新笑傲江湖(月下の恋歌)☆第13話

以気為体 以剣為用妹・儀淋が沈んでいるのは令狐冲への恋煩いだと知った
姉・東方不敗は、田伯光を使って冲を呼ぶことに・・・
冲くんは壁の絵を見ては華山派の技が破られ、もう終わりだ~!!と
悩みますがさすが、師父、悩みを一発解決・・・紫霞神功、凄すぎ(@@;)
そんなところへ、毒を飲まされた伯光がやって来て・・・
思わぬ伯光の訪れに、何かあると考えた冲くんは、あの手この手で
伯光の思惑をはぐらかします・・・
も~、不敗が直接行けばいいのに~との思いもよそに
めんどくさいことを繰り広げてます(笑)


以下ネタバレです、ご注意を♪
*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜*.♪。★*・゜・
恒山。
生き別れた姉妹の涙の面会もそろそろ終了・・・、姉である東方不敗は
妹・儀淋に恒山を出ないかと誘いますが、師父に恩があるからと
断ります。また会いに来てという妹と来る約束をした不敗は、再会したのに、
悲しそうな妹の表情が気になります。
画像
儀玉に訳を尋ねると、衡陽から戻ってから心ここにあらずとのこと。
不敗は冷狐冲が原因かと考えますが、田伯光のせいだと言われ、
詳しい話を聞くことに・・・。

そのころ、伯光は宮中へ。お妃様に夜這いの予告状を出しておりました。
無礼な手紙に怒ったお妃は警戒を厳重に。これで安心とのんびりしてますと、
現れたのは不敗です。不敗は点穴され動けなくなったお妃を脅し・・・。
そんなところへ、警護兵をあっさり倒した伯光。
部屋に入ると、誘う声・・・声の主はお妃に化けた不敗です。
画像
不敗はここまで来たことを褒めると、私に触れる?と伯光を誘い出し、
とある部屋へ・・・そそられる言葉に誘われるがまま着いてきた伯光を
ベッド(実は宦官にする台)に押し倒すと、手足を拘束。
驚く伯光にここは敬事房(けいじぼう:皇帝の房事を管理)だと、教えると
お妃の側にいたければ宦官になれば?と脅します。不敗はようやく、お妃が
偽物だと気づいた伯光に儀淋について尋ねます。手は出してない!宦官に
だけはしないでくれと請う伯光に、不敗は何もしてないのは承知の上、してたら
首を切ると更に脅すと、廻雁楼(あそこの店はそういう名前だったのね)で
闘った令狐冲との賭けの話を切り出します。闘って負けたら宦官になる賭けを
思い出した伯光は、観念し好きにしろと開き直ります。それを聞いた不敗は
見所が少しはあると条件付きで許すことに。ところが、伯光は借りがあるのは、
令狐冲と尼さんなのに、なぜあんたのために働く?と承知しません。
不敗は、いい気になるなとばかりに、伯光を点穴すると毒薬を一粒の飲ませると
私の望みは簡単なこと、儀淋が冲に恋をしているようだから、
冲を連れて来るように、それをができたら毒消しをあげる、一ヶ月以内じゃないと
内蔵が腐って死ぬから・・・と伯光に告げ、点穴を解き、去って行きます。
でも、枷はそのまま(^^;)

思過崖。冲は真面目に修行中(^^)のようですが、壁に刻まれた技を
想像し、剣を落とす冲。五岳剣派の巧妙な技が簡単に破られたことが
気になり、どの華山剣法も見事で、師父や師娘にも難しいのもあるが、
習得しても簡単に破られるなら無駄だと思い悩みます。
画像
そんなところへ、冲を呼ぶ大有の声。
外へ出てみると岳不群たちの姿。伯光が長安に現れ、あちこちで悪さを
していると師父に聞いた冲は華山の近くで不届きな奴だ!師父の相手では
ないけど、自分では適わないし、ここから離れれれない、でもほっておけないと
悩みます。それを聞いた不群は奴を倒せる自信があれば下山を認めると
冲を喜ばせますが、その前に武術の腕が上がったかテストをすることに。
画像
身につけた武術をすべて出し切りなさいと立ち上がった寧中則が相手です。
冲は大有から剣を借り、師娘と剣を交え始めますが、壁の絵の思い出し、
どんな手でも隙をつけば簡単に破れると実感、かと言って、実践することも
できず、こまねいていると、
画像
何をしている、技を忘れたの?と師娘に剣を払われ・・・
素手となり応戦する冲は、思わず自分の鞘に師娘の剣を納め奪うと
その柄頭(つかがしら)を師娘の喉元へ・・・すんでのところを止める岳不群。
画像
愚か者め!今の技はなんだ?と師父に責められ、とっさに手が出てしまったと
冲は慌てて謝りますが、不群は邪道に足を踏み入れたか!と激怒。
中則は冲は頭が良すぎて独りで修行しているうちに迷っただけ、今ならまだ
引き返せると擁護。そして、あなたにはわからない話ねと中則が切り出すと
不郡と、25年まで前華山派には正邪の流派があったと、過去を語りだします。
もちろん今は正派だけで、邪道な技は教えていない、邪派は自分たちが
正派だと思い込んでいたが、時と共に正邪の区別がつくと邪派は姿を消し
以後25年間、この世に存在していない・・・邪道と言っても修行の重点が
違うだけ、あなたたちが気功の要訣を最初に習い、それから鍛錬したように
重点は“気”にあり、気功を会得すれば拳法・剣術どちらにも役立つと考えるのが
華山派の正道・・・だが、一部の先輩たちは重点が“剣”にある、剣術さえものに
できれば内功は平凡でも勝てると考えた、この違いが正邪の違いだ・・・。
話を聞いていた霊珊が気功も大切だけど剣術も軽視できない、どちらも大事と、
口を挟むと、軽視はしてない、主従をはっきりさせ気功が主ということだ、
そして両者は並び立たない、それで内部紛争が起きたと不群は続けます。
剣術流と気功流が争っていた30年前に、両方大事といえば、どちらからも
殺される羽目になっていた・・・30年前、気功流は少数派で速成で進歩が早い
剣術流が多くを占めていた、10年の修行では剣術流が有利だか、20年経つと
両者の実力は伯仲する(優劣がつかない)、そしてそれ以後は気功流が
本領を発揮しはじめ30年経てば剣術流は気功流に遠く及ばなくなる・・・
その20年間の両者の闘い様がわかるか?と忌まわしい試合を思い出す不群。
その玉女峰での試合で、剣術流は負けを認めることなく殆どの者は自害、
生き残ったものは姿を消したと中則。試合に負けただけで?と不思議がる
霊珊に、武術の要諦(大切な部分)は果たし合いでは決着はつかない、
家族ともいえる仲間で、互いに殺し合いをするくらいだ・・・不群は今でも
その光景を思い起こすと動悸がしてくると苦々しく語ります。
画像
不群はこれは我が派の秘密だと口止めし、冲に向かいこのままいけばお前は
3年で剣術が気功に勝ってしまい、自分を滅ぼすばかりか華山派をも
滅ぼすことになる、知らなかったのだから仕方がない、剣術流の師叔や
師伯たちも元は善意であったし、我が派の振興を図ったが、誤った道に
迷い込んでしまった、今日叱らなければお前は手っ取り早い剣術を重んじ、
邪道に陥っていた、実は紫霞神功の内力を授け田伯光を退治させるつもり
だったが先送りにすると打ち明け、暫くは内功の修行に専念し、邪道の
妖しい技は忘れるのだと命じます。そして、玉女峰で凄まじい剣術を
繰り出した剣術流の名手たちをを正道の師祖は紫霞神功でことごとく
打ち負かし、正道の磐石の礎を築いた、その師の教えを深く会得する
ように、我が派は気が主で、剣は従であり、ただの手段・武器である
気を会得できねば剣が強くても役には立たぬ、気功を会得すれば
木の葉でも敵を殺せる、世間は我々の剣術を甘く見すぎだ・・・不群は
そう言うなり、地面を踏み、弾みで舞い上がった剣を気で粉々に・・・。

冲は不群たちが帰ると、師父の言葉を思い返し、悩みを払拭すると
壁に向かい我が派の誰かの有鳳来儀は破れても師父のは無理だなと
語りかけ、同じ技でも使う人が違えば威力が違うと納得。
画像
華山派の精妙な技はそう簡単には破れない!よし!今日から
しっかりやるぞ~!と気持ちを入れ替え修行を開始。
・・・この単純さが好きよ♪

華山。思過崖より戻った不群は田伯光が延安付近で悪事を働いたとの
知らせを受けて、徳諾に留守を任せ、中則と成敗に行くことに。

思過崖。師父のお陰で道を誤らずに済んだとありがたく思いながら気功の
修練に励む冲は、あの洞窟入らないように心に決めます。
そんなところに冲を呼ぶ伯光の声・・・再会を喜ぶ二人。なぜここにいるのが
わかった?と冲が尋ねると、関心があるからさと伯光。閉じ込められて
口寂しいだろうと、長安の謫仙楼(たくせんろう)から、二甕しかない
130年前の美酒を持って来てやったと、冲に勧めます。
ここまで、運んで来るとはたいしたものだと伯光を労うと、早速いただいて
希な美酒に喜ぶ冲、ここまで運んできたなら、たとえ水でもその誠意に
感じ入ると伯光を喜ばせます。伯光も、これまで何度もお前を傷つけ、
華山派に疎まわれている俺の酒を平然と毒入りかもしれないのに、
飲むお前は、この天下の美酒を飲むのにふさわしいと冲を褒めます。
その言葉に冲は、お前は人格に不満はあるが汚い真似はしない男だ、
それに俺より武術が上なのだから毒を入れて殺すこともないと、伯光を
探るように返します。伯光は実はこの酒は長安から直接運んだわけじゃなく、
遠回りして陝北(せんほく)と山東で悪事を働いてきたと、白状。
悪事を働いて師父たちを遠ざけたと察した冲は、その訳を尋ねます。
伯光は冲にその理由を当ててみるよう言いますが、嫌だね、と興味を
示さず酒を飲み干そう!と冲。
画像
冲の提案にあっさり従って酒を飲む伯光を
見た冲は、いきなり甕を割ります。驚く伯光に、俺とお前は相容れない
お前は悪党、酒に付き合ったのはその性格を買っているからで
美酒だろうが財宝だろうが、それじゃ俺の心は動かないと、揺さぶりをかけます。
冲の策に乗るまいと、伯光は華山派は剣術は見事だが、お前は俺の
相手ではないと挑発しますが、その通り!10年はお前に勝てんと冲は
あっさり認めると、俺は名も無き若造に過ぎないから首を取りにきた
わけでない、だがなんであろうと約束はできないと先制攻撃・・・
何も言ってないのに断るのか!とついに目的を白状させられた伯光、
こなったらと、剣を出して脅しますが、だったら逃げるだけさと相手に
しない冲。追いかける伯光は剣を向け、師父は怖いが今は遠くだから
頼れないし、姉弟を頼るなら殺すし、師妹なら・・・と脅しますが冲は
華山派の女はやめておけと忠告。追ってくる伯光に、逃げてもダメなら
好きにしろと地面に寝転ぶ冲。
画像
誤解するな、頼みがあるだけだ、聞けば
感謝するぞと、気を引いても、お前と同類はごめんだと言われて伯光は
不機嫌な顔をするも、迴雁楼では一緒に酒を飲んだし群玉苑では女を
買った仲だろうと食い下がります。冲は誰とでも飲むし、傷の治療を
しただけとあしらいます。伯光は懲りずにとなりに女がいたじゃないかと、
続けると、冲は儀淋さんを変に言うな!と急にムキになります。
その様子に、伯光は華山派を守りたい気持ちはわかった、だけど
儀淋に手を出して楽しんだのだろう、そうじゃなきゃ、儀淋はお前に
恋煩いはしないとカマをかけると・・・冲は、わかった♪あの酒は儀淋さんが
お前に頼んで運ばせたんだ♪と、勝手に喜びます。
唖然とする伯光でしたが、冲のおふざけと解って気を取り直すと、
確かに華山に来た訳は尼さんと関係があるが、酒は俺の気持ちだ、
とにかく一緒に来い!と頼みますが、冲は嫌だねと一言。
儀淋さんに会うんだと、気を引くと、儀淋さんを捕まえたのか!と
怒り出す冲。埒があかず、開き直った伯光は一応、儀淋には手を
出してないと伝えると、儀淋がお前に恋焦がれている、お前が
行かないと俺が困ると訴えます。それは向こうの勝手、俺は行かない!と
それでも冲が断ると、賭けで決めようと提案・・・30手勝負で、
画像
俺が負けたら諦める、俺が勝ったらおとなしく俺と一緒に行くと勝手に
話をすすめ、渋々承知する冲。剣を交えて8手で突き飛ばされた冲は
武術も内力も上だ勝手当然だと憮然顔。そして勝って当然顔の伯光に
行こうか、と言われても見送らないぞとその場に寝転びます。
何をしてる?と怒る伯光に俺が負けたら行くとは言ってない、お前が
勝ったのは力のお陰、俺は病み上がりで力がないんだ、洞窟で休んだら
またやろう、と冲。余裕の伯光は、もう一度だけ機会をやろう、次は
徹底的に負かしてやると承諾。

洞窟に入った冲。実のところ、莫大先生の技を使っても負けたことで、
焦っています。あとは崇山派の技かと、思い立ちますが、短時間で
覚えることもできず・・・悩んだ挙句、五岳剣派の技を混ぜて使えば
勝てなくても30手は持つだろうと閃きます。

勇んで飛び出した冲は居眠りする伯光を起こすと、ため息を一つ・・・
気になった伯光がその訳を尋ねると、山を降りたら俺たち敵同士、
武術を切磋琢磨できなくなると憂いますが、あっさりと友達になれて
よかった、さ、やるか、と返され、また深い溜息をつき・・・今度は
なんだ?と気を許した隙に剣を抜き攻撃・・・しかし、今度は
足で蹴られて倒されます。あぶなかったが、どうだ参ったかと
画像
してやったり顔の伯光に、剣で闘うのに拳法を使うのはずるい!と冲。
負けは負けだと言われますが、だから?と開きなおり動こうとしません。
伯光はムカつくのを抑え、冲の機嫌を取ろうと手を差し伸べると
儀淋に会って欲しいだけで、困らせる気はないと優しく言います。
冲は儀淋さんの弟子になるのは拒んだのに、俺と会わせようと
するの理由を改めて尋ねます。伯光は毒を飲まされ一ヶ月以内に
下山させないと死ぬ、だが、これは同情してほしいから言ったのでは
ない、下山しないならどんなことでもすると、白状します。
画像
誰がそんことをしたのか知らんが解毒の方法があるはずだと、冲が
慰めますが、この毒は盛った本人か、殺人名医の平一指だけとかだが、
頼んでも無理だろうと伯光は諦め気分でしたが、土下座するとか
刀で脅せばと人ごとの冲に俺が生きられないならお前も無事では
済まんと苛立ちます。
そこまで言うならもう一度やろう、その前に休憩だと冲は提案。
またやるの?と呆れつつ、洞窟に入っていく冲を見て伯光は
冲が五岳剣法の粋を使っていたことから、洞窟に凄腕が隠れて
いるのではと思い立つと冲を呼び止め、洞窟から呼ぶように
話してみる。誰を?と尋ねる冲に、洞窟に名人でもいない限り、
洞窟に入るたびに進歩するか?と疑いをぶつけます。
壁の絵を見られてはまずいと考える冲は、お前と闘うと名が
汚れると、中に名人がいる振りをし、興味があるならどうぞ、と
中へ入るよう促します。中へ入ることを拒まない様子から、
本当に凄腕がいると思い込んだ伯光は、外だったら
いざという時は逃げられると、入ることはせず、外から
教えを受けたのに30手も闘えないんだ大したことはあるまい、
五岳剣派以外なら凄腕がいるかもな、華山派の“清”の字の
先輩たちですらことごとく死に絶えて残ってないはずだ・・・と
挑発・・・すると、中から風の如く老人が現れ、伯光に点穴。
“清”の字の者が死に絶えただと?と怒りながら告げると
わしが教えればお前ごときを倒せぬものか・・・と偉そうに
い言い放ちます。唖然とした伯光はこの方は?と冲に尋ねますが、
冲もさっぱり・・・すると、
画像
伯光は華山派の風清揚先輩だけは
山におらず助かったとか・・・と、聞いた話を思い出し・・・。
第12話                       第14話
登場人物&キャスト

この記事へのコメント

  • ちはる

    ひらで~さま、江湖にお集まりの皆様こんにちは(*^^*)
    不群の技すごいですよね。気功を極めるとあんな技もできるのですね。そんな不群の技を見て納得して気功の修行を始める冲は単純すぎる可愛いけど(笑)

    冲と伯光の駆け引きは笑ってしまいます。ホント直接不敗が来ればいいことなのにとツッコミたくなりますが、日月神教の教主さまだからバレたときが面倒だし、部下を使うわけにもいかないからこうなったのかとも思ったりします。それに義理堅い冲だから毒を飲まされた伯光を放置することはないだろうとの不敗の判断でしょうか。

    妹の儀琳のために冲を呼び出そうとする不敗は意外でした。自分も冲の事が好きなわけですし、冲のことなんて忘れろとか冷たいこと言うのかと思いましたが優しい一面を見たような気がするです。
    2013年11月24日 12:02
  • ひらで~

    ちはるさん♪
    こんにちは

    紫霞神功、凄いですよね~
    無敵じゃないかと思う程。
    冲は、何教わってきたの?っって感じですが
    若いうちは、早く上達したいって
    思ってしまうのもわかる気もします。
    でも、素直さがたまらないですよね(^^)

    伯光、駆け引きなんてしないで
    強引に連れてくればいいのに、
    意外と律儀ですよね(笑)
    師父の命令は絶対なのですから、
    何やっても下山はないのですから(^^;)

    不敗の考えていることは
    よくわかりませんわね~(笑)
    2013年11月25日 12:57
  • 涼子

    ひらで~さま&ちはるさま&江湖に集うチームの皆様
    (『八重』47回にコメできなかったのでここへ)

    『新笑傲江湖』は一話が濃くて、ひらで~さんの解説を読みながらめまぐるしい映像を追うのが大変・・・新三国の時は(こんみんがいたからか)苦じゃなかったのに、私がトシなのか笑傲江湖が落ち着きない?のか(田伯光と冲は何やってんだかホントに)。

    『項羽と劉邦』は全80話と長いせいか話が間延びしていて、目まぐるしい『新笑傲江湖』と比べるとスローモーションかと思える(話があんまり進まないのでイラっとする)。劉邦が敗戦から立ち直り、韓信の策といい、いいところなんだけど・・・。

    『八重』は、ジョーがああぁ・・・本当にいい人なんだなあこの人は。いい夫婦だなあ、この二人。でもああ、もう悲しいので次が見れない~~ (T_T)

    悲しい『八重』の心のリハビリ、『馬医』の今週も頑張ったマー君。母と息子?のように並んで座りながら、本音をボヤくマー君とカク尚宮。ぶつぶついいながらあきらめ顔で、それでも王女のために尽くしてしまうのね。もしや私たちのような隠れファンが認知されたのかと思ってしまったくらい、今週は出番が多かったので嬉しかった(「マ武官のいたぶられ日記」と「カク尚宮のため息日記」を垣間見れた気分でした)。

    ところで実は映画評論家のひらで~さま(途中からこのサイトを見た人は、私同様アジアドラママニアと思っているでしょう)、『清州会議』以外の今のおすすめ映画(できれば洋画)はないでしょうか。ロバート・デ・ニーロの出る2作品が気になっているのですが(『マラヴィータ』と『グリフィン家のウエディングノート』)。
    2013年11月25日 18:17
  • ひらで~

    涼子さん♪
    コメント欄、開いてなくて
    ごめんなさい!!

    新笑傲江湖の15話、UPしてきました♪
    ほんと、落ち着きのないお話です(笑)
    あまりにも、落ち着かないので、
    原作を中古で大人買いしてみました。
    大有くんは六猿って呼ばれてるのね(^^)
    徳諾は実は爺さんでした(笑)
    曲洋には孫がいた!!・・・ドラマの
    進み具合を見ながら読み進めようと
    思ってます♪ドラマの方は・・・
    15、16は驚きの展開です。
    追々、見てやってください♪

    「項羽と劉邦」、ちらっと覗いたら、
    劉表さんが(笑)・・・どれだけ
    三国の人、出てるんだ~?って感じ(笑)

    八重さんと襄さんもあと少しですね。
    淋しいけど、岡田くんも早く観たいのよね。

    マーくん、今回は出番が長くて
    セリフも多くて嬉しかったですね。
    王女さまが活躍してくれると
    出番も多くなるので、王女さまさまです♪

    最近の映画・・・『グリフィン家~』は
    豪華な出演者で、得した気分になりそう♪
    『マラヴィータ』はクライムものですね・・・
    渋い感じがいいかも。
    私が今興味あるのは、『REDリターンズ』
    『47RONIN』・・・ミーハー(死語?)で
    ごめんなさい(笑)でも、『RED』は
    全2作ともなかなか面白かったので
    ハズレはないかと・・・思うが、どうだろ?
    『47RONIN』は内容には期待してないけど
    キアヌと真田さんが観たいから♪
    ・・・って今上映中?これから?
    今、上映中で洋画って何だ?邦画ばっかり
    のような気がする(^^;)
    2013年11月26日 16:48

この記事へのトラックバック