新笑傲江湖(月下の恋歌)☆第24話

既然人生苦短 憂多喜少 又何必 神業の域に達している風殿の相手になるのは、今の武林では任先生しかいないと言う黒白子をおだてるな!失せろ!とは我行は怒って黙らせると、冲に黄鐘公との闘いについても尋ねます。冲が内力を失っている俺には七弦無形剣は効かなかったと答えると、それは面白いと冲の剣法を見たがります。
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先輩は十中八九俺に勝でしょう、ただ・・・と言いかけて、冲は任先輩が勝てばお宝を差し上げます牢から出すよう黄鐘公に頼みます。それを聞いた我行はこいつらには何の権限もない、こいつらを買いかぶっっていると冲に告げ、黄鐘公も同情する気持ちもわかるが、任先生を解放すれば武林は大騒ぎとなる、大勢が殺され江湖の安寧が乱れると説明します。我行もそうとも、だが殺しは急がんと解放できないことは承知の上で、冲に風清揚の剣法を見せてくれと頼みます。黒白子から任先生の剣法は変わっていて陰険だから気をつけるように忠告され木剣を渡された冲は牢のな中へ・・・。
 我行の前に立ち、よろしくご教授くださいと礼を尽くす冲に、我行が無聊(ぶりょう:退屈なこと)を慰めてくれた礼を言うと返すと、明かりを置きに冲が動きます。その隙に盈盈から預かった包を我行に渡す冲。我行は何食わぬ顔で牢の外の4人にいいものを見せてやろうと言うと冲と向き合い、手足を繋がれてはいるが勝てるとは限らん、来い!と叫んで手合わせ開始。
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数手交わしたところで、我行から凄まじい気が発せられ冲はおろか、牢外の4人も吹き飛ばされ意識を失います。
 しばらくして、気がついた黄鐘公、弟たちを起こすとあわてて、牢の中を確かめます。寝床に横たわる我行の姿を認めると安心して、扉を閉めます。風殿は?と冲がいないことに気がついた4人、部屋の隅にお宝が置いてあるのに気がつきます。壁には“賭けはそれがしの負けです。約束の品です、ではまたいずれ”の文字。我行に負け、約束通り宝を残して去ったと4人は喜びながら牢をあとにします。
 牢の中、横たわる男は・・・冲。気がつくと手足には鎖。冲は4人が我行を開放して、代わりに自分を閉じ込めたと考えます。大声で出してくれと叫ぶうち、内傷の発作でまた意識を失い・・・。
 その頃、我行は娘の盈盈を引き逃亡中。ところが、盈盈は途中で止まると戻ると言い出します。黒木崖に戻るために、冲で時間を稼ぎたい我行は吸星大法で傷を治したいと言う娘に、奴に惚れたなと言うと奴は人柄も剣の腕もいい、わしも気に入った、怪我も診たから数ヶ月は大丈夫だ、いずれわしが助けると言い聞かせ・・・。
 
 牢の中。扉の下の小窓から食事が出された気配で気がついた冲、飯はいいから出すように訴えますが反応はなく、仕方がないので腹ごしらえ。出たら全員殺してやると怒っていますが、心配なのは盈盈の事。一体何者なのか・・・緑竹巷でのおば様は盈盈なのか?だったら、東方はなぜ俺といた?考えるうちに、思いは東方に向かいます。どこに消えたのかと・・・。
 どのくらい時間が経ったのか、ある時虫刺れの痒さに我慢のできなくなった冲は寝床に巣喰う虫を潰そうと敷いてあった藁をひっくり返します。すると寝床の台に掘られた文字を発見。“わしは大勢の人を殺しここで捕らわれの身に・・・”冲は文字を読み始め・・・。
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 その頃、黄鐘公の部屋の外には中の様子を探る黒白子の姿。大兄貴が不在なのを確かめると密かに中に入り、牢へ向かいます。
 寝台の文字を読み始めた冲は盈盈の姓が先輩と同じ任であることに気がつき、関係を疑います。“わしの奥義をここに下記留める、この奥義が後世に役立てばわしの死も無駄ではない”そこまで読んだ冲が、任我行だと?何が奥義だ、そんな凄腕がなぜ監禁されたと怒っていると、扉の外に人の気配。助けに来たのかと喜んだのも束の間、任先生と呼ばれ動きを止めます。呼んだのは黒白子、月初なのでまた来ました、以前お話したことを考えていただけましたか?と聞いた冲は、自分を我行だと思っていると知り、じっとしたまま話を聞きます。当代の英雄の先生がここで朽ち果てるつもりですか?風殿との闘いはお見事でした、さすがは先生、兄弟に私のことを黙っていてくれて感謝します、牢から出たら誰を殺そうと思うがまま、願いを聞いて下されば開放しますと言ったところで、黒白子は先生は気ままな方だ、また来月来ますと諦め、戻ろうとします。冲はあわてて、声を変え願いとはなんだ?と尋ねます。聞いてくれますか?と喜び、牢の扉の小窓から覗き込む黒白子。冲は顔を隠し我行になりすまして何の話だ?と尋ねます。12年間毎月来ているのですからおわかりでしょう?と言われた冲は年だから、もう一度言えと誤魔化し、吸星大法を授けてくれればここから出すという話を聞き出します。冲がお前は信用できないと言うと、信じてください、授けて下されば先生とは師弟関係となるので裏切りません、裏切ったら皮を剥がれて雷に打たれて死にますと誓う黒白子に長く閉じ込められて記憶が鈍っている、鶏肉と旨い酒を持ってきたら、教えてやると応えると大喜びで戻って行きます。

 崇山・・・五岳派にまとめたい左冷禅が陸柏から報告を受けているところ。泰山と衡山は指示通り準備をしていると報告。華山派については密偵から福州におり、林平之が剣譜を見つけるのを待っているとの知らせがあり、既に人を送っていると冷禅はほくそ笑みます。恒山派の老尼は頑固で手を焼いてると陸柏が訴えると、それも手を打ってあるあると冷禅・・・。
 恒山・・・ぼんやりと冲のことを思う儀淋の肩を叩く儀玉。欲を断ちなさい、魔教とつるむ人なんて・・・と言われた儀淋、そんな人じゃない、岳総帥は誤解していると擁護し、師父も師叔も次に会ったら避けるように言っていると言われても絶対に信じないと言い張ります。そんなところへ召集の知らせ。
 皆が集まったところで、定静が魔教が剣譜を狙い福州に向かっている、華山派の岳夫妻も福州におり林平之を守っていると左盟主から知らせを受けたが華山派は人が少ないので私たちが合流してはと提案します。定逸は左盟主は油断ならぬ、そう簡単にはいかぬと言うと、定静に、自分はここに残るので、福州へ数人連れて行き華山派を助るよう命じます。
 
 梅荘の牢。空腹で黒白子を待つ冲ですが、急に約束の奥義をどうするか考ると、寝台の文字を読み始めます。“丹田は常に空き箱深谷の如し、空き箱は物を貯め深谷は水を收む、内息あらばこれを脈に散ず”師父は内功の修行の要諦は丹田に気を集めろ、内息が充実すれば内力は強まると言っていたのに、なぜこの奥義では貯めるなと?これだと内力はどこから?と訝しく思う冲は退屈でデタラメを書いたんだ、内傷が治らないのは6通りの強い気のせい、まいったな・・・と独り言。その時、俺には内力がないから失う心配はないからこのとおりやっても平気だと気がつき早速実行。
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 妙な感覚だ・・・やり終えた冲は、いい気分となり黒白子にこれを教えてやることに。そのころ黒白子は、東方不敗が行方不明だから黒木崖へ行くと言う黄鐘公を見送ると、酒と鶏肉を持って牢へ。大兄貴が出かけたのでやっと来れたと詫びると、酒と鶏肉を牢へ投げ入れます。酒を飲み、鶏肉にかぶりつく姿を黒白子が小窓から覗き、例の話をし始めると、冲は毎回鶏1羽と酒3斤を持って来くれば、4句ずつ教えてやる、鶏千羽と酒3千斤となる頃には全部終わるとうそぶきます。間に受けた黒白子はそれでは遅すぎる、毎回鶏2羽と酒6斤で8句づつ伝授してくださいと頼みます。冲は、欲深い奴め、よし4句教えてやる、と奇経八脈、中に内息あり、丹田に集め、膻中に会す”わかるか?と教えますが、普通の気功法です、とっくに知ってますのでもう4句お願いしますと黒白子。普通の気功法では満足しないと考えた冲は適当に教えることに・・・“陽維(ようい)を裂き、陰蹻(いんきょう)を塞ぐ、八脈をみな断てば、神功自ずと成さん”・・・冲の言葉に、それでは死んでしまうと考えた黒白子は今の4句は分かりかねますと応えるので、誰もが分かれば珍しくもなんともない、理解できれば自ずと身につくと誤魔化します。それを聞いた黒白子は今日は声と口調がいつもと違うと言い出し、まずいと思った冲は覗き窓から覗こうとする黒白子の頭に手を当て・・・気を吸い始める冲。吸星大法か!やめてくれ~というのを聞いて手を離しますが、黒白子はその場で失神。
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経穴を抑えただけなのに、俺の体内に内力が入ってきたと驚く冲でしたが、黒白子が落とした鍵を見つけると・・・。
 
 ようやく脱出した冲。軽功も力が増して軽々です。内力を試し傷が治っていると喜びますが、我行はまだ梅荘にいると考えた冲は梅荘に戻ります。そのころ、梅荘には黒木崖に行ったはずの黄鐘公が日月神教の長老たちに
道中会ったと、戻っていました。長老の一人が黒白子が見えないと言うと、何日も見てないと禿筆翁が答えます。囚人の見張りを教主から命令されたはずなのに、梅荘を離れるとはと何事かと長老が咎めるとこの12年間離れことはありませんし、任務も怠っていませんと黄鐘公。長老はならば奴は地下牢にいるのだな、と念を押しいるのなら連れて来いと命令します。誰にも会わせるなと命ぜられましたと断りますが、教主の牌を出され4人は跪きます。そんなところに冲、扉の陰に隠れて様子を伺います。
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黒木令牌を知っているなら、早く囚人を連れて来いという長老に、鎖で繋がれているので無理ですと尚も断ると、シラを切るな囚人はどうやって逃げた?と問われます。逃げた?まさか、そんなはずはないと驚く3人に長老は藍砂手(らんさしゅ)の技をかけ、もし囚人がいたら叩頭して謝り、その刑を解いてやると脅し、牢へ確かめに向かいます。その様子を見ていた冲が、囚人は任先輩で、盈盈が助け出したのではと考えていると・・・。
 黄鐘公が地下牢の前まで長老を案内すると、中からここから出しえくれと情けなく言う黒白子の声が聞こえて来ます。我行の代わりに鎖に繋がれ、正気を失っています。
 そのころ、冲は我行と盈盈に再会。何があったのか計りかねる冲は、父さんと違って梅荘に戻ると言い張った盈盈を見る目があると褒める我行を見て二人が親子であることを知ります。冲はどうやって逃げたか尋ねますが、長くなるので、後でということに。
 梅荘では我行がどうやって逃げたのか、なぜ黒白子が中にいたのかを長老が4人を尋問中。私にもさっぱり、と答えるほかない黄鐘公は、長老に真実を言えば命だけは助けると言われ、ご厚意には感謝しますがこんな過ちを犯した以上生き長らえるつもりはない、ただ、教主は杭州に今いるのか知りたい、囚人は逃げたばかりなのにどうしてそれを知り、お二人がここへ来たのかを知りたいと訴えます。ところが、囚人は一ヶ月も前に逃げたと聞かされ、ありえないと4人は口を揃えます。黒白子は数日前、牢で顔を合わせた、そして吸星大法で私の内力を吸い取ったと訴え、長老が脈を確かめると確かに内力がありません。それからは気を失っていて気づいたら鋼の鎖がかけられていたと説明すると、鋼の鎖をどうやって外したのだ?と長老。切り口から糸のこぎり切ったのだろうと丹青生。ではそののこぎりはどこから?確かにその囚人はこの二日のうちに逃げたのかと長老に問いただされ、誓って嘘は言いませんと答えるなり、黒白子は力なく椅子にもたれます。では先月の知らせが間違っていたのか?奴の一味が外で細工をしたのか?鍛え上げられている薛香主の体に何者かが五本指を胸に突っ込んで心臓を掴みとったなどというのは任我行以外おらぬと長老たちが思案していると、どこからか男の笑い声。気がつけば、椅子は任我行の姿。長老と四友が怯んでいると、向問天が突然現れ我行を教主と呼び叩頭します。お探しいたしました、長老の後をつけここを見つけましたと言う問天に、我行がお前の忠誠心は変わらぬようだと声をかけると、盈盈と冲も現れます。
 問天は長老や四友に教主への挨拶を促しますが、何の教主だ?日月神教の教主は東方不敗様だ、この任我行は謀反を企てとっくに除名されていると呆れた物言い。問天に向かい逆徒への加担は死に値すると長老が続けたところ、我行の掌が長老に向けられ・・・引き寄せられ経穴を抑えられた長老はあっけなく倒れてしまいます。
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わしの吸星大法を試したい者は?と凄む我行にもう一人の長老は直ぐに今後はあなた様に忠誠を尽くしますと跪きますが、昔そう言いながらなぜ気が変わった?と我行に尋ねられ、罪をあがなう機会をお与えくださいと許しを請います。黒白子も、まだ奥義を教わっていません、会得したら必ず忠誠を尽くしますと跪きます。我行は内力もないのに?と言うと頭に手を置くと・・・。弟の死に様を見た黄鐘公は、冲の前に歩よると風殿は武術も智謀も優れておる、この妙計で我行を救い出すと敬服の至りと言うと懐から楽譜を出し、この“笑傲江湖”がわしら4兄弟を破滅に追い込んだ、こんな楽譜があるのがいけなかった冲に礼を尽くして返します。そして日月神教に身を置いたのは江湖で正義のために働きたいと思ったからだが、任教主は癇癖が強く(怒りっぽく)権威しか顧みない、早くに隠居したかった、教主が不敗様になってからは更にやる気をなくし、この任務を引き受けここに来た、黒木崖から離れ西湖で風雅な暮らしがしたかった、お陰でこの12年心ゆくまでくつろいだ・・・人生短し、憂い多く、楽しみ少なし、もう十分だ・・・
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と言うなり、剣を抜くと首へ・・・。後を追うように、禿筆翁、丹青生も自ら点穴し・・・。

 どうやって任先輩を助け出したんだ?冲は尋ねます。宝物を使って四友と令狐兄さんを闘わせれば宝物欲しさに父さんと闘わせると思ったと盈盈が答えると、お前さんとの闘いで内力を巡らせた気合を発し皆を失神させたあと、盈盈が託したこの糸のこぎりで鎖を切り、お前さんと入れ替わったと我行。更に私が外に宝物を置いてきたら、彼らは大喜びして令狐兄さんとは疑わなかったと盈盈。全ては計画通りか、と冲が呆れたように言うと、盈盈は父を助けたかった、それにあなたも助けたわ、傷を治すと言ったでしょう、父さんを助ければ吸星大法を伝授してくれる、そうすれば気も消せるから、でも自分で会得したのね、置き去りにする気はなかったと言い訳し、盈盈は反対したがわしにも敵に知られずやるべきことがあった、だからお前を身代わりにして今日来たのだ、幸いお前さんは石に刻んた神功を身につけた、これで償いになるだろうと我行も言うのを聞いて、俺を利用したが助けてくれた、協力しなければ神功もなかった・・・と、考えた冲、にこやかにもういいんだ、俺こそ任教主に感謝だ、治らないはずの内傷が任教主の神功を稽古するうち治ったのだから、命拾いしたようなものさと騙したことは相殺です。
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 実は危ないところだった・・・我行は冲に、吸星大法を石に刻んだのは暇つぶしのためで、わしの指導がなければ修行者の気は暴走する、これをモノにするには二つの難関があるのだ、一つ目は全身の内力を散じ丹田を空にすること、内力が残っていたり経穴の運行を間違えると気が暴走し、体中の穴から血を噴いて死ぬ、だが内力がないから何もせんでも自然とこの一つ目の難関を突破していた、二つ目は内力が空になれば他人の気を吸い取り丹田に貯めたのち各脈に散じて自分のものとする、内力もなしに他人の気を吸うのは命を落とすようなものだが、すでに他人の気がありそれが合わさってこの難関を突破したのだ、吸星大法を身につけたのは天意かも知れぬと打ち明けます。
 この12年、ずっと捜していた父さんの消息を最近つかんだの、令狐兄さんがいなければ助け出せなかったのと盈盈は我行に言うと、兄さんにご褒美は?とねだります。我行はこれも天意かな、わしの急務は教主の座の奪還だと言うと、冲に向かい剣術も見事、人柄も良いと褒め、盈盈の相手にふさわしい、お前さんに娘をやろう、だがそうなればわしと兄弟の契りを交し、日月神教の副教主になるのはどうだとご褒美を提示しますが、冲はせっかくですが俺はまだ未熟者、兄弟だなんて恐れ多い、それに破門されてもいつか華山派に戻りたいと辞退の意を示します。すると我行は華山派のどこがいい?いずれ教主になれるのに、盈盈ともお似合いだ、わしの言うことが聞けんのか?と半ば脅して尋ねます。あまりに突然で・・・盈盈とは知り合ったばかり、それに心に決めた人がいる、ご期待には添いかねると、冲が更に辞退すると・・・・何だと!と怒り心頭の我行の声・・・。
第23話                      第25話
登場人物&キャスト
 体内に気が6つも入ってしまって、抜けなくなってしまったのなら、我行さんに吸ってもらえばいいのに・・・なんて、思いながらこれまで観てましたから、ここでいよいよか?なんて期待してたら、あれ?って(笑)予想外の展開で、冲くん大丈夫か?って。でも、天意なのね~ちゃんと、治ってしまうあたり、凄いです。でも、楽しかった江南四友さんたちが・・・あんな最後とは・・・これも凄いな(^^;)前回があまりにも楽しかったから、切ない気分です。これが江湖の世界なのですね・・・。
 内傷が治って好かった冲くんですが、盈盈のパパさんに気に入られ婿に?東方娘娘とのこともあるし、どうするんだ?ますます妙な展開に続きが楽しみ♪

この記事へのコメント

  • 涼子

    ひらで~さま&江湖に集うチームの皆様

    あっという間にクリスマスも終わり、今年もあと一日になってしまいました。2013年もここの皆様のおかげで、楽しいアジアドラマ廃人ライフ?をおくることができました。ドォーシエ ニャンニャン ドォーシエ m(__)m 

    2014年は・・・『後宮の涙』いい感じですね、見てみようかな(ちはるさん情報、謝謝)。ヒロインが可愛らしいですね(たしかに、平之くんも出てますね)。『蘭陵王』はイケメン俳優ぞろぞろという噂で、期待できるかな?来年も早くも廃人化の予感が・・・。『新笑傲江湖』もまだまだ楽しみです(顔回の、任泉くんにまた会えて嬉しかったです)。長丁場過ぎて息切れしかけている『項羽と劉邦』と、メインストーリーよりも脇役のズッコケ三人組が楽しみな『馬医』もあるし、2014年もひらで~さん、皆様もどうぞまたよろしくお願いいたします。
    P.S. WOWOW で1月13日にジェット・リーのドラゴンゲートをやりますね、見てないので楽しみです。
    2013年12月30日 09:22
  • ちはる

    ひらで~さま、江湖にお集まりの皆様こんにちは。

    冲の内傷の治療が目的と思っていたら予想外の展開に。盈盈ちゃんはパパさんを助けるために江南四友の元へ行ったのですね。

    パパさんを助け、冲は見捨てるのかと思いましたがパパさんが書いた碑文で吸星大法を物にして冲も復活♪冲もお人好しというか、見捨てられたとか思わないところがスゴイ。

    盈盈パパは冲のこと気に入ったみたいですね。礼儀正しく男気はあるし盈盈ちゃんの婿にするにはいいかもです♪でも盈盈ちゃんの気持ちに気づかない冲は意中の人がいるからと断ってしまいましたね。可愛い娘を断られたわけですからパパさんも激怒したくなりますよね。盈盈ちゃん冲に自分がおば様だとはっきり言わないと思い込みの激しい冲は気づかないよーどうなる三角関係。

    江南四友って面白い人たちだけど何者?と思いましたが、元は日月神教の人だったのですね。日月神教のゴタゴタがあってからは日月神教からは遠ざかり看守さんしてのんびり暮らしていただけに悲しい最期は切なかったです。

    今日で今年も終わりですね。今年は中国ドラマだけではなく韓国ドラマも色々観ることができて良かったです。ひらで~さまはドラマだけではなく映画もたくさんご覧になってらっしゃるですから尊敬しちゃうです。

    新笑傲江湖はおかげさまで、ひらで~さまのあらすじで楽しく観れてます。本当にありがとうございます。来年もたくさんのドラマが観られるといいですね。来年もどうぞよろしくお願いします。よいお年をお迎えくださいませ。
    2013年12月31日 14:45
  • ひらで~

    涼子さん♪
    こちらこそ、この1年間ありがとう
    ございました。

    もっと、いろいろ書きたかったのですが
    なかなか思うように時間が取れず
    後回しになったり、結局書かずに
    いたり・・・コメントを下さっても
    すぐにお返事ができずごめんなさい。
    来年も、楽しそうなドラマが期待できそう
    なので、またたくさんおしゃべり
    できたらいいなって、思ってます。

    「ドラゴンゲート」、チェン・クンが
    ツボですよ♪私も放送が楽しみです。
    来年も、よろしくお願いいたします♪
    2013年12月31日 20:55
  • ひらで~

    ちはるさん♪
    私も、冲くんの内傷を治すために
    江南四友に会いに行ったのだとばかり
    思ってましたが、こういう展開とは
    びっくりしでした。
    冲くんも、囚われたまま?って
    思ったら・・・転んでもタダじゃ起きない
    冲くんというか、変なところでラッキー
    なのよね(笑)

    このドラマ、内容が濃いというか、
    みんなおしゃべりなので、
    情報量が半端なく多い!なので、
    UPするまで時間がかかって
    申し訳ない!!1月の第1週は
    お休みですが、25,26話
    も少しお待ちください(_ _)

    今年は、思いがけず(笑)たくさんの
    ドラマを観ましたが、どれも楽しくて
    すっかりやみつきです。
    来年も楽しそうで、しばらくは
    このままの状態が続きそう・・・映画は
    どうした?って感じですが(^^;)
    でも、こうしておしゃべりできるのは
    とても嬉しいことですので、
    来年もお付き合い、よろしく
    お願いいたします(^^)
    2013年12月31日 21:06

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