宮廷の諍い女☆第51話~第55話

真情諾諾 終於隨亂紅飛花去紅
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尼僧の心ない意地悪にも耐え、果郡王と真実の愛を得た甄嬛・・・
あとは病死したと見せかけて、二人でひっそっりと暮らす
手はずだったのに・・・そう簡単に二人を幸せにしてくれないのがこの世の
定めとばかりに、二人を引き裂きます。
単なる行方不明なら待つこともできたでしょうし、
お父さんのこともなければ、温太医ともしかしたら、一緒になっていたかも。
子ができたことも、追い打ちでしたね~
温太医は可哀そうを通り越して、そこまで言われても恨み事を言わないのが
怖いくらい。真相を知ってますから、我慢の堰が切れないことを祈るのみ・・・
彼なら、変なことはしないと信じたいし、別の人を愛して幸せに
なってほしいよね。皇帝が相手では、怨んでも死しかないですからね(^^;)
果郡王も、切ない・・・でも、甄嬛を愛するがゆえに、身を引く・・・
二人で幸せな時を過ごした分、その決断は身を裂く想い。
よくある展開といえば、そうなんですが、ここまでストレートに展開されると、
逆に新鮮で、わかりやすい分、こちらにも真っ直ぐ心に伝わってきて、
別れのシーンは泣けました。
宮廷への帰り咲きのシナリオがまた驚き(笑)
3か月を1カ月にするのは大変でしょうね~このあたり、
展開についていけなくて、かなり他人事になってます(笑)
槿汐が蘇公公を取り込んだ働きは見事でしたが、ここは単に利用しただけの
関係じゃなくて、本当に幸せになってもらいたいものです。
ただ、皇帝も全部を信じているのでしょうかね~果郡王の行動は行方不明に
なるまでは全部耳に入っていたのではないかと思うのですが・・・
西蔵へ偵察に行かせた理由は別にあるように描かれてますが
よくわからないところが、怖いところ(^^;)
怖いといえば、皇后・・・どんどんその恐ろしさが露呈されていきますが、
身をもって宮廷の非情さを学習した甄嬛と、これからバトルが
繰り広げられるのでしょうから、敵は恐ろしいほどいいってことで(笑)
期待されるところです。それに、甄嬛の手には第四皇子ですからね、
後継者争いも絡んで、凄いことになりそうです。
宮中へ戻る甄嬛、まず手始めにお寺へお返し・・・ダーク甄嬛の登場です。

さて、今回のお気に入りは・・・果郡王死すの知らせを受けたところで流れた
劇中歌「鳳凰于飛」。エンディング曲でもあります。ドラマがここまで来て
ようやく歌詞が甄嬛と果郡王のことなのだと理解できます(だよね?)
別れなければならない二人ですが、一緒になれる望みも捨てがたい・・・
果郡王が好きだという『牡丹亭』(第19話)が心に引っかかってますので、
最後の最後までどうなるのかわかりませんね~
ちなみに題名の「鳳凰于飛 ( ほうおううひ )」とは 夫婦仲のよいことを意味する
言葉で、鳳凰の鳳は雄、凰は雌で、二羽そろって飛ぶことから来ているそうです。
鳳凰于飛 作詞・作曲・歌:劉歡
舊夢依稀 往事迷離 春花秋月裡   
      秋の月夜に春の花咲く おぼろげな昔の夢
如霧裡看花 水中望月 飄來又浮去 
      水面に映る月のごとく 浮かんでは消える 
君來有聲 君去無語 翻雲覆雨裡
      嵐が去ったあとのように 君の姿形はない
雖兩情相惜 兩心相怡 得來復失去
      心を通わせたのに この手からすり抜ける
有詩待和 有歌待應 有心待相繫 
      まだ完成せぬ詩歌 君の答えを待ち続ける
望長相思 望長相守 卻空留琴與笛 
      添い遂げたいと望むも むなしく響く琴と笛の音
以情相約 以心相許 以身相偎依 
      愛を分かち 心で誓う 寄り添う君と共に
願勿相忘 願勿相負 又奈何恨與欺 
      疑うなかれ 裏切るなかれ 恨んでも むなしいだけ
得非所願 願非所得 看命運嘲弄 造化遊戲 
      手にした栄華は本望か 翻弄された皮肉な運命
真情諾諾 終於隨亂紅飛花去 
      誓ったこの愛は 梅と共に散りゆく
期盼明月 期盼朝陽 期盼春風雨
      明月を望み 朝日を待つ 春風に希望を託すも
可逆風不解 挾雨伴雪 摧梅折枝去 
      行く手を阻む吹雪が 最後の希望を断つ
鳳凰于飛 翽翽其羽 遠去無痕跡 
      羽ばたきと共に痕跡を消す鳳凰
聽梧桐細雨 瑟瑟其葉 隨風搖記憶
      青桐をつたう霧雨 遠い記憶を流し去る
梧桐細雨 瑟瑟其葉 隨風搖記憶 
      青桐をつたう霧雨  遠い記憶を流し去る
  エンディング映像付きのもありますが、
ネタばれになりそうなので(笑)あえて映像なしにしました。
映像が見たい方は右下のYoutubeの文字からYoutubeに行き、
そこで探してくださいませ♪ 
第46話~第50話                   第56話~第60話
第51回 結ばれた心
山中で毒蛇に噛まれていた男はジュンガル部の人間だった。男は甄嬛を気に入り、その場を立ち去る。ちょうどその頃、西蔵で反乱が起きジュンガル部が関与している疑いがあったため、雍正帝は果郡王に西蔵への偵察を命じる。果郡王は甄嬛と結婚の誓いを交わし、40日で戻ると約束して出発していった。
1か月後、甄嬛の元に恵嬪が訪れる。甄嬛の父親が重病だというのだ。そして父の容体を心配する甄嬛は吐き気をもよおす。甄嬛は果郡王との子を宿していたのだった。

第52回 皇后、独壇場
新たに入宮した葉答応だったが、風変わりな性格のため他の妃嬪から煙たがれていた。皇后は寵愛を得る葉答応が皇子を産めば自分たちの脅威になると斉妃を消しかける。早速、斉妃は棗の汁物を届けさせ葉答応を身ごもれない体にするが、すぐ雍正帝に所業がバレてしまう。皇后に助けを求める斉妃だったが皇后に冷たく見放され自害、皇后は念願の第三皇子の養育権を手に入れるのだった。一方、甄嬛は温侍医から果郡王の乗る船が何者かの仕業で黄河に沈んでしまったことを知らされ…。
第53回 一世一代の賭け
傷心の甄嬛は、おなかに宿した果郡王との子と流刑先で重病になった父親を守るため、そして果郡王の敵を討つため皇宮に戻ることを決意する。だが皇宮に戻るためには甄嬛と雍正帝が再会を果たす必要があったため、槿汐は雍正帝に仕える太監 蘇培盛を味方につけるべく、自分の身を捧げるのだった。
そしていよいよ、祈祷のため雍正帝が甘露寺にやってくる日が訪れる。大切な人々を守るために甄嬛たちは一世一代の賭けに出るのだったが…。

第54回 せめぎ合い
雍正帝と再会を果たした甄嬛は、蘇培盛に身ごもっていることを明かし、これを受けて雍正帝もすぐに甄嬛を皇宮に戻そうと準備を始める。だが甄嬛の懐妊を知った皇后が早々に手を回し、欽天監に天象が凶兆を示していると報告させたため、甄嬛を皇宮に戻す件はいったん保留となる。そんな中、第四皇子への差し入れに毒が入れられるという事件が起きる。代わりに差し入れを口にした女官が命を落としてしまったのだ。身の危険を感じた第四皇子は皇太后のいる宮へ助けを求めるのだが…。
第55回 別れ、そしていばらの道へ
甄嬛を皇宮に戻すことを大臣たちに反対された雍正帝は、甄嬛に満軍旗である鈕祜禄(ニオフル)の姓と熹妃の身分を与え、第四皇子の生母として皇宮に戻すことを決める。ところが皇宮に戻る数日前になって、死んだと思われた果郡王が甄嬛の前に現れる。甄嬛は皇宮に戻ること、果郡王と逃げては家族や周囲の者たちを巻き添えにすると別れを切り出す。おなかに宿す命が果郡王の子であることは告げずに…。 そしていよいよ皇宮に戻る日、甄嬛は冊封使である果郡王に手を取られ、甘露寺を後にするのだった。

この記事へのコメント

  • ともちゃん

    ひらで~さん、皆さん、今日は。

    「諍い女」終盤に来まして展開も目まぐるしく変わり、この先どの様な展開になるのか全く解らない状態になってきましたね。
    「果郡王」も亡くなったと思いきや、生存していて二人は再び会うことが出来ましたが、果郡王はシン.ケイから、親族の危機を救う為には陛下の権力に縋るしかなく、果郡王では出来ないことをきっぱり言い、別離を言い渡されてしまいましたね、

    「シン.ケイ」は宮廷に戻る決心をし、陛下もシン.ケイを廃妃から(ニォフル)の姓を与え、位を上げて宮廷に呼び戻す事を命じた。
    この呼び戻しの大任を陛下から命ぜられた果郡王の心中は余りにも残酷で計り知れません。

    「シン.ケイ」は再び宮廷に返り咲きしましたが、再び皇后と安陵容、他「諍い女」達との闘いが始まりそうですが、
    「果郡王」との情も完全に切れたとも思われませんし・・・
    二人の愛はこの先どの様になっていくのでしょうか?
    又、一世一代の大芝居で陛下の子供を身ごもったと偽っって戻ったシン.ケイ、無事に出産できるのでしょうか?
    2013年09月08日 12:13
  • ひらで~

    ともちゃんさん♪
    おはようございます

    突然の果郡王の死は、やっぱりな~な
    展開で、子どもや父親のことを思えばの
    宮廷復帰もわかりますが、なにぶん
    進み方が速いので、感情移入の暇がなく
    そーなるんだ・・・と、ただ観てるだけ、
    な感じです(笑)
    別れのシーンは切なかったけど、その後の
    切り替えの速さに恐れを感じました。
    彼女のことですから、この出産を機に
    皇后と張り合って行くのでは
    ないでしょうか・・・
    幸せにはなれないと思うけど(^^;)
    2013年09月09日 09:03
  • 涼子

    ひ~娘娘さま&チーム娘娘の皆様

    何と甄嬛だけでなく、沈眉荘まで「染子の策」かい!(意味不明な方は、宮廷の諍い女☆第46話~第50話のコメ欄参照。それにしても一瞬で2か月が経過したのには、一瞬で10年が経過した『冬ソナ』以来のびっくりでした)どうなっているんだ雍正帝の後宮は・・・。でも個人的には幸薄い?ドクター温ちゃん(温太医)がかわいそうだったので、ちょっとよかった。実は夏バテ気味であまり体調の良くない私なのですが、『諍い女』だけは這ってでも?見てます(だって気になるんだもん)。好みのタイプではありませんが、ドクター温ちゃんに夏バテ用の薬湯でも煎じて欲しいです(安陵容のお香だけは、ヤバいので勘弁してほしい)。

    とも娘娘さん、楽しいコメントなどと言っていただき、ドォーシエ ニャンニャン ドォーシエ(多謝 娘娘 多謝)ですm(__)m 好き勝手を書き散らしているだけなので・・・読んでいただけるだけで嬉しいです。

    「使用後」(注・尼寺から復活後)の甄嬛は化粧が濃くなり、懐かしの華妃に似てきた気がします(性格が似てきたからか)。実は臨月の妊娠8ヶ月は、どうなるのやら・・・。

    『項羽と劉邦』は趙高が殺されるし、『八重』のウエディングドレス姿&生き様はカッコいいし(趙高と同列に語るのもなんですが)、まだまだ楽しみです。

    夏バテには「八宝茶」が一番いいのですが、今年分を飲みつくしてしまいました。中華街に行くか、ネットでまた買うしかないなあ。皆様が体調管理に何かいいお茶などを、ご存知でしたら教えてください。
    2013年09月11日 09:17
  • ともちゃん

    ひらで~さん、皆さん、お早う御座います。

    涼子様、体調不良との事、心配ですね、此処2.3日朝晩やっと涼しくなりましたが、生憎私も夏バテ即効薬は知りませんが、これから味覚の秋で美味しい物が沢山出てきますので、沢山召し上がって温かいお風呂にゆっくり入ってリラックスして、体調管理してくださいね。

    「諍い女」の方ですが、本当に進み方が早くて観ていても感情が入っていきません。
    あの一世一代の大賭けで宮廷へ返り咲いたと思う間に今回では8ヶ月の早産で男女双子の出産があり、続いて
    一番の親友であった沈眉壮が温太医と禁断の恋中となってしまいましたね、こちらもその結果がどの様になっていくのか心配です。

    果郡王との宮廷での再会もありましたが、シン.ケイの強い決意もあり、果郡王はシン.ケイを遠くから見守ることしかないと思ったのでしょうね。

    シン.ケイも世継ぎの皇子を出産したことで、いよいよ皇帝の継承問題に発展していくのでしょうか?またそのいく手を阻む大きな支障が起こりそうですね。
    2013年09月12日 11:04
  • ひらで~

    涼娘娘さん♪
    こんにちは
    展開の早さには前々から
    驚きですけど、変わり身の早さにも
    驚きですね(笑)
    とはいえ、スーパーマンに
    気が行って、まだ67話までしか
    観てないのです(^^;)
    温太医に幸せ到来?それは楽しみ(^^)
    彼は可哀そうですからね~
    何とかしてあげたいです・・・て
    観てるだけですけど(^^;)

    夏バテには「八宝茶」ですか?
    私は夏は大丈夫かな~それより、
    今は秋の花粉症で毎日鼻たれ状態(^^;)
    稲刈りまでダメかも~
    「項羽と劉邦」少しずつ楽しんでます♪
    『ガッチャマン』の感想UPしましたので
    のぞいてやってくださいませ♪
    2013年09月12日 13:16
  • ひらで~

    とも娘娘さん♪
    こんにちは
    涼娘娘さんへのコメにも書きましたが
    まだ、60話まで観てないので、
    ごめんなさい、また改めて
    お返事しますね(^^)
    今、韓国ドラマの「ホ・ジュン」に
    嵌りまして・・・主役の
    チョン・グァンリョルが好いのです♪
    「諍い女」は一気観の癖がついてしまった
    ので、これから3話一気観します(笑)
    感想、明日になるかな・・・すみません!!
    まとめて一
    2013年09月12日 13:23
  • ひらで~

    とも娘娘さん♪
    遅くなりましたが、56~60話
    観ましたので、改めてコメします(^^)

    沈眉壮と温太医のまさかの一夜の契り・・・
    この二人も幸薄そうなので、
    近づいたのは喜ばしいけれど
    おまけがついてしまってびっくりでした。
    バレないと願うばかりです。

    果郡王、こうなると、観ているのが
    辛くなりますね・・・この先どんな人が
    現れようと、甄嬛は忘れられないでしょうし、
    誰も愛せないでしょうね・・・
    あとは・・・と、悲劇を予感。
    でも、幸せになってほしいものです。
    2013年09月15日 14:32

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