仕事にも恋にも貞ちゃんに異様なライバル心を燃やす碧ちゃんも、
愛しのたんたんを救うためなら、一時休戦も辞さず・・・このあたりの
割り切りようは、さすがでしたが(笑)
帰って来たら、再燃

そこは貞ちゃん、予防線はしっかり張っておりました。
演くんがとっても頼りがいのある皇帝に見えて来た♪
たんたんも貞ちゃんが苛められれば、苛められるほど
喚雲ちゃんとの距離を広げようとするから、演くんと喚雲ちゃんの
距離は逆に縮まっててるし・・・これって、碧ちゃんのお蔭?(笑)
自分が入り込む余地がないってわかってても、
一緒にはさせたくないっていう気持ちも分かるけど
ただ、あまりに失敗が続くとね・・・歯止めが利かないと言うか、
感覚がマヒしてくるんだろうね(^^;)どう収拾するのか、
または制裁が下るのか、気になります。
気になるといえば、嘉彦くんの貞ちゃんへの想い・・・
貞ちゃんの嘘を、好いように理解するよくできたオノコですから
好い人に巡り合えるといいけどなぁ・・・って思ってたら、
陛下が手配済み?・・・儀琳ちゃん?(「新笑傲江湖」観てね♪・・・笑)
今週の(笑)貞ちゃんはたんたんとも会えぬ日が続いたり、昇級はなく、
仕事を取り上げられてしまうのですが白磁製作に意欲を燃やすことに・・・
これが命を危険に晒すきっかけともなるのですが(^^;)・・・気持ちを
萎えさせることもなく、頑張れたのは25話で演くんが伝えた
たんたんの言葉「定(さだ)めて相思(そうし)の意(い)に 負(そむ)かざらん」
(定不負相思意:慕いあう思いに、きっと背くことはないだろう)
演くんの計らいで、仲直りした時の合言葉ならぬ、愛言葉♪
これは、宋代の詞にある一文なのですが、
さすがに時代が違うから引用と言うわけにはいかないね(笑)
でも、好い言葉ですね♪ジャクギでは引用されてたみたいだけど・・・
「蘭陵王」も始まって、「新 笑傲江湖」も同時に観てると
時代や出演者も交錯して妙な感じ(笑)
「後宮の涙」は登場人物の名を借りてるだけで
史実とはあまり関係ないような展開になりつつあって
かえって、史実を踏まえてみると、あなたがそういうことする?って
感じで、面白い♪ちなみに、演&湛からみると蘭陵王は甥にあたりますが、
蘭陵王のお父さんに当たる方が、このドラマでは存在しないので
当然、蘭陵王も出てこないのね(^^;)
第21話~第25話


登場人物&キャスト
第26話 決死の行動
高湛が婁皇太后に命を狙われていると知った陸貞は、彼を救うために長公主の助けを借りようと計画。この計画には陸貞を憎む沈碧も高湛を愛するがゆえに協力する。そして、都から密かに脱出を図った陸貞は、思いがけず沈嘉敏の兄・沈嘉彦の助けを得て長公主の滞在地を訪問。だが、そんな彼女の前に沈嘉敏が現れ…。
第27話 悲しい運命
高湛が無事に都へ帰還したと知った陸貞は、さっそく高演ともに面会に行く。だが、そこで2人は抱き合う高湛と喚雲を目撃。陸貞は初めて高湛と喚雲が恋仲だった過去を知り、自分は喚雲の代用品なのではないかと悩み始める。一方その頃、高湛の救出に沈家が協力したことで、高湛と沈嘉敏の縁談が進展し…。
第28話 秘密と嘘
沈碧の密告で陸貞と高湛の仲を知った婁尚侍は、陸貞の仕事に因縁をつけて彼女を停職に追い込む。途方に暮れた陸貞だったが、高演の計らいで磁器を生産する官窯を作る仕事を任されることに。そして、その業務で町に出た彼女は偶然、沈嘉彦と再会する。だが、陸貞は自分の正体を知らない彼に本当のことを言えず…。
第29話 結婚の約束
沈嘉敏との縁談をきっぱり断った高湛は、陸貞に結婚を約束する。そんな高湛に陸貞は、自分一人だけを愛してほしいという望みを伝えるのだった。一方その頃、婁尚侍と沈碧は二人の結婚を阻止しようと動いていた。二人は高湛をあきらめきれない沈嘉敏をそそのかし、陸貞に辱めを与える卑劣な計画を実行に移すが…。
第30話 絶体絶命
婁尚侍の企みはことごとく失敗し、信用を失った彼女は西仏堂(せいぶつどう)で謹慎生活を送ることに。同時に婁皇太后も、弟・婁健が高湛の暗殺を謀ったことが明かになったために高演に引退を迫られ、西仏堂で隠居することになる。そんな中、後ろ盾を失った沈碧は、自分の悪事が公になるのを恐れ、陸貞の命を奪おうとしていた…。
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