瀚としゃおしゃおが急接近とは
なかなか粋な展開♪
殷正の方も、藍蘭ちゃんといい関係になって来てるし、
もう、それでいいじゃん♪とも思うのだけど(笑)
そう言うわけにはいかないよねぇ・・・ということで、
兄弟の生き残りをかけての戦いが始まるのね。
正くんと司瀚くんの義理の兄弟、お互い自分の愛する家族を
取った取られたって思ってる関係なので、どうしようもないよなぁ(^^;)
お互いが自分を不幸にした奴って、憎悪の対象でしかなくて
どちらかが引き下がるか、倒れるしかないよねぇ。
前作のお話をなぞる展開になるのなら、
“今のところ”嫌な奴にしか見えない正くんとしょおしゃおが
結ばれるんだろうけど、そうなると“今のところ”好い人の司瀚くんが
八爺のようになるんだろうかと思うと可愛そうだよねぇ・・・
ホント、好い人だから不幸になってほしくない。
そんなことを思っていたら、二人の弟くんが横恋慕。
司宇くんは十四爺なのかな?どう見ても十三爺には思えないし(笑)
この複雑な関係、意外とハマるよね♪
登場人物も多いから、誰と誰がどうなるかって予想も楽しいし。
こんなに複雑なドラマは久しく日本では観てないので・・・
もともとあんまり観てないけど(笑)、新鮮な感じがします。
それに・・・中国ではあり?ってことが多くて、
お話以外のところでも注目しちゃいますね(笑)
時代劇なら目をつむるけど現代劇なのでどうしてもねぇ(^^;)
第3話 失った記憶
藍蘭を追って香港まで行った殷正は、部屋に誘われるが社用の為、北京へ戻ってしまう。その頃、オーデションのポスターデザインを任された張暁は、徹夜で仕上げて殷正に見せに行くが、電気ショックを受ける事故に遭う。命に別状はなかったが、清で過ごした記憶を失い、張暁にとって殷正は単なる上司となってしまう。そんな時、張暁の家の隣に“Z&X”という名の化粧品会社が引っ越してくる。自分と同じイニシャルの社名に張暁は親近感を覚える。
第4話 二人の張暁
藍蘭と自分には何か関係があるのかと考えた張暁は父親に姉妹がいるかどうか尋ねるが、あっさりと否定される。藍蘭に夢の中に出てくる女性と重ね合わせた殷正は、彼女との関係を深めようと特別なデートを用意する。藍蘭は継父・康震天への憎しみを打ち明ける殷正に、ある不幸な少女の話をする。そんな藍蘭は、殷正が用意した花火の大音響に怯えてしまう。そのころ、張暁は“Z&X”の引越しの最中に出会った黒猫巡査と名乗る社員と急接近する。彼が、康震天の息子・康司瀚とも知らずに・・・。
第5話 消えた秘宝
以前から木蓮を手にした女性の夢を見続けていた殷正は、藍蘭こそがその女性ではないかとの思いを強める。そんな殷正は、康震天が宝としていた木蓮の簪を使いポスターを制作するよう張暁に命じる。張暁は簪を持ち出し撮影を始めるが、隙を突かれて簪を何者かに盗まれてしまう。殷正から責任を取って会社を辞めるよう言い渡された張暁は弁償する言い張る。さらに張暁は、帰り道ひったくりに遭ったうえに、バイクと接触。運転していたのは、バーを経営する青年・司宇。そんな悪いこと続きの張暁は黒猫巡査と食事をして気を晴らす。そして彼の生い立ちを知り、二人は似た境遇から意気投合する。
第6話 簪の主
簪の盗難で震天グループが主催したオークションは注目を集め、大成功する。だが、盗難が殷正の仕組んだことで、盗品が却って来たと震天に返す際、密かに偽物と入れ替えていた。殷正のやり方に大激怒した震天は、殷正を地方へ左遷しようとするが、殷正は本社に残りたいと訴える。震天は社員全員に謝るように命じ、甘んじて受けた殷正は雨の中、頭を下げ続ける。張暁は傘を差し出すが、殷正から憐れみはいらないと一蹴されてしまう。雨に濡れ、体を壊した殷正は看病してくれた藍蘭に本物の簪を贈る。
第7話 宣戦布告
体調が回復した殷正が会社に戻ると、震天は簪の件での失態を挽回しなければ後継者として推薦をしても誰の支持も得ないと諫言し、今後自社を脅かす存在だとして“Z&X”社を潰すように命じる。一方、“Z&X”の一号店オープン準備に余念のない司瀚は、オープンの日が張暁の誕生日だと知り、自社の香水をプレゼントする。“Z&X”が司瀚の会社だと知った殷正は司瀚を呼び出し、買収すると宣言する。
第8話 優しいスパイ
殷正は司瀚の“Z&X”に対抗すべく、自社の羽西化粧品の製品の強化を指示。殷正は間近に迫った見本市開催前に“Z&X”を偵察するよう、ジャックに命じるが、ジャックは張暁に丸投げしてしまう。黄棣とペアを組まされ渋々承知した張暁は黒猫巡査に密かに忠告。偵察には行ったものの、見つかってしまった張暁は黄棣と間違って準備のため居合わせた司瀚の手を掴んで逃走。そんな張暁に司瀚は情報を与えるが、正義感の強い張暁はその場で消去してしまう。一方、殷正は藍蘭に正式な交際を申し込む。殷正の苦い過去を聞かされた藍蘭の心は揺れる。そんな折、張暁は藍蘭の部屋で木蓮のピアスに目を止める。見覚えがあるのだが、思い出せずいた。その頃、張暁に魅かれて始めた司宇が、張暁に近づくため一計を案じる。
この記事へのコメント
涼子
ひらで~さん、一瞬ちゃんとハロウィンバージョンにして下さってありがとうございました。そう、ハロウィンも終わり、いよいよクリスマスシーズン(ちょっと早い?)ですね。
『官兵衛』は私の好きな竹中さんの秀吉が老醜&崩壊・・・(描き方としてもひど過ぎでは?)。熊之助くんはまさかの密航?(吉田松陰か)。
『奇皇后』の元の衣装を着た王様、ワン・ユにひらで~さんは女官たちのように色めき立っているようですが、戦闘時のワイルドなロン毛は見慣れてよくなりましたが、新たなロン毛スタイルは・・・微妙。目線で会話するだけの切ないスンニャンとワン・ユでしたが(最初は柱の陰から追っかけストーカーになっていましたが。この国の女官は仕事しなくていいのか?)、宴会場ではタファンを含む他のヤツらの視線も絡み合ってみんなの目つきが怪しいこと(わかって見ていると笑える)。
『続・ジャクギ』は今のところひたすらイヤな奴でしかない殷正、これからどうやったらしゃおしゃおとうまくいくんだ?清朝での登場人物が勢ぞろいしないのはちょっと残念ですが、八爺らしい康司瀚や十四爺らしい司宇くんが意外と魅力的ですね(十爺は置いといて)。藍蘭が何者なのかとっても気になる!若蘭だった女優さんが出て来るのも楽しみ(私の中では、中国の松雪泰子)。国際版は前作を継いでよくできたドラマなのに、大陸版は可愛そうですね(国際版が見れてよかった。中国の事情はアジアリパブリックの社長さんのブログで知りました)。
『傾城の雪』も見てますが、これも相変わらずどこへいくのか分からないお話。『続・ジャクギ』もそうだけど、今どきは3人の男性に想いを寄せられるのね(ぜいたくだなあ)。
『ファイヤー・レスキュー』のフー・ジュンは、レッドクリフの趙雲ですね。懐かしい。
ひらで~
街中では、もうツリーなどが飾られてますが、
ここでは、もう少し短い秋楽しみたいと(笑)
もう、いつ雪が降ってもおかしくないから・・・
官兵衛さんとこの秀吉さんの壊れっぷりは妙に
リアル。介護認定したらかなり上かも(^^;)
「奇皇后」は楽しくなってきました(笑)
元の宮中のゆるさは、観ている方が
心配する・・・ 自由だよねぇ(笑)
「続・ジャクギ」は展開が読めそうで読めない。
中国の常識がまず、わからないから(笑)
編集の違いの事情、小耳に挟んだ程度でした
ので アジ・パブ社長さんのブログへ行ったけど
どこにそれが書いてあるのか?でも、
劉詩詩と呉奇隆の別の共演作「犀利仁師」を
手がけてるとあって、嬉しかった♪
ウォレスもゲストで出てるの(^^)「ジャクギ」の
パロディーが観れるはず(笑)
「レッド・クリフ」のフー・ジュンは最高に
好かったねぇ・・・しみじみ。。。。。
涼子
アジアリパブリックの社長さんのブログのその箇所は、
http://asia-republic.cocolog-nifty.com/blog/cat56977413/index.html
ここの2014年10月24日の、長い文章のところにあります。これで見れるといいのですが・・・
ひらで~
情報ありがとうございます。
早速行って読んできました(^^)
このドラマも、やっぱりそういう
憂き目に遭ったのですね。
なんだか、観れないのはかわいそうねぇ。
演じてる方々も、違ったドラマに
なってしまうってどんな気持ちだった
でしょうね。
先のコメントまで、アジアリパブリックさんを
リを抜かして読んでました(笑)
アジ・パブじゃなくて
アジ・リパだね・・・って、略す必要も
ないのだけど(笑)