いきなり話が進んでびっくりです(笑)
佩芸ちゃんと景風くんのことは、あの親に小姑では
一緒になっても苦労するだけだとは思ってはいましたが、
あの結末は悲惨すぎるなぁ・・・景風くんも、何やっても
思うようにいかないんじゃ、グレたくもなるよなぁ・・・でも、
嘉沅ちゃんの言葉だけは、聞く耳を持ってるとこが、
救いになるのよね。
その、嘉沅ちゃん。ようやく煩わしいところから離れて
恨くんと幸せな生活を始めたと思ったら・・・
雷さんが戻ってくれば事件が起こるとは予想はしてたけど
ここまで悲惨なことになるとは予想外(^^;)
予想外といえば、雷さんの勘違いは、江福さんしか事実を
知る者がいなくて、あもう少し後になって知ることになるかと
思ったら、結構あっさり別の人が証言してくれて、あれ?って
感じでした(笑)
一方の恨くん・・・知らされてなかったことが彼の人生を
狂わせたって感じで、可愛そうだったなぁ。
この世に生まれたことが罪だと感じてしまったのでしょうね。
生きる死人として父親を弔って暮らすことを選んだのも
仕方ないかな~って思いました・・・が、そんなに簡単には
終わらないのが、このドラマ(^^)
あっという間に、別世界へ入り込んでしまった。きっかけは
苗(ミャオ)族の、刺繍職人の組織(?)から逃げ出した男女を
助けたことですが、お二人とも見覚えが(笑)特に、女性の方、
呂佳容さんは、登場すると騒ぎが起こる展開になるみたい(笑)
それはさておき、この組織の頭が、佩芸ちゃんに瓜二つでまたびっくり。
どうも、華国の方は双子ネタがお好きみたいで、またかよって感じ
なのですが、前半は静かな役で後半は男勝りの役って、演じてる方は
楽しそうですし、観てる方も変化が面白いので、好いのかも(笑)
まだはっきりとはしないけど、多分佩芸ちゃんとは双子だろうから
彼女が佩芸ちゃんの復讐を果たすのではと期待しちゃいますね。
第31話 雲南刺繍との出会い
杭景風を佩芸と結婚させたくないと思っている景風の母親と妹の杭景珍は、景風が佩芸と親しくしていることで街では悪評が立っていると、佩芸に告げる。そのことを告げられた佩芸は、景風が刺繍展で不在の間に江福と共に姿をくらましてしまう。
一方、江嘉沅と徐恨は、徐恨の生まれ故郷である雲南で結婚し2人だけの生活を始めていた。ある日、街で雲南刺繍を目にした嘉沅はその魅力に強く惹かれ、雲南刺繍を広めるために刺繍展に参加したいと徐恨に伝えるが、強く反対されてしまう。徐恨の母親の死が刺繍に関係しているからだと聞かされた嘉沅は…。
第32話 喪失
佩芸を捜し当てた杭敬亭は、子供が大切なら杭家に引き渡すようにと説得する。一度は決意を固めた佩芸だが、杭景風の思いにほだされ、共に杭家に向かった。しかし、体面を気にする景風の母と妹の杭景珍は佩芸を受け入れようとしない。
そんな時、雲南にいる江嘉沅から佩芸のもとに便りが届くが、景風の心変わりを恐れる佩芸は手紙を焼いてしまう。そして、その姿を見とがめた景珍ともみ合いになり、佩芸は腹を強打、そのまま出産に至るが子供は死に、佩芸は姿を消す。徐瑾を裏切った報いだと罪悪感にかられる敬亭は、景風が傷ついた佩芸と結婚することを許す。
第33話 残酷な現実
杭景風と佩芸の婚礼が華やかに行われていた。しかし、佩芸が使用人であることを賓客に揶揄された景風の母は不満を爆発させ、佩芸を厳しい言葉で責め立てる。そして景風の足手まといになると自責の念にかられた佩芸は、自らの命を絶ってしまう。
一方、徐恨と江嘉沅が結ばれたことを知った徐雷は、雲南に2人を追う。そして、嘉沅に父親が投獄されたのは自分の罠が原因だと告げ、身ごもった嘉沅に刃を向けるが、徐恨に斬られて命を落とす。瀕死の徐雷から母親を裏切ったのは江学文であり、嘉沅とは実の兄妹であると聞かされた徐恨は、嘉沅との別れを決意する。嘉沅は父の潔白を示すため、皇帝に訴えようと都へ向かうのだった…。
第34話 再びの蘇州
帰郷の途にいた江嘉沅の叔母の江学敏が、雨宿りのためにある荒れ寺に入ると、そこには産気づいている嘉沅がいた。学敏の励ましの下、無事に男児を出産した嘉沅だが、父親の江学文の冤罪を晴らすため、賜った玉佩を手に陛下の元へ直訴に向かう。
そして白常喜の罪を暴き、父の敵討ちを果たした嘉沅は、子供と学敏と共に蘇州へ戻る。しかしそこで佩芸も、佩芸の腹にいた子供も命を落としてしまったこと、杭景風が堕落してしまっていることを知る。一方、徐恨の行方が気になる杭敬亭は、江邸を訪れ、嘉沅にそれとなく徐恨の行方を尋ねるのだった。
第35話 別れと出会い
江嘉沅の叔母の学敏は、嘉沅と徐恨が実の兄妹ではないと確信を持ち、雲南にいる徐恨を訪ねる。嘉沅と子供の元に戻るよう説得するが、徐恨は学敏の話に耳を貸さず、嘉沅に二度と会うつもりはないと告げる。徐恨と添い遂げられぬ嘉沅をふびんに思った学敏は、蘇州に戻ると、徐恨は自殺したと嘉沅に嘘をつくのだった。
一方、雲南に残った徐恨は、ある日、追っ手を逃れてきた夫婦を助けようとして2人の巻き添えとなり、捕らわれの身となる。そして徐恨は、捕らわれた先で意外な人物と出会うのであった。
第36話 鳳凰の秘密
冷徹に見える苗玉鳳だが、育ての親である叔母の苗青の前では無邪気な素顔を見せていた。徐恨が玉鳳にそっくりな娘を知っていると聞いた苗青は、動揺を隠せない。亡き父の遺志を継ぎ苗繍の名を上げたい玉鳳は、蘇州で行われる刺繍職人の腕比べに徐恨を出場させようとし、徐恨につらい過去があることを知る。
そんな中、玉鳳は荘主からの退位を迫る長老たちに難題を課されるが、徐恨の手助けで無事に突破。しかし玉鳳の水浴姿を見てしまった徐恨は、繍荘の掟に従い玉鳳と結婚することになる。一方、佩芸の墓前で江嘉沅と再会した杭景風は、自暴自棄の生活を𠮟咤され、嘉沅の繍荘再興に力を貸そうと決意していた
第37話 偽りの結婚
徐恨と苗玉鳳の婚礼が行われるも、長老の蔡天保は2人の結婚が偽装であることを見抜いていた。機転によって長老たちの追及を逃れた徐恨と玉鳳だが、2人の仲はますます険悪なものとなっていく。母親の徐瑾について、徐恨から聞かれた苗青は「覚えていない」と答え、好奇心は身を滅ぼすことになると徐恨に忠告。
一方、江嘉沅の子の念祖を引き取るため、江学敏は杭家から刺繍の仕事を回してもらおうとする。蔑まれても念祖を思う叔母の姿にうたれた嘉沅は、我が子を自分の手で育てることを決める。そして、広州から方天羽と共に蘇州に戻った杭敬亭は、徐恨が死んだと聞かされ寝込んでしまうのだった。
第38話 荘主の行方
徐恨が江嘉沅により死に追いやられたと思い込んだ杭敬亭は、その怒りのままに嘉沅の首を絞める。しかし、身の危険を感じた嘉沅に花瓶で殴られ、そのまま意識を失ってしまう。敬亭の妻と娘の杭景珍の怒りを買った嘉沅は、役人に捕らえられて投獄されてしまう。だが一命を取り留めた敬亭は、妻と景珍の思惑とは裏腹に、嘉沅への訴えを取り下げるよう伝えるのだった。
一方、神繍荘では蔡天保が、苗玉鳳の姿が見えないのは徐恨に殺されたからだと決め付け、強引に自らが荘主になろうとしていた。
この記事へのコメント
涼子
ひらで~さん、皆様もあれからも余震などご無事でしょうか(そうであることを願っています)。そんな中でもちゃんとサイト運営をして下さって、ありがとうございますm(__)m
『官兵衛』はみつにゃんのコスプレ(いえ、隠居姿)につい失笑(可愛いってゆうか、おかしいってゆうか)。糸ちゃんは確かに可哀想でした。もうあと3回だったのね?早いなあ・・・
『奇皇后』は、四角関係(タファンの妄想癖が感染したタナちゃんも入れて)に費やす時間が長すぎません?壮大な歴史ロマンというより、学園ドラマのような(恋愛)レベル・・・。面白いからいいのですが、皆様の大義はどこへ行った?
『傾城の雪』は、またまた出たな必殺双子戦術!佩芸ちゃんが好きだったので死んでしまって悲しかったのですが、涙の乾く間もなく?すぐに同じ顔が・・・でも全く違う、きつい感じもまたいいですね。
『続・ジャクギ』は韓流ドラマのような展開に(”お姫様” 孟心怡、不幸すぎる。この方は、前作ジャクギでも釜茹でにされたのでは・・・)。25日の放送で、黄棣が前作ジャクギの主題歌を歌っていて、懐かしかった~。
ひらで~さん、封切4日目に『西遊記~はじまりのはじまり~』見てきました!いや~香港電影ファンにはやっぱり無条件で楽しい、懐かしいギャグのノリでした。ストーリーは今一つついていけない部分もありましたが・・・ちょいヘタレのヒーローと、スー・チー演じる出しゃばりヒロインが最高!吹き替えの声が齋藤工さんと貫地谷しほりでまたまた素晴らしかったです。そしてそして、『諍い女』&『後宮の涙』のおなじみイジメ役、タン・イーシンが出ていたので嬉しかった。やっぱりシン爺(チャウ・シンチー)本人も出て欲しかったなあ・・・。
ひらで~
こんばんは(^^)
地震の際は、
御心配ありがとうございました。
幸い、何もなく・・・実家では本棚が
倒れたとか言ってましたが(^^;)、
ご安心ください。
官兵衛さんも早いもので、終わりに
近づいてきました。田中くんファンとしては
最後まで不敵な笑みを浮かべて、終わって
ほしいと思ってます(笑)
華国のドラマも韓国のドラマも
どうしてあんな展開になるの?って
驚くばかりです(笑)
でも、はっきりしててわかりやすいので
みんなで楽しめるのでしょうね。
「西遊記」、もうご覧になったのね~
字幕版が観たかったのだけど、
夜1回しか上映がなくて、どうしようか
迷ってましたが、吹き替えも良さそうと
聞けば、行くしかないですね(^^)
明日にでも行ってきます。工藤さんは
三蔵さんよね・・・悟空は、山ちゃん?
ホアン・ボー[黄渤]には、山ちゃんでは
声が好過ぎかな~って思うのだけど、
ここは、黄渤の怪演が見ものでもあるので
プロの声優さんでよかったわ♪