官兵衛の活躍で秀吉はついに天下を統一する。しかし、大陸への進出という新たな野望をむき出しにし、おねや周囲を困惑させる。利休は「国を疲弊させるだけ」と厳しい言葉で秀吉をいさめるが、三成の策謀で切腹を申しつけられてしまう。官兵衛は「秀吉に頭を下げれば許しがでるはずだ」と利休を説得するが、利休は秀吉への謝罪を拒み、死を選ぶ。利休さんの最後のお話でした・・・
そんななか、秀吉最愛の嫡男・鶴松が重い病であっけなくこの世を去ってしまう。
捨身の説得も、結局秀吉さんには効果がないどころか
秀吉さんの狂気に油を注ぐような感じになっていて
なんだか、救われないなぁ、と思ってしまった。
官兵衛さんに、どうなるか先にやって見せたのかも
しれないけど、先の世を儚んでいたようにも思えるのが
切なかったです。
BGMもなんだか、ホラー系でキィキィ聞こえて怖かったし(^^;)
三成さん、策略をめぐらすというより、チクリ魔みたいだったねぇ・・・
でも、悪っぽくなって来たのでこれからが見ものです。
茶々さんとの目配せも気になるし・・・
気になると言えば、「奇皇后」♪
だまし合い
ヤンはタナシルリの間者を選ぶ試験に合格。オジンに流産させる薬を飲ませるよう命じられる。成功すれば、望みどおり宮殿を出て自由に暮らすことが約束されていた。そんななか、タファンはヤンがスンニャンではないかという疑いを強めていた。タファンの妄想、また爆笑させていただきました(^^)
一方、パン・シヌとチョンバギをチュルクの陣営に潜入させたワン・ユは、ペガンを出し抜いて敵将パトルを捕えるため、さらなる作戦を進める。
考えたら、スンニャンの王さまの妄想も、微笑ましいよね。
その王さま、敵と内通してるようですが、巧くことが運べばいいねぇ。
いいねぇ、って言うのも変だけど、どうしたいのか良く分からんので
観てるしかないのよね(笑)
タナちゃんの策略は、その立場から理解もできる考えだけど、お兄ちゃんが
手を出したことで、どうなるのか・・・こちらも、気になるところ。
気になると言えば、やっとタファンがヤンの正体を知ったこと。
スンニャンが知らぬ存ぜぬと相手にしてくれなかったことで落ち込むのが
タファンらしい(笑)
日曜の夜・・・「奇皇后」終了、続けて放送されるのでついつい観てしまう
プレミアムドラマ。先週から始まった「昨夜のカレー、明日のパン」、
癒されるドラマです♪小説も読んでみたいな。
この記事へのコメント
ひょんな
勝手に題名省略・ドラマ「カレーパン」、私もハマってます。
テツコさん可愛いし、ギフや小田和正(!笑)は味があるし…、とにかく全てのキャラがいいですね。
原作、図書館にリクエストしてきました(買わないんかい!)
ひらで~
こんにちは(^^)
「カレー・パン」好いドラマですよね。
こちらはどんどん悲惨になっていく(だろう)
時代劇、何でもありの他国の時代劇・・・と
面白いけど、ちょっと疲れた気分になったあと
これで、心が洗われて優しい気分に♪
登場人物も増えて、先が楽しみです(^^)
図書館・・・その手もあるけど、二週間で
読めるのかが心配(笑)
借りるのは、すぐなんだけどね・・・隣だし。