第47話 さらば項軍項羽による諸侯への論功行賞は、范増の策ということもあり
新たな領土に向かった諸侯たち。陳余は待遇に不満を抱き、張耳に不公平さを訴えるが張耳は相手にしない。魏豹も領地の狭さに不満をこぼす。一方、章邯は范増と項羽からそれぞれ、“劉邦の動きの監視”“関中の守護”という2つの指令を受けて……。項軍を辞めた韓信は女房を買いに行く友人に付き合い、売れ残ったレキ鳶という娘を、金を払って引き取る。その後、韓信は漢軍に入るが、漢軍では兵の逃亡が相次いでいた。
不満の多いものに・・・項羽本人は、楚の覇王になって帰郷することで
大満足♪劉邦を辺鄙な処へ追いやって・・・左遷の語源なのね・・・安心
してますが、劉邦にとっては大きな隠れ蓑になる・・・予定。
蜀への道は道なき道・・・桟道、出てきましたね~
こんなところです→旅チャイナより
当時は手すり、なかったと思うけど・・・。
以下ネタばれしてます、ご注意を・・・
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函谷関東。
新たな領地に向かう張耳と陳餘の一行。それぞれ常山王、西安君に封じられており、陳餘は南皮3県を与えられたのみ。これには不満たらたらの陳餘、田氏の斉国は項羽がすぐにでも手に入れられるようなところだし、臧荼(ぞうと:もとは燕の将)には施すように燕を投げ与えた、劉邦もまともな褒美をもらってないと声を荒げて項羽の不公平さを説きますが、聞く気のない張耳はあっさり別れを告げます。怒った陳餘は別れの挨拶もせず、いつか戦場で会えば礼儀などいらないと去って行き、張耳は代王となった趙歇とともに分割して与えられた趙へ急ぎます。
河東。
魏豹の一行は平陽へ向かう途中。西魏王となり、まずまずの様子の魏豹でしたが、領地が前より小さなことに気がつき不満を薄姫にぶちまけます。薄姫の言うとおりに争わない姿勢できたが、私にも力はある、誰も気づいてないだけだ!と吠えますが、薄姫はだんまり・・・笑えるところが少ないドラマですが、魏豹さんのシーンは楽しいよね(笑)演じるツイ・カムコン[徐錦江]さん、期待通りの怪演です(^^)
咸陽城外。
咸陽の街をしみじみ眺める章邯と司馬欣。ここでの陳勝との戦を思い出す章邯は、感傷的なっているわけではない、そんなものはとうの昔になくしたと前置きして、項羽に与えられた3万の兵は老人や病人ばかりだが、入蜀する漢王(劉邦)の警護と、秦の治案を維持し盗賊を討伐せよとの命を受けた、この意図が分かるか?と司馬欣に尋ねます。司馬欽は前半は范増の、後半は項羽の命でしょう、劉邦に文句を言わせずに監視させるつもりだと答え、さすが古だぬきと言わしめます。章邯はもらってしまえばこちらの勝手と兵を3つに分け、董翳と司馬欽に与え范増には従わないことに・・・久々にはじけた章邯ですね♪
咸陽。
若姜が嫁いでから浮かぬ顔の虞姫を案じて、今度会いに行こうと力付ける項羽。そこへ范増の姿。去ろうとする虞姫に范増が嫌いなのかと尋ねると、私が嫌われているとの答え。訳の分からない項羽・・・范増は章邯が背いて劉邦のところへ兵を向かわせず咸陽の守りに使ったと息せき切ってやってきますが、項羽には承知のこと。劉邦は何もできないし、20万の兵を殺したから3万の兵を与えただけ、大したことではないと項羽は范増を心配性扱いするだけで、とにかく楚へ早く帰ろうと説得します。
その晩、韓信は鐘離昧を訪ね、暇請い。逃亡するわけではなく、兵はいらなくなったからやめると言う韓信を、また戦があるかもしれないと鐘離昧引き留めますが、嫌になった、家に帰りたいと言われ、手形を与えます。
あくる日、街中には兵をやめる者に、帰郷の旅費を出すとのお触書。兵をやめ旅費をもらった韓信は、かつての戦友に声をかけられ、もらった金で一年は暮らせるがその後は運次第だと江東出身ではない一兵卒の身の上を慰め合います。他の友からは、金をもらったのだから楽しもうと誘われ、半ば強制的に嫁を買いに行くことに。
一方、簫何は入蜀にあたり漢王の名で兵士を募り、食料、衣服、馬や馬草などを後で利子をつけてお返しするので借り入れたい、と民にお触れを出します。
嫁を買いに行った韓信の仲間たち、早速50銭で女を買いますが乗り気ではない韓信は気に入った者がいないと、去ろうとします。ところが、たった一人売れ残った女が店主に乱暴に扱われているのを見ると、助けるつもりで買い取ります。韓信は養う金はないと解放しようとしますが、女はお金はいらない、一人にしないでほしいと願います。女は斉の出身で名は酈鳶(れきえん)。その夜、 簫何のお触書を読んだ韓信は、この人は民を思う好い人だとポツリ。酈鳶は韓信が兵になるのだと察し暗い顔に。韓信は故郷へ帰るよう優しく促します。あくる日も、韓信は道すがら帰るように説得し、お金を少し渡すと半ば置き去るように酈鳶と別れます・・・想い人って、季桃ちゃんの事かしらね♪
蜀への道。
劉邦の軍から、逃亡する者が出始めます。追っていた曹参は樊噲の兵だからと、射ることもなく諦めます。その兵たちに逃亡したとは知らずに、漢軍の居場所を訊いた韓信は、兵たちが黙って剣に手をかけるのを見て不審に思い、その場を急いで離れます。
険しい道を進む漢軍、曹参から今日の逃亡者が200人あまりと聞いた簫何は200人分の配給を他の者に分けるように指示。逃亡兵が後を絶たず、軍規を正す任に就いている曹参は、将たちが言うことを聞かない、特に樊噲と盧綰は王(劉邦)が兄弟同然に扱うが、部下たちの教育ができてない、もう私にはできません!と泣き言を並べ、降ります!と剣を簫何に返します。出て行こうとする曹参を簫何は止めると、言うだけ言ったのならこの剣を以て軍営に行け、そして二人の文句は王には言わず私にだけ言えと命じます。
簫何は張良を訪ね、糧秣(兵士の食糧や軍馬 の餌)が乏しく逃亡兵が後を絶たない状況も心配だが、軍の士気が心配だと相談します。楚軍の兵は戦を喜びとし、勝利を栄誉とするが漢軍の兵はほとんどが農民で戦が終われば平和に暮らすことが望み、そんな彼が故郷を離れ知らない南鄭(なんてい:漢中の中心地)に行きたいとは思っていない、これが漢軍の最大の悩みだ、その上、樊噲らの将たちは蜀に行く意味を理解していない、おのずと兵たちも乱れて来ると分析する張良、策はこれから考える・・・って、そこまで言って、考えてないんかいっ!(笑)
桟道を通る兵たち・・・実際の桟道?CG?・・・かなり危ない道のりです。漢軍に入った韓信・・・いつの間に?・・・に、呂馬童が声をかけます。漢王について行くかはまだ考えいると言う韓信は、飯を食わせてもらってまだ寒気ているのかと呆れる呂馬童に腹が減れば食わせてくれる人について行くと言い返します。呂馬童が将軍として迎えられたのを聞いて、将軍がこんなところに?と笑い出す韓信。漢軍は戦いの場以外では上下の区別がないと聞いて、それでは軍規が乱れるだろうと韓信は俄かに信じずにいると、外套を配って回る簫何の姿。簫何の顔を知らない韓信は漢王に会いたい、ダメなら同郷の簫何様に会いたいと、その男(簫何)に頼みます。簫何様に何を話したのだと聞いた簫何でしたが、韓信が天下の大事について話したいというと、簫何様はそんな暇はないと相手にせず言ってしまいます。
漢王の幕舎の前でウロウロする樊噲、秦に勝ったのに邙碭山のようなひどい暮らしをするのは耐えられないと直訴をしようと王に会おうとします。蜀に行くのは戦略だからと止める夏侯嬰、このままでは兵が逃げて俺たちだけになってしまうと王のせいにする樊噲に呆れますが、樊噲は逆切れして無理にでも会おうとします。そこへ曹参が樊噲の兵を処罰しているとの知らせ。怒って戻った樊噲は曹参に食ってかかりますが、曹参も引きません。つかみ合いの喧嘩になったところで、簫何が止めに入り、兵たちに訳を尋ねます。道のりが辛く、家に帰りたいとの兵たちの話を聞いた簫何、これは管轄外だが、殺すとなれば話は別とし、このままでは兵が逃げるだけ、しかし昔から王は逃亡したい者は剣を持っていなければ不問に付すと決めていたのでやめたい奴は名乗り出るよう触れ、今後の事は王と相談して決めるとその場を収めますが、曹参は不服顔。その一部始終を見届けた韓信・・・。
劉邦は簫何に、以前は兵を食わし、死なせないようにすれば良かったが、王となった今は項羽と天下を争わねばならない、だが軍の仕事が多くて俺たちだけ二人だけではは手が回らない、束ねる者がほしいと相談します。軍を統率する者・大将軍が必要だと進言した簫可は、今の将兵の中にいるか?と尋ねるられますが笑うしかなく、逃亡兵の件を話しますが、処分は自分にゆだねられ・・・。
ある日、簫何の遠縁だと称し面会を求めた韓信、遠縁にそのような者はいないと言われ、同じ軍営で生死をと共にしていれば兄弟同然と言い返します。そこまでして来たのものはいないと興味を持った簫可、項羽の元を離れ流刑同然の漢王についた理由を尋ねます。項羽は天下一の英雄、漢王は凡人、英雄には人の助けはいらないが、凡人には補佐が必要だと答え、何がしたいのだ?との問いに私が全軍を指揮しますと答え、もし私の質問に答えてくださればここに残ることを考えます、と韓信。むかつきながらも、質問を聞く簫何。逃亡兵を罰せず食料を与えて家に帰していては軍規が乱れる、乱れた兵で戦に勝てますか?と韓信。これからの道のりは更に険しく命も危うい、漢王に従わない者は帰した方がいい、食料や金を与えねば途中で飢え死にする、それは我々が殺したに等しい、漢王の慈悲だと答えた簫何ですが、王に会わせるつもりはありません。仕方がないと出て行こうとする韓信を、簫可は官職はないが自分の助手に向えようと提案し引き留めます。
危険な桟道を通り蜀へ向かうさなか、劉邦は韓王・成(せい)より、張良を至急戻してほしいと書かれた文を受け取り、張良はと命に背くことはできずと戻ることに。
第46話 第48話
項羽と劉邦 King's War☆キャスト
項羽と劉邦 King's War☆INDEX
この記事へのコメント
涼子
またまたご無沙汰になってしまいましたm(__)m 見たい華流ドラマがないのは悲しいですが、WOWOWのウォン・カーウァイ特集は本当に嬉しかった!まだ全部見れていませんが、『恋する惑星』と『楽園の瑕』は見ました。若き日の香港電影明星たちの美しいこと!!昔見たはずなのにかなり細かく覚えている自分が怖い・・・本当に好きだったんだなあ(我ながら)。フェイ・ウォン(惑星)は生き生きと眩しく、マギー・チャン(楽園)はため息が出るほど美しい(カリーナも負けてませんが)。レスリーは・・・ああ、惜しい人を亡くしました(T_T) ひらで~さんが会ったというトニー・レオンはいつの映画のころでしょうか?(う~~いいなあ・・・)
WOWOWの『項羽と劉邦』は、メインキャラよりサブキャラが魅力的だったかも。私はやっぱり章邯がよかったなあ。一瞬?妻になった晨曦も最後は好きでした。そういえば韓信が買ったこの酈鳶は、結局どうなったんだ?
見るものがなくて見始めた『棚ぼたのあなた』に夫がはまっているので一緒に見てますが、第20話にいきなりイ・ソンゲもといミン・ジョンホが1話のみゲスト出演してビックリ!現代のお姿はあまり見たことがなかったので新鮮・・・いや、やっぱり古装がいいなあと思ったのでした。見たい華流ドラマが始まるまで、DVD にうつしまくったウォン・カーウァイを見ることにしましょう(そして梅雨を乗り切りましょう)。
涼子
ひらで~
おはようございます
ウォン・カーウァイ特集は懐かしくて、
つい見入ってしまいました。
今更ながら、独特の世界でしたね。
トニーさんとお会いしたのは
『蒼き獣たち』の香港公開直後、『チャイ
ニーズ・ゴースト・ストーリー3』を
撮り終えたころでした。私的“いい男”の
トニーさんのFilmographyに貼ってある
画像は、その時のモノです♪
その時は、『悲情城市』で注目された頃
でしたので、知っている人は知ってるぐらい
だったような気がします。しかも私は
ユンファに惚れてた時だし(笑)
「項羽と劉邦」は字幕じゃないと
分からないこといっぱいありますね~
漢中と関中とか、漢と韓、など
分かり辛いですし、場所の名もでて
こないので、どこにいるのかも
よくわからない(^^;)
中文字幕の方がありがたいくらい(笑)
韓ドラも今はCSの方で「風の絵師」を
鑑賞中♪主演のパク・シニャンにハマって
Gyaoで「サイン」まで観てます(笑)
現代物ですが、ホジュン先生が悪役っぽくて
新鮮っ!でも二人ともやっぱり時代劇の方が
素敵ですわ♪
未子
44話コメント欄からの続きです。
ひらで~様が文章にして下さっているおかげで、漢中と関中を区別できました。
「桟道」のリンク先を貼ってくださって、より漢中の理解が深まりましたし。有難うございます。
ウォン・カーウァイと『項羽と劉邦』に関して、まったく涼子さまに同感です。
ひらで~様、若き日のトニー様にお会いになったのですね。
いいなぁ!
そして私もサブキャラにばかり目が行っています。魏豹とか范増とか。おちゃめだなぁ、って。
涼子様、
2週間くらい前に『江の早春賦』ヤフー版にお邪魔して、間抜けなコメントを残してしまいました。お気を悪くなさってたらごめんなさい(このコメントを読んでくださっていると良いのだけど・・・)
ひらで~様、勝手なコメント欄の使い方をして、申し訳ありません。
それとタイミングがズレている私におつきあいくださりいつも感謝しています!
ひらで~
こちらにも、おいでくださり
ありがとうございます♪
関中と漢中は聞いてるだけでは
わかりませんよね(^^;)
「桟道」はこんみんが考えたのかと
思ってたくらいなので調べてびっくりな
ことの一つになりました(笑)
サブキャラは大事ですよね♪
私も范増さんや魏豹さんに目が行きます。
「三国」に比べると、楽しめるサブキャラが
少ないのが寂しいですが、女性キャラが
その分楽しませてくれるのでいいかな(笑)
コメント欄、いろんな活用してください♪
いつでもOK(^^)過去記事へのコメント
いつでも大歓迎です
涼子
ヤフーブログのコメントに気づいていなくてごめんなさい!あの小説は現在『小説家になろう』サイトに同じものを掲載していて、そちらの方がアクセス分析が詳しいので今はほぼそちらしか見ていないもので・・・(^_^;)
つたない小説を読み返していただいていることに、本当に多謝です。気を悪くなんかしませんよ~、お気になさらず。どうぞお好きなようにイケメン軍団を配役して楽しんでください。劉封がチャン・チェンですか、いいですねえ。作者のくせにこんみん(当然、ルー・イー)以外具体的に想定できていないもので・・・。恵姫は絶世の美女ではなく可憐なタイプなので、ファン・ビンビンでは綺麗すぎるかも。難しいのですが、韓流のハン・ジミンのようなタイプかなあと思っているのですが。
『小説家になろう』サイトの方が見やすいと思いますので、そちらもどうぞよろしくお願いします(連載終了後もアクセスが増え続けているので、嬉しい限りです)。
ひらで~さま、コメ欄を私物化してすみません m(__)m
ひらで~
お気になさらず、どんどん活用して
くださいませ♪
『江の早春賦』の閲覧数が増えている
とのこと、私事のように嬉しいです♪
もっと増えることを祈って、
“勝手にお気に入り”欄にも勝手に
入り口を作りました(^^)
涼子
寛大なお言葉&”勝手にお気に入り”欄にも入り口を作って下さって、感激です!本当にありがとうございます。かくなる上は末永く三国志&こんみんファンとしてお仕えさせていただく所存にございますm(__)m(古装劇の見すぎで、言葉遣いがヘンです・・・)
『奇皇后』と『チャン・オクチョン』にはまっている日々ですが(『奇皇后』はセミヌードを見ても男と女の区別もつかないヘタレのタファンにはまっているのかもしれませんが)、ヒロインが二人とも不幸な生い立ちのため、見ていると家族の状況が混乱します(認知症の私だけ?)。なのに『傾城の雪』とはまた何ですか~?役者がかぶると「ハン・ドン症候群」(ハン・ドンが多くのドラマに出ているために、彼を見ると今見ているドラマがなんだかわからなくなるビョーキ)のような症状が再発しそう。そうだ、あの面々を「一つの劇団である」と思えばいいのかも。きっと『ホストクラブ崋山』改め『劇団崋山』のようなものだ、ということで(座長はユェン・シャンシャン?)・・・。
未子
ふたつの欄にお返事をどうも有難うございます
簡体字は悩ましいですね。「荘」という字にそんなご苦労があったとは・・・変換テクを教えていただき有難うございます♪
桟道が紀元前からあったことに驚いています。
おっしゃる通り、女性キャラが存在感ありますよね。薄姫も好きです。
涼子さま
暖かいお返事を有難うございます。ハン・ジミンちゃん、確かに!あのかたなら、皆から愛されますね。もちろんルー・イーは私にとっても不動のこんみんです。実は読むときは『小説家になろう』サイトにお邪魔しています。字が大きいから。^^;要ログインだったので、ヤフー版にコメントしてしまい、お手数をおかけしましたこれからも楽しみにしています。
ひらで~様、以前教えてくださった『いますぐ抱きしめたい』と『欲望の翼』はまだ観ていないのです。すみません。でも人生のto doリストにいれていますので、いつか必ず!
ひらで~様の寛大さに感謝しつつ
ひらで~
おはようございます
わたくしも、かくなる上は末永く
三国志&こんみんファンとして
お仕えさせていただく所存に
ございますm(__)m
「奇皇后」・・・やっぱり皇子にハマり
ますよね(笑)
「オクチョン」もやっと宮中入りして
面白くなってきました。
確かにこの二人、身分の低いところから
頂点に立つのですから、似てますね。
苦労やいじめの大きさでひどいほど、
上に行った時の喜びが大きくなるというもの
韓国の時代劇はこの身分制度が
主役みたいなものですからね・・・
両班、王族のほかは奴隷しかいなのか?って
思うこともあるくらい(^^;)
「傾城の雪」は、製作会社が同じなのですね。
多分これが一番古いかも・・・新しいのを
なぜ放映しないんだろう?もしかして
セットで買わされたとか(笑)
盈盈ちゃんはゲストですので、
どれだけ出て来るか・・・そんな程度
ですから、今回は混乱はあまりないかも。
主役たちが初めて見る方ばかりなので
慣れるまで時間がかかりそうで
どこまでついて行けるか心配です(笑)
ひらで~
苦労も楽しみの内で、毎日発見です♪
『いますぐ抱きしめたい』と『欲望の翼』、
“人生のto doリスト”に入れていただくとは
ファンとしては嬉しい限り♪
急ぐことはありませんので、ゆっくり
堪能してくださいね(^^)
時間が経つほど、出演者の若さに
驚くというおまけがついてくるはず(笑)