
アカデミー賞のノミネート作品が
発表されました。
今頃?って感じですが、
基本、映画ブログなのを
忘れないように(笑)では、主な賞のノミネート作品は・・・
☆作品賞
『それでも夜は明ける』
公式サイト
『アメリカン・ハッスル』
公式サイト
『ダラス・バイヤーズクラブ』
公式サイト
『ゼロ・グラビティ』
公式サイト
『her/世界でひとつの彼女』
公式サイト
『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』公式サイト
『あなたを抱きしめる日まで』 公式サイト
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』 公式サイト
☆監督賞
アルフォンソ・キュアロン 『ゼロ・グラビティ』
スティーヴ・マックィーン 『それでも夜は明ける』
アレクサンダー・ペイン 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
デヴィッド・O・ラッセル 『アメリカン・ハッスル』
マーティン・スコセッシ 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
☆主演男優賞
クリスチャン・ベール 『アメリカン・ハッスル』
ブルース・ダーン 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
レオナルド・ディカプリオ 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
キウェテル・イジョフォー 『それでも夜は明ける』
マシュー・マコノヒー 『ダラス・バイヤーズクラブ』
☆主演女優賞
エイミー・アダムス 『アメリカン・ハッスル』
ケイト・ブランシェット 『ブルージャスミン』関連サイト(Bunkamura)
サンドラ・ブロック 『ゼロ・グラビティ』
ジュディ・デンチ 『あなたを抱きしめる日まで』
メリル・ストリープ 『8月の家族たち』公式サイト
☆助演男優賞
バーカッド・アブディ 『キャプテン・フィリップス』 公式サイト
ブラッドレイ・クーパー 『アメリカン・ハッスル』
マイケル・ファスベンダー 『それでも夜は明ける』
ジョナ・ヒル 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
ジャレッド・レト 『ダラス・バイヤーズクラブ』
☆助演女優賞
サリー・ホーキンス 『ブルージャスミン』
ジェニファー・ローレンス 『アメリカン・ハッスル』
ルピタ・ニョンゴ 『それでも夜は明ける』
ジュリア・ロバーツ 『8月の家族たち』
ジューン・スキッブ 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
観ているのは『ゼロ・グラビティ』だけですが、ノミネートは納得でしたので、
技術的な賞は間違いないでしょうね。
予告などで観たいと思ったのは 『アメリカン・ハッスル』 、出演者が
面白そうって思ってたら、凄いね演技賞4部門に入ってる♪
数字で見ると、『アメリカン・ハッスル』が上記6部門のほか、脚本賞、美術賞、
衣裳デザイン賞、編集賞で10部門、『ゼロ・グラビティ』が上記3部門のほか
作曲賞、音響編集賞、録音賞、美術賞、撮影賞、編集賞、視覚効果賞で
同じく10部門、続いて『それでも夜は明ける』が上記5部門のほか、
脚色賞・美術賞・衣裳デザイン賞・編集賞で9部門。
『それでも夜は明ける』はアメリカの奴隷についての実話だそうで
ゴールデン・グローブ賞のドラマ部門の作品賞を受賞しているので
かなり強そう・・・。『アメリカン・ハッスル』 も事件を元にした実話だそうですが、
そういうのは去年『アルゴ』が作品賞を取っているので、またか、って感じは
あるかも・・・観てないのはっきりわからないけど。なんとなく、
この3作品で分けそうな気がするなぁ。下馬評もそんな感じみたいね。
日本絡みは、やっぱりアニメ♪
長編アニメ映画賞に『風立ちぬ』、短編アニメ映画賞に森田修平監督の
『九十九(つくも)』がノミネート。『九十九』はオムニバス映画
『SHORTPEACE(ショートピース )』の1編(14分)だそうで、
DVDになっているらしい。
ほか、注目は外国語映画賞♪
マッツ・ミケルセン主演のデンマーク映画『偽りなき者』がノミネート。
昨年は『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』がノミネートされてますから
二年連続!凄いよね♪『ロイヤル・アフェア~』昨年、無理しても
観に行けばよかった~と、今更ながら後悔してます(><;)
それからもう一つ、撮影賞♪
王家衛監督作の『グランド・マスター』 (フィリップ・ル・スール)。
確かに映像は凄かった・・・でも、『ゼロ~』がいるからなぁ・・・難しそう。
今回の司会者は2007年第79回授賞式に一度司会をしたことのある
エレン・デジェネレス。この時の記事、あるにはあるけど司会者については
触れてないので、印象が薄かったと見える(笑)無難というか、地味な
感じがしてた記憶があります・・・まさかの『ディパーテッド』一人勝ちで、
驚いた記憶もあります(^^)
発表はソチオリンピックの関係だそうで、いつもより一週間遅く、
で3月2日(日本では3日)。
中継はWOWOWでA.M.9:00より♪
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