脚本:チャン・ヨンチェン[張永琛]
監督:リュウ・シンガン[劉心剛]
呉
孫武そんぶ・・・チャン・フォンイー[張豊毅](声:土師孝也)
祖国・斉を追われ家族と共に呉に・・・
闔閭こうりょ(光こう)・・・ユウ・ヨン[優勇](谷昌樹)
兄の呉王・僚を殺害し呉王となる
漪羅いら・・・ジン・ティエン[景甜](原島梢)
眉妃の妹、闔閭の養女、姉の死に関わる孫武を憎む
季札きさつ・・・ウー・マ[午馬](鈴木清信)
闔閭の叔父、諸国を遊歴 中 孫武に出会い・・・
夫概ふがい・・・リー・チーホン[李子雄] (金子修)
闔閭の弟
夫差ふさ・・・ワン・リー[王烈]
闔閭の次男、漪羅に好意を持つ
眉妃びひ・・・ウォン・ホン[翁虹]
闔閭の妃
皿妃べいひ・・・チャン・ユェ[張粤]
闔閭の妃
帛女こうじょ・・・リー・ユー[李煜]
孫武の妻
終累しゅうれい・・・リュ・ハオジージー[侶皓吉吉]
闔閭の長男、太子
伍子胥ごししょ・・・チョン・ユィ[鄭玉](板取政明)
将軍、闔閭に孫武を将軍に推挙する
慶忌けいき
呉王・僚の息子、父が殺害された後楚に亡命
要李ようり
酒坊の主人、孫武の世話係
楽女らくじょ
要離の妻
伯嚭はくひ・・・チャン・シーチェン[張喜前](藤沼建人)
宰相
田狄でんてき・・・ヤン・イーラン[楊軼然]
孫武の使用人
常じょう
老兵
羽妃うき
闔閭の妃、夫概に 賜う
専諸せんしょ・・・リャォ・ファン[廖凡]
闔閭の側近、呉王僚を暗殺
孫馳そんち(大人)・・・ワン・レンジュン[王仁君]
孫馳(少年):ジョン・ウェイ[鄭偉]
孫武の息子
依瑤いよう(大人)・・・リー・ジンヤン[李净洋]
蔡鑑の娘
孫星そんせい
孫馳と依瑤の子
楚
昭王しょうおう・・・ジン・ジュゥシュウ[金俊秀]
熊壬、在位:紀元前515年~紀元前489年
霊樾れいえつ・・・スウ・ユェ[孫悦]
昭王の姉
申包胥ほうしんしょ・・・チーナー・リートゥ[契那日图]
大将軍
沈尹戍しんぼじゅつ
将軍、囊瓦をライバル視する
囊瓦どうが・・・ホァン・ホー[黄河]
将軍、漪羅の両親の仇
隗射かいしゃ(岡本未来)
囊瓦の部下
楽濠
霊樾の息子
公子繁こうしはん
潜城主
平王へいおう
故人、昭王の父、伍子胥によって墓を暴かれる
子期しき
将軍、昭王の異母兄(公子結)
越
勾践こうせん・・・チャン・ボー[張博]
越王允常の子
西施せいし・・・バン・ジァジャ[班嘉佳](中山まどか)
楚攻略のため、夫差の元に送られる
文種ぶんしゅ
大夫
その他
司馬穰苴しばじょうしょ・・・マッサー[馬斯爾]
斉の大司馬、孫武の叔父、政敵の罠に陥り命を落とす
鍾離侯しょうりこう
漪羅と眉妃姉妹の父、囊瓦に殺害される
昭侯しょうこう
蔡国主(紀元前518年—紀元前491年)囊瓦に攻められ呉に援軍を求める
蔡鑑さいかん
蔡の将軍、援軍を求め呉に赴く
干将かんしょう
鍛冶職人、漪羅の師匠
随王
逃亡中の昭王と申包胥らを保護
蒲子虎
秦の将軍
孙子大传中国サイト
おまけ♪主題歌:男儿泪谁能懂 唄:孫楠&景甜
この記事へのコメント
ともちゃん
「孫子~」も終わりまして一息ついたところです。
観始めた時はもう少し重い感じの心理描写が書かれているのかとも思いましたが意外と孫武が淡々としていたし孫武の兵法の戦い方を実戦でもう少し詳しく知りたかったでね。
ひらで~さん、「孫子大伝」のスタッフ、キャストの御紹介ありがとうございました。
私が知りたかった孫武を演じられた(レッドクリフにも出られておりました)役者さんは チャン、フォンイー、と言う方ですね、素敵な方でした。
それと、イラを演じた可愛い方は ジン、テイエンさんあちらではとても人気のある女優さんらしいですね、
そして、レイエツ姫は、スウ、フエ(孫悦)と言う役者さんですが・・・昔の日本女優の、淡島千影さんと言う俳優さんにそっくりで綺麗な方でしたが今一、レイエツ姫の立場が最後まではっきり解りませんでしたが・・・・
ひらで~さん、沢山の解釈と詳しいご説明を有難う御座いました。
今後とも宜しくお願いいたします。
ひらで~
孫武の単純な伝記ドラマだと思って
観始めましたので、この展開は予想外でした。
孫武の兵法を非戦を訴えるものとして捉えた
のは悪くはなかったと思いますが・・・
レイエツが出過ぎでしたね(笑)
レイエツ・・・私には太地喜和子さんに
見えました・・・そう言われると
淡島千影さんにも似てますね♪
勝手な解釈で至らぬところばかりの
文章でしたのに、読んでいただき
嬉しいです。最後までありがとう
ございました。
こちらこそ、よろしくお願いいたします♪