新笑傲江湖(月下の恋歌)☆第26話

天網恢恢、疏而不失 動けるようになった冲は、師父、感謝しますと不群に礼を言いますが、
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師父とは言うな、と不群。それでも、めげずに冲は破門だけはお許しくださいと嘆願しますが、魔教の聖姑に気に入られるとは!ただの娘なら五覇岡にならず者を集めることはできぬ、聖姑だからできたのだ、お前を許し華山に戻したら100年かけて築いた名声が失われる!と許しません。東方が聖姑だとは知らなかったと言うと、東方ではない、魔教の前教主の娘、任盈盈のことだ!と言われ東方は誰なのかと冲は困惑します。中則が冲は知らなかった、五覇岡のことは冲を助けるため、と擁護しますが、不群は命のためなら許されるのか?と聞く耳を持ちません。
 そんなところに、陸柏が大師兄が同門を殺したと言って来ているとの知らせ。それを聞いて不群は五岳剣派を敵にまわす気か?と怒り爆発、殺してやる!と手を冲に・・・中則が止めに入り逃げるのよ!と冲に言いますが、殺してください!
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と冲。それでも止める中則に、不群がこいつを逃がせば、左盟主にどう説明する?と言うのを聞いた冲は、俺のことは大丈夫です、説明します!と言うなり外へ。
 外で待つ陸柏に卜(ぼく)師弟を殺したこと尋ねられると、殺したのはこいつだ!と陸柏の連れの一人を指差し、五岳剣派の頭である嵩山派は“辟邪剣譜”を盗もうとした、死んで当然だと冲。でたらめを言うな!と言う師弟を止めた陸柏は出てきた不群に、五岳剣派は一蓮托生、穏便に済ませたいが、重大なことなのでどうされるか伺いたいと尋ねます。令孤冲はもう華山派ではないお好きなように、と不群・・・その答えに呆然となる冲に、人殺しの報いだ、恥と思うなら自害しろと陸柏。恥知らずはどっちだ!冲が口を開いたとたん、陸柏は剣を抜き・・・。
 冲と陸柏たちが闘い始めると、儀淋たち。陸柏を認めると、師伯の敵とばかりに儀玉が参戦。剣を持たずに相手をしていた冲は、儀玉に陸柏の剣が迫ると吸星大法で応戦・・・
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周りの者は目を見張ります。ところが、冲へのダメージもあり、半ばで手を放すと、陸柏はこんな辛辣な手を使うとは、恥知らずだ!と叫び、不群に改めて関係がないことを尋ねます。もちろんだと不群が答えると、真相はいずれ明らかになると言い残し引き上げていきます。不群は吸星大法を習ったのか?と冲を問い詰め、訳も聞かずに怪我に免じて今日は許すが、今度会ったらただでは済まさんと、冲に告げると、霊珊たちに向かいこれから令孤冲は華山派の敵だ、同門のよしみだというのも許さん!と命じます。これまでも冷静に事を見ていた徳諾、ひとり従う返事をします。儀玉はたまらず誤解があるみたいです、真相がわかる前に決めつけるのはどかと、と不群をとりなそうとしますが、魔教は詭計に長けている!と受け付けません。そんなところへ、白雲庵から伝書鳩。“龍泉鋳剣谷(りゅうせんちゅうけんこく)で包囲されたし”との定逸からの血書です。早く行こうと急き立てる儀淋ですが、儀玉は敵の素性がわからないからと、不群に助けてほしいと願い出ます。ところが、魔教の者が偽装したようだと相手にしません。岳師伯は忙しいのですと、儀淋は儀玉を宥め、自分たちだけで行くように促すと、冲に別れを告げますが、俺も行く見捨ててはおけないと冲。怪我をしているのに、と儀淋は心配しますが、いいんだと言うと冲は一緒に行こうとします。すると、徳諾が駄目だ!と急に止め、一派の難は救うべきだが、恒山派が妖人・令孤冲と結託するのを見逃せないと言い出します。
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すると令孤殿は儀に勇んで人助けをする本当の英雄、あなたたちのような似非君子とは違うわ、と儀玉が反論。辱める言葉に怒った徳諾は剣を抜きます。剣を交えた末、儀玉が蹴りを入れると徳諾は倒れ、その拍子に懐から一冊の本がぽろり・・・紫霞神功の秘伝書です。徳諾があわてて手を伸ばしますが、それより早く不群が拾い上げ、徳諾はその隙に逃走。不群は秘伝書に欠けているところがないか確かめ、冲は大有を殺したのも奴だ、絶対に許さん!と口にします。すると、林家の袈裟はどこですか?と平之・・・師父に治療してもらった部屋だろうと、冲が答えると、急に不群がまだそんな嘘をいうのか!と怒りだします。さっさと平之に返すのだ!と言われ、取ってません!と冲は応えますが、あれは林家の宝、返さないと許さない!平之も耳を貸さず、力ずくで冲にあたります。応戦するも、胸を打たれる冲。見かねた儀玉が、平之に剣をあて動きを止めると、何か事情があるはず、話は我が師を助けてから・・・そう言いながら、冲を連れ去っていきます。平之は後を追おうとしますが、不群が止め袈裟の件ははっきりしている、私が何とかするから安心しろと宥めます。
 その晩、中則は本当に冲が袈裟を盗んだと思っているのか不群に尋ねます。ほかに誰がいる?と不群が答えると、冲を見つけた時は確かにあったのに、連れて帰った時には消えていた・・・と中則が思いおこすすと、冲は機転が効く、見ていない間に隠したのだろうと不群。でも冲は意識不明だった隠せるはずがない、戻った時は私たち二人だった・・・中則は疑念を抱きますが、あいつをまだ信じるのか?魔教とつるみ妖法を学び剣譜を盗んだ、そして嵩山派を殺した、証拠は充分だ、冲が可哀そうだと言うのだろうが、そうやってかばうから深みはまるのだと不群は諌めると、そろそろ華山に帰ろうと言いだします。本当に、早く帰りたかったわ・・・と中則。
 逃げた徳諾は左冷禅に会い、師父と仰ぎこれまでの経緯を報告しようとしますが、すでに筒抜けで不群の監視を命じたが秘伝書を盗めとは言っていない、ばれてしまったからには生かしてはおけん、殺したくはないが生かしておけば邪魔になると言われ、もう一度だけ機会をください、償いをしますと嘆願。冷禅は今度だけだ、不群を監視しろと、許します。
 明日の墓参りのために紙銭を準備をする平之と霊珊。
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墓参りが終わったら、今度はいつ戻れるか・・・平之がつぶやくと、私も今度は一緒に来るわと霊珊。袈裟をなくした、情けないと落ち込む平之に、労師兄では?と尋ねますが、袈裟は大師兄を助けた時に見たと師娘も言ったし、ここでは師父と師娘が付き添っていたから機会はなかったはずだから、それはないと言い、霊珊が、大師兄が盗んだとは思えないと言うと俺もそう思う、盗んだのなら俺たちを助けないと同意します。そんなところへ、不群が近づき、もうすぐ雨になるから、片付けるようにと二人に告げ、部屋に戻っていきます。平之は何気なく不群の去るところを見ていると、靴の裏に紙銭が・・・。
 その夜、平之が寝る用意をしていると何者かが忍び寄り・・・窓の外には徳諾が中を監視中・・・、胸を一突き。その様子に驚いた徳諾はとっさに去りますが、気付いた不群が後を追います。薄れる意識の中で、逃げる者の靴の裏には・・・。 徳諾を追い詰め、剣を向ける不群。そこへ顔を隠した冷禅が現れ、徳諾を連れて逃げて行きます。
 平之の部屋では、霊珊が倒れた平之を見つけ大騒ぎ。駆けつけた中則が何があったのか尋ねますが、来たら倒れていたとい答えるだけ。中則は息のあることを確かめると、金創薬(きんそうやく)を持ってくるように霊珊に命じます。
 不群から逃れた冷禅は、徳諾に見つかったから生かしてはおけんと剣を向けますが、夜回りの者が通りがかるのを見つけると、その者を斬り、顔がわからないようにすると・・・。
 平之を心配する霊珊に急所は外れているからと安心さていると、不群が入ってきます。中則がどこに行っていたのか尋ねると、庭で修業をしていたら叫び声がして、黒影が塀を飛び越えたので追っていた、相手は腕も立ち内功も尋常ではなかったと話し、平之の様子を尋ねます。傷は重いわと聞き、脈を診るために平之の手首をつかむと名を呼んで、平之を起こします。目覚めた平之に不群は誰がお前を殺そうとしたのか尋ねます。平之が答えようとすると、不群のは脈を抑える力を強めます。
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大師兄です・・・その答えに、満足したように手を離し、また令孤冲か、と呟きます。驚いたのは霊珊、急に部屋を飛び出します。
 外に出た霊珊は、道端に転がる男の死体を発見。斬り刻まれた顔は誰だかわかりませんが、傍らに徳諾の剣・・・霊珊は大有を殺した奴を許せないと言っていたのを思い出し、冲の仕業と考えます。
 恒山派の者たちと発った冲を見つけた霊珊、令孤冲、出て来なさい!と叫びます。何も知らずに小師妹が来た♪と喜んで出てきた冲に、裏切り者、殺してやる!と言葉を浴びせると剣を向けます。剣を持たずによけるだけの冲を儀玉が剣を抜き助けに入ります。冲は儀玉をさえぎると、動きを止めた霊珊に訳を尋ねますが、小師妹と呼ばないでと言うなり、剣譜を出せと迫ります。呆れた冲は俺じゃないと言っただろう、信じないのか!と霊珊の肩を掴んで言うと、私まで口封じに殺す気?と言われ愕然・・・何を言ってる?なぜ殺すんだ?冲が尋ねるとあなたならしかねない、労師兄を殺し、平之に重傷を負わせた、なんの恨みがあるの?剣譜のために酷いことを!と霊珊。何もしていないと言う冲の言葉に耳を貸さない霊珊は男なら潔く認めるべきよ!と冲に迫ります。俺がそんな卑劣なことをすると思うか?とさすがの冲も怒りますが、気が暴れそうになり、そんな様子にいたたまれなくなった儀玉が令孤殿はずっと私たちと一緒だったと口を挟み、儀淋も令孤兄さんはあなたのことを想っている、濡れ衣よと擁護します。その言葉に、だから平之を傷つけたと決めつけた霊珊・・・冲は霊珊に背を向けると恒山派の秘薬を渡すように儀淋に頼みますが、
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霊珊は薬を払いのけ、平之に何かあったら一生許さない!と冲に向かって叫び、走り去ります。
 翌日。河原で酒をあおりながら一人でいる冲を案じて上着をかける儀淋。どうしてもわからない、誰が袈裟を盗み、徳諾を殺したのか、誰が林師弟を刺したのか・・・思いを口にする冲に、“天網恢恢疎にして漏らさず”(てんもうかいかいそにしてもらさず:天が張りめぐらせた網の目は粗いが、悪人は一人も漏らさず取り逃さない=悪さはを行えば必ず報いがある、老子《道徳経》)よと慰めますが、冲は、どうかな?この一年、不幸な事ばかり、大有は殺され、破門され、小師妹まで俺を信じない、生きている意味がないと諦め口調で酒をあおります。そんなことない、あなたはいい人だから仏様は必ず助けてくださる、私の願いも兼ねてくれたから・・・儀淋がつい口にすると、どんな願いだ?と冲は興味を持ちます。それは・・・令孤兄さんとまた会えるように・・・その答えに困惑する冲はみんな起きたかな?と話を遮り戻ります。
 水月庵に到着した冲たち。中へ入り声をかけるも人の気配はなく、更に奥へ・・・すると俺た剣を見つけた冲は、儀淋に定逸師太は宝剣をお使いになるのか?と尋ねます。宝剣も宝刀も使わないと聞くと、師太が折ったのではないなと確認し、更に別の折れた剣を発見。儀淋が恒山派のものではないと言うや、外から悲鳴が聞こえ急いでかけつけます。行ってみると、水月庵の尼僧たちが斬られて絶命しています。儀淋が経を唱え、ふと見ると・・・定逸が数人の黒装束の者と斬りあっています。急いで助けに入った冲は、剣を交わして嵩山派の者と認めると足を斬り動きを封じ、最後に残った者の覆面を払います。正体は陸柏・・・定逸は陸柏に恒山派に何の恨みがある?と尋ねます。
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儀玉は話しても無駄です、殺しましょうと怒りを露わにしますが、五岳派にしたいなら話し合えばよいものを、魔教に化けてまで恒山派を根絶やしにする理由は?と定逸は冷静を保ち更に尋ねます。左盟主の命に従ったまで、殺すなら殺せと開き直る陸柏は、師伯を殺した事も認めます。左殿は既に五岳剣派の盟主、五岳派にする必要があるのか?同じ正派を殺すとは天下の英雄の笑いものと呆れて言う定逸。殺しましょうと逸る儀玉を宥めるように、悪事を成せば罰が下る、恒山派は二度と命令に従わぬ、五岳派の件も断ると伝えよと陸柏に告げ、戻らせます。
 
 部屋で一人、不群の行動に思い悩む平之。いずれは殺される・・・両親の敵討ちもなさず、剣譜も盗まれた、どうすれば不群の毒手から逃れられる?・・・考えが浮かばず、やけになり・・・。 一方、剣譜を手に入れた不群は、“神功のため自ら去勢すべし”の条項に悩みます。
 そんな不群の心中を知らずに、中則はお茶を差し出しながら、平之の傷も治ったので華山に帰りましょうと持ちかけます。同意する不群は、霊珊と平之は両想いでいつも一緒よ、と二人の未来のことも尋ねられると、霊珊が好きならいい、と笑って答えますが・・・。
 華山に帰ると聞いた平之は剣譜がまだだと心配しますが、父さんが見つけてくれるとの霊珊の言葉に絶句します。父さんまで信じられないの?と言われ、あわてて否定しますが、途中で言葉を止めます。外に不群がいるのに気が付いた平之は、“辟邪剣譜”には奥義なんかない、大師兄は聞き違えただけだ、奥義が書かれているなら奥義で身を守れたはず、なのに両親は殺された、両親から伝授された七十二手はごく平凡な剣法だ、そうとも知らず皆騒いでいる、俺は華山剣法を稽古し師父のようになりたい、そうすれば復讐できると霊珊に語ると、確かに華山剣法は奥が深い、一生懸命修行すればいつか復讐できると霊珊。外の不群は・・・。
 華山へ向かう不群たち。後から来る霊珊たちを気遣い、休みましょうと不群に頼む中則。不群も同意し休めそうな廃屋を見つけます。中則から薪を拾ってくるように頼まれ外に出た平之を密かに追う不群・・・平之に手をかけようとすると・・・・霊珊が平之を捜しに来ます。平之のすぐそばにいた不群は、霊珊に声をかけられ手を止めます。傍に不群がいたと知り愕然とさる平之。不群は、見回りをしていたと取り繕い、平之の手伝いに来たという娘を一時も離れられないかとからかうと、拾い終えたら早く戻れと告げて戻って行きます。早く拾って帰りましょうと促す霊珊の言葉を上の空で聞きながら、華山に着いたら殺されると察した平之、霊珊の姿を目で追いながら俺を守れるのは師姐しかいないと考え・・・。
 薪を拾って戻る途中、霊珊は崖の上に咲く花に目が止まります。平之は気に入った?と霊珊に聞くと、崖を登り始め、危ない目にあいながらも、手に傷を作ってまでも花を摘んで渡します。
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 傷の手当てをする霊珊・・・仲睦まじい二人の姿に自分たちの若いころを思い出す中則。20年前華山の麓で盗賊と闘ってあなたは三日三晩意識不明になったわと中則が言うと、あの時は自分でも死ぬかと思ったと不群も思い出します。あなたが死んでたら私も死んでた・・・中則にそう言われて思わず肩に手を添える不群。霊珊と平之も昔の私たちと同じだわと、中則・・・。
 雨の中、河を行く一艘の船。冲と恒山派の一行が乗っています。部屋の外で一人いる冲に師太からだとお茶を運んだ儀淋は素っ気なくされますが、風邪をひかないようにねと声をかけ戻ります。部屋では定逸が令孤冲は武林の奇才だ、以前は聞いたとおりの与太者だと思っていたが、船首で休んだまま礼節をわきまえている、めったにいない君子だと話しており、儀淋は嬉しくなります。しかし、令孤冲が稀にみる人材ならなぜ破門になったのか?と儀玉。魔教と結託したそうだ、付き合っていても正道から外れたとは限らぬ、私が見る限り、彼の行動はほかの名門の正派より公明正大だと定逸が答えると、弟子の一人があの似非君子から本物の君子が育つわけがないと口を挟みます。定逸は言葉に気をつけよ、岳殿は先輩だとすぐに諌めますが、本当なんです、五岳剣派は一蓮托生と言いながら、私たちを見捨てたのです、似非君子でなくてなんですか、と儀玉が訴えます。今後は付き合いを避ければいい、定逸はそう言って宥め弟子たちを休ませます。
 深夜。冲が寝ていると、何やら話し声・・・俺たち白蛟幇(はくこうほう)は数は多いが腕は恒山派が上だ、正面からは勝ち目はない、だが泳ぎは駄目なはず、船底に穴を開ければ・・・と、行動に移そうとするのを、冲が阻止。二人の頭を水カメに沈め懲らしめてしると、殺さず目的を聞きだすのだと定逸が現れます。
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二人は命乞いすると西に向かっているのでてっきり霊鷲寺の仲間かと思いました、俺たちはそこに捕らわれている聖姑様を救おうとしたのですと白状。その言葉に聖姑とは盈盈なのか、東方なのかと考える冲・・・。
第25話                      第27話
登場人物&キャスト
 剣譜をかすめた取った不群さん、ダークな世界へ突き進んでいくようですね・・・状況から、不群さんしかいないと思うのだけど(^^;)中則さんは剣譜のことも平之の件も、もしかしたら、ってきっと思ってるんじゃないかな。思いとどまってほしいって思ってるような素振りが感じられますが、どうでしょう。
 不群に命を脅かされる平之くん、生きるために霊珊ちゃんを盾にするつもりのようですね~中則さんも霊珊ちゃんも純粋に愛しているのに、男どもは何をしてるんだ?って思ってしまう(^^;)その点、冲くんは、純粋過ぎで、不群さんにあそこまで追い詰められても疑わないなんて・・・健気だわ。
 ところで、徳諾くん・・・今まで冷静で頼りになるわ~なんて思ってましたが・・・まぁ、左冷禅の言葉からもしかしたらって思ってはいたけど、バレる時は意外とあっけなかった(^^;)その嵩山派、悪事がばれたようですが、どうなることやら・・・日月神教も騒動がありそうだし、気になります。

この記事へのコメント

  • ちはる

    ひらで~さま、江湖にお集まりの皆様こんばんは。
    出張が続いていてなかなか録画したのを消化できずで悶々としていました。
    『後宮の涙』と『王の後宮』は1話だけ見ただけで観る時間がなくそのまま放置。どんどん溜まっていきます。

    やっと出張も落ち着きそうなので録画したものを観れそうですが、毎日あるドラマを追いつくのには時間がかかりそうです。禁断の二倍速再生で観れば追いつくかしら(笑)

    さて『新笑傲江湖』不群が平之くんを殺そうとするほど悪くなるとは思わなかったです。華山派ボロボロですね。冲は破門され徳諾は裏切るし平之は殺されそうですし、不群は悪の道まっしぐらですし。この先どうなることやら。
    2014年01月21日 19:15
  • ひらで~

    ちはるさん♪
    こんばんは

    仕事、ご苦労さまです。寒いなか、出張続きとは
    大変したね。暖かい地方へ行くならいいのですが、
    寒いと、荷物も増えるのではないでしょうか。
    増えると言えば、録画・・・ですね(^^;)
    「後宮の涙」はまだ10数話ですが、「王の
    後宮」は10数話を残すとこまで来てますので、
    かなり溜まっているのですね・・・でも、
    このドラマも二倍速でちょうどいいかも(笑)
    音楽もかなり流れるのですっとばしても
    大丈夫ですよ♪
    私の方は「項羽と劉邦」が50話くらいで
    放置ですから、まずいなぁ~って(^^;)
    もうすぐ終わるのに・・・

    冲くんがとにかく不憫です・・・
    なんなの不群さんは!(`ヘ´#)
    中則さんも可愛そう。
    平之も負けるな!って応援したいけど、
    不群さん相手じゃね~
    でも、”辟邪剣譜”って男としては
    困っちゃうものなのね・・・
    宦官がやたら強いのはそのせいか?
    って、思ってしまった(笑)
    2014年01月21日 23:35

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