軍師官兵衛☆第35回 & 奇皇后☆第5回

秀吉のたくらみ
 ついに家康が秀吉に帰順し、秀吉本隊が九州に出陣できることになった。これを受けて九州の大名に調略をかけた官兵衛は、豊前(ぶぜん)の領主・宇都宮鎮房(しげふさ)と出会い、秀吉の命令通り本領安堵を約束する。
 その一方で、秀吉は九州で力を持つ外国人宣教師たちの動きを警戒しはじめていた。キリシタンである右近や官兵衛は不安を抱く。
九州の平定が官兵衛さんの根回しで
サクサク行ってましたが、後に面倒が一気に来た感じ・・・
宇都宮鎮房さんへの約束も反故にされるのが
見えてましたけど、やっぱりでしたねぇ。
バテレン追放令が出された原因はこの時代なら、秀吉さんじゃなくても
そう考えるよな~って思えることだったのが分かりやすくて良かったけど
このことと領地を貰ったことが官兵衛さんにとっての
新たな苦悩の始まりなのですね・・・
官兵衛さんの苦悩の元、秀吉さんどんどん光っていきますが
金色の足袋はスゴイ、初めてじゃない?
そう言えば、衣装華やかになって来たようで、観るのが楽しみ♪
官兵衛さんは相変わらず黒を基調としてるようですが、模様が好い感じ。
家康さんの三つ葉葵は三色でなんだか可愛い(^^)
女性陣に至っては、二階堂ふみさんの茶々さんの赤が生えてます♪

続いては「奇皇后」♪
崖の上の決断

 スンニャンはタファンを連れ、険しい山中を王ワン・ユがいる都へ向かう。ワン・ゴの策略でタファン殺害のぬれぎぬを着せられようとしている父キ・ジャオを救うため、生きているタファンを襲撃したのは元の兵だと証言してもらわねばならない。元のタンギセ将軍たちはタファンを確実に殺すため、猟犬を連れて山を捜索する。一方、ワン・ユはキ・ジャオを連行するワン・ゴの一行を目撃し、後を追う。
ケギョンへの道中でのスンニャンと皇子の大接近、
元に追われることよりドキドキでした(笑)
あそこまで見て、なぜ気がつかない?
まぁ、そうだとは思ってもないことだし、
気がつかないのが皇子らしいのかもしれないか(^^;)
その前に、元の弓矢隊(?)下手過ぎ~
格好の標的になってるのに(笑)

天然皇子が気がつかなかったスンニャンの秘密、
あっけなく王様の手下・チョンバギさんに
知られたので王様が知るのも近いのかな・・・

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