1585(天正13)年、秀吉は関白となり、さらに豊臣姓を名乗る。秀吉のお伽衆となった道薫は、亡き妻・だしが逃がした我が子と再会するが、心を開かない・道薫さんの、存在って・・・あ~そうだったのね。。。。。と、
そんななか、茶々が道薫に城を捨てて逃げた話をするよう求める。道薫はその場に居合わせた者たちを罵り、秀吉に殺されることを望む。しかし、官兵衛はそれを阻止。深い心の傷に触れた官兵衛は、キリシタンになることを考えはじめる。
妙に納得する展開でした。
茶々さんに自分は化け物だと話すあたりは
地獄を見てきた人らしい狂気を感じて怖かったけれど、
根は清い人だからこそ、そう思えたんだろうなと、
悲しさでいっぱいになりました。
茶々さんも、これで秀吉さんを受け入れることに
なるのでしょうね。
道薫さんが息子を受け入れるところは泣き所でした。
画、巧すぎで驚きでしたが(^^)
後の事を思えば、このぐらいは描けていたも不思議じゃないのかも。
絵師・岩佐 又兵衛さんの名は、初めて聞きましたが
ちょっと検索したら、結構作品が残ってらっしゃるみたい。
見る機会があるといいな。
官兵衛さんのキリシタン帰依も、自然の流れというか、
道薫さんを理解したことで、自分自身が心の奥底は暗闇を彷徨い
光を求めているのが分かったのだろうなと思えて、
納得できるものでした。
次回は九州へ行くようですが、このあたりの事は全く知らないので
楽しみです♪
続いて、「奇皇后」・・・
渦巻く野望
高麗(コリョ)王ワン・ユは、流刑になった元の皇太子タファンのいる宿営地に急ぐ。高麗を奪おうとする元の策略を阻むため、国内でのタファン暗殺計画を阻止しようとする。高麗の兵士として宿営地にいるスンニャンは、兵士姿で隠れるタファンを発見。タファンは自分は皇太子だと訴え、逃がしてくれと懇願するが…。やがて、タファンの命を狙い山賊が襲ってくる。スンニャンは皇太子を守るため急いで行宮へ。そこにいたのは…。タファン皇子・・・ヘタレすぎ~(笑)
演技でヘタレてるふりしてるのかと思ったけど、本物か?
まだ、わからないですね~
でも、これで3人が密接な関係となるのね。このテンポの良さは
好いですね♪スンニャンのパパさんも、気づいたみたいだし・・・
パパさんは子どもの性別は知ってるのかな?
それにしても、スンニャン綺麗好きなのね・・・
やたらと体洗ったり拭いたりしてますが、
これで好くバレないなって思う(笑)
このテンポの良さでは、それも早いうちかと期待です♪
この記事へのコメント
涼子
お盆休みだった方はいかがでしたか?暑すぎなかったのは良かったですが、天候不順でまるで梅雨のようでした(青空の夏はどこへ?)。
『官兵衛』は道薫(荒木村重)が意外と深い役で驚きでした。息子に会えてよかったじゃないですか(母親のだしに似たのね、ということで・・・)。絵のうまさには本当にびっくりでした。そんな絵師がいたんですね。そして官兵衛はキリシタンの道へ・・・。
『奇皇后』は本当にテンポいいですね(『馬医』がじれったい展開だったもので・・・)。タファン皇子のへたれっぷりも見事。初回の放送で皇帝になっているところを見なかったら、信じられないところでした。スンニャンの綺麗好き(清潔好き?)は、ちょっと間違うとしずかちゃんだよ~(無意味な入浴シーンが多すぎる、水戸黄門の由美かおる状態)。
今、悪友のそそのかしによりWOWOWの韓流ドラマ『君の声が聞こえる』にはまり中。でも週1回2話の放送なので、毎日華流ドラマを2つ見ていた頃に比べると穏やかな毎日・・・ですが、それも22日までかしら。え~『チャン・オクチョン』?『トンイ』見たからもういいかも・・・と思っていたら、『トキメキ☆成均館スキャンダル』のコロ(ムン・ジェシン)が出るんじゃないですか!ヒロインも韓流きっての美女、キム・テヒだし。というわけで、また忙しい日々になりそうです。
ひらで~さんは「判事ディー」シリーズ?また新しいのを見たんですね。ウィリアム・フォンいい感じですね。則天武后のカリーナ・ラウは・・・最近懐かしの『欲望の翼』を見たために、落差に改めてびっくりです(さすがは何でもやる、香港電影明星)。香港と言えば、チャウ・シンチーの『西遊記』予告編、おかげさまで見れました。よかったです(でもホントに「シン爺」になったなあ・・・)。
ひらで~
こんばんは(^^)
お盆は、いつもと変わらずの生活。
主人が地区の役員をしているので、
盆踊りの用意などに駆出され、
私も仕事柄、お盆休みがないので
外出もままならず、普通と変わりなく
過ごしました(笑)
「官兵衛」は、心の闇もきちんと描かれて
いるので、興味深いですよね。
巧いドラマだと思います♪
「奇皇后」は楽しいよね~
まさしく、由美かおる状態
絶対サービス・シーンだよね(笑)
タファン皇子のヘタレっぷり、下手をすると
ハマるかも・・・守ってやりたい♪って(笑)
「チャン・オクチョン」、そうそうコロくんが
王様なの・・・お姉さまにコロりといくみたい。
韓ドラの時代劇って、男装したり年上だったり
女性が牽引するのが多いのね。
『西遊記』の予告、面白いですよね♪
シンチー映画はナナちゃん以来、
久しぶりなので楽しみです。
シンチ―とカリーナで思い出したけど、
『008(ゼロゼロパー)皇帝ミッション 』の
カリーナは好いですよ♪
未見でしたら、お勧めです(^^)
キョーコ
ひらで~
こんばんは(^^)
あのシーンは興味深かったですね。
まず、どうして茶々さんが有岡城の話を
聞くんだ?って思ったのだけど、
あの展開に驚きました。
官兵衛さんがどう受け止めていたのかも
気になっていたので、凄いなと。
茶々さんばかりでなく、秀吉さんが
これから変わって行く様が、観ものですね。
官兵衛さんは、きっと流されない様
するんだろうな・・・