1月に観た映画☆3作品

1月のまとめです♪1日画像
ゼロ・グラビティ GRAVITY
2013年 アメリカ
監督: アルフォンソ・キュアロン
脚本: アルフォンソ・キュアロン
ホナス・キュアロン
音楽: スティーヴン・プライス
出演: サンドラ・ブロック (ライアン・ストーン)
    ジョージ・クルーニー (マット・コワルスキー)
声の出演: エド・ハリス (ヒューストンの管制官)

凄い画像だよって、評判を聞いていて、
どんなものかと観てみたら、なるほどって
納得する以上に、驚いたものでした。
宇宙には行ったことがないけれど(笑)
きっと、これ以上に孤独で、
過酷なんだろうね・・・
なんだか、息苦しくなる感じで
観た後、どっと疲れました(^^;)話は単純だし、
登場人物がほぼ一人なので
感情移入もしやすく、主人公の過去から
くる話には泣けるほど・・・。

15日画像
永遠の0
2013年 東宝
監督: 山崎貴
原作: 百田尚樹
    『永遠の0』(太田出版刊)
脚本: 山崎貴
    林民夫
出演: 岡田准一(宮部久蔵)
    三浦春馬 (佐伯健太郎)
    井上真央 (松乃)
    夏八木勲 (賢一郎)

劇中のセリフにもあったけれど、
こういう話は戦場に行った人の数だけ
あったのだろうなと、素直に思えました。
戦艦が沈むシーンは凄かったです。


31日画像
エンダーのゲーム ENDER'S GAME
2013年 アメリカ
監督: ギャヴィン・フッド
原作: オースン・スコット・カード
    『エンダーのゲーム』(早川書房刊)
脚本: ギャヴィン・フッド
音楽: スティーヴ・ジャブロンスキー
出演: エイサ・バターフィールド
        (アンドルー・“エンダー”・ウィッギン)
    ハリソン・フォード (ハイラム・グラッフ大佐)
    ベン・キングズレー (メイザー・ラッカム)
    ヴィオラ・デイヴィス (アンダースン少佐 )

ハリソン・フォード目当てに、
気軽な気分で観ていたら、
思わぬラストに驚きでした。
選ばれた者が地球を救うのは
確かなんだけど、
大人の厭らしさに怒り、主人公の背負うものの大きさに涙しました。
予想外に、心に響くテーマで、原作を読む気にさせてくれます。
主人公、どこかで観た?って思いながら、結局わからず調べてみたら、
ヒューゴくんだったので、びっくり。
あの貫禄は、そういうことだったのかと納得。

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やっぱり、映画ブログがドラマブログになってる・・・(^^;)
映画を観に行こうとは思いつつ、寒くていや~って感じで
億劫になってしまった。
それでも、3作品、行ってきました。
でも、洋画はこれからが本番(?)ですから、
期待の作品も多くなりますね♪来月・・・って、明日からだけど・・・は、
頑張って観に行くぞ♪

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