LIVEで観ました♪ (ノミネーションはこちら)レッド・カーペットは、とってもいい場所に居ましたね♪
インタビューが取れなくても、レオくんやブラ・ピ&アンジー、
ケイト・ブランシェットら、大物たちの姿が捉えられていて、好かった。
瀧本美織さんも可愛い♪賞に絡んでいるし、インタビューも
的を得ていて、納得の人選(^^)
同時通訳も今までで一番分かりやすい・・・さて、ドルビー・シアターにて
開演です♪
恒例のオープニング映像・・・ないですね~
期待したから、ちょっと残念だけど、司会のエレン・デジェネレスさん
男前だわ(^^)話術で勝負か・・・いやいや、こちらで↓観れるのよね
ヒーローを求めている・・・今回のテーマだそうです
愛を持ってない人がショー・ビジネスに関わるっていうのには
笑った(^^)
プレゼンター(以下P):アン・ハサウェイ
助演男優賞作品は観てないけど、予告篇からだけでも、凄い変わりように
バーカッド・アブディ 『キャプテン・フィリップス』
ブラッドレイ・クーパー 『アメリカン・ハッスル』
マイケル・ファスベンダー 『それでも夜は明ける』
ジョナ・ヒル 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
ジャレッド・レト 『ダラス・バイヤーズクラブ』
驚きます。お隣にはお母さん、そっくりだわ、お兄ちゃんも素敵。
赤い蝶ネクタイが可愛い
ツイッターしながらが普通になってる?
P:ジム・キャリー
映像パフォーマンス 「アニメーヒーロー」
P:ケリー・ワシントン
歌曲賞パフォーマンス1
“Happy” 『怪盗グルーのミニオン危機一発』より ファレル・ウィリアムス
P:ナオミ・ワッツ&サミュエル・L・ジャクソン
衣裳デザイン賞
『それでも夜は明ける』 パトリシア・ノリス
『アメリカン・ハッスル』 マイケル・ウィルキンソン
『グランド・マスター』 ウィリアム・チャン
『華麗なるギャツビー』 キャサリン・マーティン
『The Invisible Woman』 マイケル・オコナー
メイクアップ&ヘアスタイリング賞
『ダラス・バイヤーズクラブ』
『ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中』
『ローン・レンジャー』
P:ハリソン・フォード
作品賞紹介1 『アメリカン・ハッスル』
『ダラス・バイヤーズクラブ』
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
P:チャニング・ティタム
新人監督紹介
P:キム・ノヴァク&マシュー・マコノヒー
短編アニメ映画賞う~ん、残念でした~
『Feral』
『ミッキーのミニー救出大作戦』
『ミスター・ハブロット(Mr. Hublot)』
『九十九』 森田修平
『まほうのほうき』
長編アニメ映画賞
『クルードさんちのはじめての冒険』
『怪盗グルーのミニオン危機一発』
『アーネストとセレスティーヌ』
『アナと雪の女王』
『風立ちぬ』
まぁ、ノミネーションだけでも凄いことですよね♪
『アナと雪の女王』映像、べた褒めですね~そこまで言われると
観てみたい気がする(^^)
P:サリー・フィールド
映像パフォーマンス 「エブリディ・ヒーロー」
偉人伝作品
素敵な作品ばかりだから、思い出すだけで感動的
P:エマ・ワトソン&ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
視覚効果賞
『ゼロ・グラビティ』
『ホビット 竜に奪われた王国』
『アイアンマン3』
『ローン・レンジャー』
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』
まずは、一つ目きましたね~
歌曲賞パフォーマンス2
P:ザック・エフロン
“The Moon Song”『her/世界でひとつの彼女』
カレンO、スパイク・ジョーンズ
P:ケイト・ハドソン&ジェイソン・サダイキス
短編実写映画賞
『Aquel No Era Yo (That Wasn't Me)』
『全てを失う前に』
『Helium』
『Pitääkö Mun Kaikki Hoitaa? (Do I Have to Take Care of Everything?)』
『The Voorman Problem』
短編ドキュメンタリー映画賞
『CaveDigger』
『Facing Fear』
『Karama Has No Walls』
『The Lady in Number 6: Music Saved My Life』
『Prison Terminal: The Last Days of Private Jack Hall』
P:ブラッドリー・クーパー
長編ドキュメンタリー映画賞
『アクト・オブ・キリング』
『キューティー&ボクサー』
『Dirty Wars』
『The Square』
『バックコーラスの歌姫たち』
P:ケヴィン・スペイシー
名誉賞
アンジェラ・ランズベリー
スティーヴ・マーティン
ピエロ・トージ
ジーン・ハショルト友愛賞
アンジェリーナ・ジョリー
P:ヴィオラ・デイヴィス&アン・マクレガー
外国語映画賞
『オーバー・ザ・ブルースカイ』(ベルギー)
『The Missing Picture』 (カンボジア)
『偽りなき者』(デンマーク)
『追憶のローマ』( イタリア)
『Omar 』( パレスチナ)
マッツ、残念~でも、ちょっと映ってたのですよね
P:タイラー・ペリー
作品賞紹介2 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
『her/世界でひとつの彼女』
『ゼロ・グラビティ』
司会のエレンさん、白い衣装に衣替え
P:ブラッド・ピット
歌曲賞パフォーマンス3
“オーディナリー・ラヴ”『マンデラ 自由への長い道』 U2
エレンさん、すごい面子で写真撮ってますけど(笑)
ツイッターで観れるんだ・・・ツイート数、どうなる?
追記:その写真が↓リツイート数は新記録だそうです♪
P:クリスティン・ベル&マイケル・B・ジョーダン
科学技術賞
P:シャーリーズ・セロン&クリス・ヘムズワース
録音賞『ゼロ・グラ』順当に3つ目GET♪
『キャプテン・フィリップス』
『ゼロ・グラビティ』
『ホビット 竜に奪われた王国』
『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』
『ローン・サバイバー』
音響編集賞
『オール・イズ・ロスト~最後の手紙』
『キャプテン・フィリップス』
『ゼロ・グラビティ』
『ホビット 竜に奪われた王国』
『ローン・サバイバー』
エレンさんスカーフつけたぞ(笑)
P:クリストフ・ヴァルツ
助演女優賞斎藤工さんが、レッドカーペットでの変身ぶりから直感したと、
サリー・ホーキンス 『ブルージャスミン』
ジェニファー・ローレンス 『アメリカン・ハッスル』
ルピタ・ニョンゴ 『それでも夜は明ける』
ジュリア・ロバーツ 『8月の家族たち』
ジューン・スキッブ 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
彼女を予想・・・彼女は「ナイロビの蜂」のスタッフだった裏話を披露、
凄いね、この知識の細かさには驚きです。
ピザの配達登場(笑)みんなで食べるのね
米アカデミー賞会長(映画芸術科学アカデミー会長)
シェリル・ブーン・アイザックス挨拶
P:エイミー・アダムス&ビル・マーレィ
撮影賞
『グランド・マスター』 フィリップ・ル・スール
『ゼロ・グラビティ』 エマニュエル・ルベツキ
『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』
ブリュノ・デルボネル
『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』 フェドン・パパマイケル
『プリズナーズ』 ロジャー・ディーキンス
P:アナ・ケンドリック&ガボレイ・シディベ
編集賞『ゼロ・グラ』5つ目も難なくゲット・・・残りは4つ
『それでも夜は明ける』
『アメリカン・ハッスル』
『キャプテン・フィリップス』
『ダラス・バイヤーズクラブ』
『ゼロ・グラビティ』
P:ウーピー・ゴールドバーグ
『オズの魔法使い』75周年記念パフォーマンス P!NK
ウーピーさん、縞々の靴下と赤い靴を披露(^^)
エレンさん、好い魔女になって登場・・・ピンク色、気が利いてます♪
P:ジェニファー・ガーナー&ベネディクト・カンバーバッチ
美術賞一矢報いた感じ?
『それでも夜は明ける』
『アメリカン・ハッスル』
『ゼロ・グラビティ』
『華麗なるギャツビー』
『her/世界でひとつの彼女』
でも、確かに凄い美術力でした『ゼロ・グラ』とは別の美しさです。
衣裳デザイン賞とW受賞ですね♪
P:クリス・エヴァンス
映像パフォーマンス 「ポピュラー・ヒロー」
結構観てるわ、自分(笑)懐かしいのもいっぱいでした
P:グレン・クローズ
追悼 BGM「ある日どこかで」Somewhere In Time
パフォーマンス:ベッド・ミドラー
“愛は翼に乗って”『フォーエバー・フレンズ』
今年もジョン・バリーだ・・・条件反射で泣けます。
ベッド・ミドラーこの曲、好きです♪聞いてていて鳥肌立ちました・・・
映画も好きなのでまた観たくなった。
エレンさん、お着替え・・・ちょっと、地味すぎ?
P:ゴールディ・ホーン
作品賞紹介3 『それでも夜は明ける』
『キャプテン・フィリップス』
『それでも夜は明ける』
P:ジョン・トラボルタ
歌曲賞パフォーマンス3
“レット・イット・ゴー”『アナと雪の女王』
クリスティン・アンダーソン=ロペス、ロバート・ロペス
指揮者・楽団紹介
P:ジェシカ・ビール&ジェイミー・フォックス
作曲賞ここで、また来た『ゼロ・グラ』・・・
ジョン・ウィリアムズ 『やさしい本泥棒(英語版)』
スティーヴン・プライス 『ゼロ・グラビティ』
ウィリアム・バトラー、オーウェン・パレット 『her/世界でひとつの彼女』
アレクサンドル・デスプラ 『あなたを抱きしめる日まで』
トーマス・ニューマン 『ウォルト・ディズニーの約束』
歌曲賞
“Happy” 『怪盗グルーのミニオン危機一発』 ファレル・ウィリアムス
“レット・イット・ゴー”『アナと雪の女王』
クリスティン・アンダーソン=ロペス、ロバート・ロペス
“The Moon Song”『her/世界でひとつの彼女』
カレンO、スパイク・ジョーンズ
“オーディナリー・ラヴ”『マンデラ 自由への長い道』 U2
スティーヴン・プライスの若さに驚き
ロペスさんたちは夫婦?楽しいお二人ですね。
エレンさん、ピザ代集めてますけど・・・余分な分はポケットに(笑)
P:ペネロペ・クルス&ロバート・デ・ニーロ
脚色賞『アメリカン・ハッスル』には実は原作があるのね(^^;)
『それでも夜は明ける』 ジョン・リドリー
『ビフォア・ミッドナイト』
リチャード・リンクレイター、ジュリー・デルピー、イーサン・ホーク
『キャプテン・フィリップス』 ビリー・レイ
『あなたを抱きしめる日まで』 スティーヴ・クーガン、ジェフ・ポープ
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』 テレンス・ウィンター
脚本賞
『アメリカン・ハッスル』
エリック・ウォーレン・シンガー、デヴィッド・O・ラッセル
『ブルージャスミン』 ウディ・アレン
『ダラス・バイヤーズクラブ』 クレイグ・ボーテン、メリッサ・ウォーラック
『her/世界でひとつの彼女』 スパイク・ジョーンズ
『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』 ボブ・ネルソン
P:アンジェリーナ・ジョリー&シドニー・ポワチエ
監督賞シドニー・ポワチエ、おいくつ?
アルフォンソ・キュアロン 『ゼロ・グラビティ』
スティーヴ・マックィーン 『それでも夜は明ける』
アレクサンダー・ペイン 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
デヴィッド・O・ラッセル 『アメリカン・ハッスル』
マーティン・スコセッシ 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
来ましたね~『ゼロ・グラビティ』・・・唯一観た映画なので、
素直に、嬉しいなぁ♪
P:ダニエル・デイ=ルイス
主演女優賞貫録の受賞ですねぇ。
エイミー・アダムス 『アメリカン・ハッスル』
ケイト・ブランシェット 『ブルージャスミン』
サンドラ・ブロック 『ゼロ・グラビティ』
ジュディ・デンチ 『あなたを抱きしめる日まで』
メリル・ストリープ 『8月の家族たち』
ドレスも凄くて、主役だわ♪って感じです。
P:ジェニファー・ローレンス
主演男優賞自分のヒーローは
クリスチャン・ベール 『アメリカン・ハッスル』
ブルース・ダーン 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
レオナルド・ディカプリオ 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
キウェテル・イジョフォー 『それでも夜は明ける』
マシュー・マコノヒー 『ダラス・バイヤーズクラブ』
10年先の自分・・・なんか、カッコいいぞ。
込み上げる感情を抑えながらスピーチする姿に感動した。
P:ウィル・スミス
作品賞これは、分けたってことですか~
『それでも夜は明ける』
『アメリカン・ハッスル』
『キャプテン・フィリップス』
『ダラス・バイヤーズクラブ』
『ゼロ・グラビティ』
『her/世界でひとつの彼女』
『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
『あなたを抱きしめる日まで』
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
脚色賞も受賞なので順当なのかな?
ブラット・ピットもスピーチ。
プレゼンターでなく、この舞台で声が聴けたのは嬉しいな♪
観てないのが多いけど、公開予定のも多いので
これから観るのが楽しみです。
とりあえず、視聴完了♪
詳しくは、夜の字幕版で確認です(^^)
エレンさんのツイッターも凄いことになってるみたいです(笑)
この記事へのコメント
「第86回 アカデミー賞☆授賞式」について
なんか堅かったですね。アカデミーは最近、実話、社会派、新星
、訴え、みたいな感じではないでしょうか?なんか「それでも・・」はルーツのクンタキンテを思い出してしまいました。邦画は悪いとは言いませんが、芥川、直木賞のようにアカデミー賞獲ったから映画館に行くと言うのは少ないような気がします。是非、映画館に行って見て欲しいですね。
ひらで~
賞を獲る作品の内容を見ると
アメリカは問題をいっぱい抱えて
いるなって感じられて、アカデミー賞は、
やっぱりアメリカの物だなって思います。
反面、作っている人たちに外国の方が多いって
いうのは、ハリウッド映画が弱くなったのを
現しているようです。
「ルーツ」系は根が深い分、時代と共に
掘り下げられて行くのでしょうね。
映画館・・・最近は億劫で行ってませんが
これから暖かくなるので行きたいと
思っています♪
涼子
アカデミー賞、すごかったですね~『ゼロ・グラビティ』。私も見た映画なので嬉しいです(レオ様の『ウルフ・・』も何か取って欲しかったけど・・・残念)。ここで前から疑問だったのですが、なぜ原題が『gravity』(重力)なのに、日本語の題では無重力なのでしょうか?(深読みすると日米の哲学的な違いに思える)
『新笑傲江湖』は放送は終わったんですね。古装館いいですね!ウォレスはそれまでほとんど知りませんでしたが、令狐冲の役よかったです。ストーリーも原作とは違うらしいですが、楽しいドラマでした。ニッキー・ウーの『白髪魔女伝』は見れないし、今は『後宮涙』『蘭ちゃん(蘭陵王)』(勝手に略称)で手いっぱいです。両方とも今とっても面白い!『後宮涙』は昨日皇太后が復活してきたのはマジ怖かった~。娘はハメられた高湛が死ぬのか心配していましたが、じいさん状態で『蘭ちゃん』に出ているのだから皇太后が何を仕掛けようと無問題(モウマンタイ)ですよね~。『蘭ちゃん』はミョ~な変装をして、王が敵国潜入・・・ありえないだろう・・・。最初からそうだったけど、このドラマは単なるコメディなのか?王室のしきたりの蛇のような(あるいは、太いゴムホースのような)盛り髪も、そのしきたりを無視しまくった蘭ちゃんの生家での2人の生活も・・・単なるコメディ?(にしか見えない)そして宇文邕が唐沢寿明に見えるのは私だけ?
『イニョン王妃の男』は面白そうですが、タイムトリップものは食傷気味(『屋根部屋のプリンス』が、私には面白すぎた)。
(楽しいアジアドラマライフ中なのに、まだやっぱりルー@こんみんの映像を時々見ないと禁断症状が出る、ビョーキの私・・・)
ひらで~
3月1日は上の娘(高校生)の卒業式、
前後にPTAの懇親会や、卒業祝賀会やら
あって、28日の晩に「新笑傲江湖」の
最終回で3日はアカデミー賞・・・
切り替えが大変でした(笑)
たんたんのところは、大詰めで壮絶な
展開になってますが、今日(5日)観た
ところで、あと2回。一応は歴史上の
実在の人物を語ったドラマですが、
こんなに脚色されていいのか?って
感じの展開になってますねぇ~
どんどん、登場人物が退場していきますが、
こういう展開は中国ドラマのお約束
なのでしょうか(笑)
蘭ちゃんの方も、どんどん変な話になって
行くような(^^:)宇文邕さん、私は
アーロン・クォックに見えて仕方ない(笑)
さて、アカデミー賞・・・
とってもシンプルな構成でしたが、
みんなで盛り上げた感じが好かったです。
出て来たピザ屋さんも大繁盛だとか。
視聴率も高かったみたいですね。
レオくんは、またダメでしたけど
『華麗なるギャツビー』で二つ獲れてるから
凄いことだと思います。
『gravity』の邦題は私も不思議でした。
無重力の方が宇宙を想像しますよね・・・
私は丁度公開が重なった『永遠の0』に
あやかっているのかと思った(笑)