八重の桜 第7回

将軍の首

画像
覚馬が八重や尚之助たちのもとから離れ、容保に従って
都へと旅立った。そのころ都では、攘夷を唱える
不逞浪士たちによる天誅騒ぎが相次ぎ、不穏な日々が続いていた。
安寧を祈る孝明天皇は、容保を気に入り、
自らの御衣(おんぞ)を特別に授ける。(番組HPより)

上洛を控えた覚馬さんは八重さんや尚之助さんたちと
温泉へ・・・東山温泉は会津若松の“奥座敷”と呼ばれている温泉郷だそうで
これはまた、にぎわいそうですね♪
神保修理さん夫婦も一緒になりましたが、
二人の時間はつかの間・・・
覚馬さんは尚之助さんと露天風呂につかりながら、
自分が上洛した後のことを案じますが、
心強い人がおりますものね~
帰ってくるまで嫁に行かないって言ってるくらいだから、
心配はなさそう(笑)
覚馬さんは反射炉をつくって大砲鋳造まで考えていたのですね。
伊豆の韮山のほか、佐賀や薩摩などの西国の諸藩では
作っていたようですから、幕府方は出遅れております(^^;)
山本家のお留守番組は覚馬さんへの思いを形に・・・
お父さん、耳かき?なぜ?(笑)

いよいよ上洛へ・・・まずは江戸で容保さんが
都を護るのは会津しかできない、君臣一つにと頭を下げ
皆を励ましもてなします。
そして京へ入る会津の一行。京の人たちはこれで都も安心と
美しい殿さまを快く受け入れますが・・・
京に入った容保さんは早速、公家さんたちにごあいさつ。
まずは関白・近衛忠煕さんにお会いして公家さんたちの
様子やら、参内のしきたりやらをお伺い。
薩摩に近い忠煕さんの三条実美さんや長州藩の動きを
警戒すべしとのお言葉に後の争いを予感させられます(^^;)
篠井英介さんの実美さん、腹黒いとか言われてますが
言われてもおかしくないほど、似合ってますね♪

新年を迎えた会津では百人一首のカルタで遊ぶ八重さんが
読み札に書かれた公家さんたちの絵に思わず願掛け・・・
このあたり、巧い演出だなぁと感心です。取り札は木札なんですね。

いよいよ、容保さんが孝明天皇に謁見です。
一目で容保さんが気に言った天皇はお言葉ばかりか
衣まで与えてしまいます。めでたいことだと周りは
喜びますが、容保さんは戸惑っている様子です。
孝明天皇には市川染五郎さん・・・品があって
今までになく、しっかりした孝明天皇だわ♪
直々のお言葉で頼られた容保さんは、
不逞浪士たちを力で抑えるのではなく、話を聞いて
誠を尽くして説き伏せる・・・言路洞開策を取りますが、
   言路(げんろ)=君主・上役などに対して意見を述べる方法・手段
    洞開(どうかい/とうかい)=あけ放つこと。開放すること

慶喜さんは手ぬるいと一言。時間がかかって付き合えぬ、
ご勝手に、と我関せずの腹積もりなんですね。
そこまで言われても、百の策略より一つの誠で変わると
信じていた容保さんです。
が、足利将軍3代の木造の首が晒される事件が起こり、
真相を知った容保さんはついに怒り爆発です。
木造の首は徳川将軍の首であり、
尊王攘夷は即ち倒幕を意味し、
言路洞開では役に立たないことを悟り
一変して厳しく取り締まることに・・・。

会津では後発で上洛が決まった大蔵さんが
尚之助さんを訪ねて八重さん宅に・・・
尚之助さんに会う前に八重さんに会った大蔵さん、
秘めた思いを告げるのか?と思いきや
尚之助さんが・・・(^^;)この時に言えてればね~
八重さんは京の様子を聞いて心配し、
会津の武力が初めは讃えられ、次に怖れられ、
末は憎しみの的となるやもとの兄の憂いの言葉を
尚之助さんより聞いて、会津がなぜ嫌われるのかと
憤りますが・・・

会津のボタンの掛け違いのような運命の始まりです。
八重さんの憤りが素直に心に入ってきます。
そうそう、会津では種痘が行われていました。
敏姫さんが疱瘡(天然痘)で亡くなったのを受けてと
ありましたが、孝明天皇の死因とも言われていますので
とても意味深・・・このドラマ、情報量の多さ、半端ないです
来週は浪士組登場ですね~

第6話 

この記事へのコメント

  • ちはる

    ひらで~さま、皆様こんにちは。

    今年の大河は好きな俳優さんがたくさん出演していて観ていて楽しいです。西島さん以外にも長谷川さんに綾野さん、今回は神保修理役の斎藤さん♪好きな俳優さんの登場にテンション上がります(*^^*)

    あんつぁまと尚さんの入浴シーンは水戸黄門のお銀さんを思い出しました。彼らはそんなポジションなのかしら(笑)尚さんじゃなくてうらさんを連れてくべきじゃないかとツッコミたくなりました。

    うらさんは上洛するあんつぁまのために着物を織ってたのですね。けなげだわ♪

    足袋を繕うお母さんと耳かきを作るお父さん、息子のことを想う気持ちが伝わりました。どうして耳かきなんだと思いましたが(笑)お父さん役の松重さん味わい深くていいですね♪

    容保役の綾野さん重苦しいシーンが続きますが、本当の容保が乗り移ったかのように誠意を込めて演じられてますね♪最初はお顔だけは似てるくらいしな思わなかったですが、今はちゃんとお殿様にみえるようになりました。

    御衣を賜り、お顔を拝しさらに直にお声もかけもあったなんて感激しちゃいますよね。自分が帝と京を守るんだっていう気持ちが強くなるのも分かる気がします。

    来週は浪士組が登場ですね♪ヒーローのように描かれたり悪役に描かれたり、観る視点によって描かれ方が違う新撰組ですが、会津藩から見た彼らはどんな印象だったのか気になります。
    2013年02月18日 17:13
  • 涼子

    ひらで~さま&チームセレンディピティの皆様

    ちょっと見ない間に記事が増えていて、嬉しいやらどこにコメント入れていいのやら・・・ですが、とりあえずここに。

    八重の桜は、確かに旬のいい役者ぞろいで楽しみです(大河だけで旬のイケメンがそろう・・・素晴らしい)。それも日本だけど『古装』だし。古装マニアとしては外せない番組です。古装のいいところは、現代の姿とのギャップに「もうひと萌え(こんな言葉あるのか?)」できるところでしょうか(←廃人・・・)。

    ジャクギも昨日分を見ましたが、さらに楽しくなってきました。第八皇子が何を考えているのかよくわからないけど、モテて?悩むジャクギ・・・うらやましい。クイーンで合徳だった女優さんは、別人かと思う物腰でまたびっくりでした。やっぱり華流の俳優さんは日本人よりはるかに芸の幅が広いと思うのでした(私にとってその頂点は、香港明星のトニーですが)。

    次の記事にアンディの香港電影が紹介されていますが、私にとって香港電影は爆笑エンターティメントものか超ファンタジー(シリアスものであってもフィクション性の高いもの)という印象なので、タオさんのしあわせみたいのはあまりなじみがないです。でも興味がわきました。だけど映画がちっとも見に行けない!トム・クルーズもブルース・ウィリスも見れないかも(テッドも結局見れなかった)・・・。「王になった男」は見たいよ~。じつはこれこそ「よくある入れ替わり話」と思っていたら、朝日新聞で絶賛されていたので見たくなりました。
    2013年02月19日 11:50
  • ひらで~

    ちはるさん♪
    今年の大河は登場人物も多いですし、
    人気の幕末ですから、どの人物を
    誰が演じるかというのも楽しみです♪
    最近は人物の実年齢と相応の役者さんを
    使うので、殊に幕末は若い人が多くて
    観ていても、楽しいです♪
    で、入浴シーン(笑)そうね~水戸黄門の
    お銀さんと同じかも・・・西島さんは
    逞しいボディ披露で一気に人気が上昇して
    いるようですから、毎回どこかで・・・
    ってことになったりして(笑)

    綾野さんの容保さんは、難しい立場だけに
    演じるのも簡単ではないでしょうに・・・
    観ている側が乗り移ったように
    感じられるのは、 綾野さんが自分の中で
    消化している現れですね。
    素敵な役者さんです。これからの展開が、
    切ないけど、楽しみ♪・・・複雑(^^;)

    いよいよ、新撰組ですね~
    私はまだ、配役、観てませんので
    登場が楽しみです♪・・・って、
    主役じゃないのに(笑)
    2013年02月19日 16:57
  • ひらで~

    涼子さん♪
    本作だけでなく、大河ドラマは
    いい男、じゃなくていい役者探しには
    もってこいのドラマ♪ですので、
    昔から観ておりました・・・って、動機が
    不純すぎですかね(笑)もちろん、歴史も
    大好きなのですが・・・歴史好きにはど
    の人物をどんな役者さんが
    演じるのかも楽しみですからね~♪
    あと、そうね~着物姿は素敵に見える。
    戦国、幕末は登場人物も多いので
    新手のいい男、じゃなくて(笑)
    いい役者さんがいっぱい登場です♪
    ただ、最近は若者が多すぎて
    認識しずらくなってます・・・う~ん、
    やっぱり歳のせいか?

    「ジャクギ」、今週分未見ですが
    合徳、登場ですか~それは観なくては(笑)
    このドラマ、ジャクギの思考回路の
    明るさが好いですよね、前向きで
    さすがは現代の女性だわ(笑)
    内容が後継ぎ争いだから
    ハッピーエンドは望めないとは
    思いますが、忘れかけてた(?)
    乙女心を全開にして楽しめたら
    いいなぁ~♪

    アンディの「桃姐」好いですよ~♪
    確かにアンディは映画スター路線の
    俳優さんですが、下手に100本以上の
    映画に出てる訳じゃなく、地味な
    一般男性役もできるので~す♪
    できるけど、今までしなかったのだけ
    なのよ~(笑)映画プロデューサーという
    役なので、ゲスト(?)も楽しめますよ♪
    お忙しとは思いますが、数少ない
    香港系中国映画の公開ですので、
    お見逃しなく♪・・・少し待てばDVD?

    「王になった男」、昨日観に行く予定が
    大雪で断念(^^;)
    おまけ欲しさに前売り券、買ったので
    近々、観に行きます♪
    2013年02月19日 17:28
  • さっちゃん

    ひらで~さま

    最近になり「八重」の奈良での講演の文章の資料が発見されました。
    ついでに八重の最初のご主人についても今まであまり知られていませんでしたが詳細な本が出ました。
    でも八重さんは比較的最近まで生きていたんだ~~と娘が言ったので笑えました。
    そうだよね~~この時代は魅力的なんだよね。人物も事件も。
    2013年02月23日 21:54
  • ひらで~

    師匠~♪
    八重さんに関した資料、
    ドラマの影響で一気に増えましたね。
    どれを読めばいいか迷って
    どれにも手をつけてませんが(笑)
    しばらくはドラマで楽しみます♪

    八重さんって日本が大きく変わった
    時代を見てきた方なのですよね。
    見る場所によっても考え方は
    違うのでしょうが、自分を見失わない
    強さを感じます♪
    2013年02月24日 17:21

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Tracked: 2013-02-19 20:46