『ゼロの真実~監察医・松本真央~』、観てみた♪

遺体は、最後の証言者。
画像
『ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~』が終わって、
次に何を観ようかな~と、ちょっと探したら、監察医の文字・・・
ちょうど、Gyaoで韓ドラの「サイン」を観ていまして、これが
日本の監察医と法医学者を合わせた感じの法医官が主人公なので、
ちょっと見比べるのも面白いかなと、興味が湧きまして、
蔵さんも出てることですし、観てみようと♪
主人公はとっても若い新人だけど天才と言われる女性監察医。
アメリカ仕込で、生きている人より死体が好きって感じの
不愛想な女の子・・・知識や技術だけはあるけど、
人としてどうかはまだ、わかりませんね。
ラストでは、死刑囚の男・・・こういう場面ではレクター教授を
思い出すけど、話の内容からちがうだろうな(笑)・・・に会ったりして
正体は別にあるみたいだし、目的もあるようで気になる終わり方。
サスペンスっぽいけど、先輩監察医たちが、笑わせてくれてますね。
おじさんたちの飲み会ってしょうもな~(^^;)
女性の先輩には真矢さん、装いは大人の女ですが、
中身は男らしいいですねぇ、一番仕事できそう。
愛想もなく、先輩を立てるでもない新人をいじめるわけでもなく、
ここは大人の職場って感じです。大体、職場での嫌な人間関係を
グチグチ見せられても、つまらないですからね、ここはシンプルで
事件というか、死因がどうなのなかに集中できるのが好いよね。
不満は飲み会でってことかな・・・これ、お決まりになるかな(笑)
でも、皆さん癖のある方たちばかりですので、
それぞれとんでもない秘密を抱えてたりして・・・。
お目当ての蔵さんは、関西弁でちょっとはみ出た感じの刑事さん役。
刑事役といえば、ハンチョウですけど、こういう無精ひげで
生活がだらしなさそうな感じも新鮮で好いなぁ。
先日、凛々しい殿さまで観たばかりですから、ギャップが
枠にとらわれないもの同士、主人公との絡みが楽しみです♪

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック