1868(慶応4)年1月に始まった「鳥羽・伏見の戦い」で、会津藩は苦戦を強いられていた。そのころ八重は、みねと共に訪れた神社で神保修理の妻・雪に会う。雪は、風が吹くなか一心に夫の無事を祈っていた。しかし、その後も戦況は好転せず、初陣を果たしたばかりの弟・三郎も敵弾に倒れる。今回は…言葉がないなぁ・・・
そして、敗色濃厚と知った慶喜は、夜陰に乗じて容保に供を命じ密かに大坂から脱出。会津藩士たちも後を追って江戸へ敗走した。会津は徳川と共に朝敵とされ、敗戦の責任は慶喜の江戸帰還を進言した修理ひとりが負うことになる。(番組HPより)
“朝敵”この言葉がすべてを左右していた時代の悲劇・・・
戦うしか会津の兵たちには道がない状況に陥って
・・・選んだというか選ばされたというか・・・動けば動くほど
収拾がつかなくなっていく。
初めから不戦を進言していた修理さん、慶喜の身勝手な行動の
きっかけを与えたと、敗戦の責任を負わされることになるとは、
その無念さは計り知れない。
容保さんのために責任を負う・・・容保さんがそのすべてを承知しての
ことがせめてもの慰め。実際には幽閉され容保さんとは会うことがなく
切腹させらたようですが・・・。会津だけの問題ではないですから、
容保さんもどうにもできずにいたのでしょうね。
三郎くんのシーンは、戦シーンもですが、痛々しくて観てられないくらい。
眼病を患う兄の代わりに!って思うところがまた切ない。
会津では八重さんが、会津が朝敵になると知って憤り、
尚之助さんは元は外の人、冷静に観ることが出来るのでしょうね、
恭順を口にするのですが・・・会津に生まれ育った人たちから思えば
許しがたい事・・・誇りのために戦うことを選ぶ八重さんと、恭順しても
生きることを願う尚之助さん、このあたりから別れがやってくるのでしょうか。
第20回


まだ、戦いは続くのですよね・・・
観た後、落ち込むのよね~
で、「広報室」で復活するのです(笑)
鷺坂室長の奥様のお話には泣けましたが、
ラストの“誤解”が解けるシーンでの空井くんの
リアクションには大笑い♪
ドラマスタート時のキャラとは別人みたい(笑)
すっかり、近所のおばちゃん目線で稲ぴょんとの恋の行方を
楽しんで、落ち込んだ気分は復活です♪
この記事へのコメント
ちはる
『二人の王女』やっと追いつきました。ひらで~さまが2倍速でご覧になってると知って私も試してみたら、全然違和感なく観れて助かりました。ありがとうございました。
涼子さま、『封神演義』の姜子牙いいですよね♪オジサマ大好きです♪奥さん貰うことになりアタフタしたり、奥さんと喧嘩したり就職活動が上手くいかない姜子牙に萌えでした♪♪
さて、大河ですが本当に言葉がないですよね。
どうして朝敵になってしまったんでしょう。しかも錦の御旗が簡単に作られ上げることができたのが不思議です。
修理殿と容保の最期の会話にボロ泣きでした。多くを語らなくても通じ合う仲だったんでしょうね。これから厳しい戦いになるわけですが、そんなときに殿のお側に修理殿がいたら良かったのにと思ってしまいました。
『空飛ぶ…』稲ぴょんと空井くんいい感じになりましたね。誤解だったとわかった空井くんの表情に萌えでした♪素直で可愛すぎるです。実際にこんなわかりやすい男性はいないだろうけど(笑)
ひらで~
2倍速、好いでしょう~
違和感無くて(笑)
のんびりなドラマですよね~
会津が戦いの場になるのも間近・・・
このあたり、観たけど、観たくない気も。
殿が痛々しくて・・
空井くんは可愛いのに~
もう、ごちゃごちゃになってる(笑)
空井くんのキャラ、
ドラマが始まった当初はこんなだとは
思わなかったのに(笑)
でも、こういう真っ直ぐな子を見てるのは
楽しいから、いいけど♪
これもあと4話ぐらいで終わるのね。
寂しいなぁ~