孔子の教え☆天を恨まず、人を咎めず。

 孔子の言葉の数々、「論語」。
 混迷の時代から抜け出すで手がかりが、そこにある。

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孔子の教え
孔子
2009年 中国
監督:フー・メイ[胡玫]
脚本:チェン・ハン[陳汗]
音楽:チャオ・チーピン[趙季平]
主題歌: “幽蘭操” 唄:フェイ・ウォン[王菲]
出演:チョウ・ユンファ[周潤發](孔子/孔丘)
    ジョウ・シュン[周迅](南子:衛の霊公夫人)
    チェン・ジェンビン[陳建斌]
                (季孫斯:三桓の一人)
    ヤオ・ルー[姚橹](魯定公)
    ルー・イー[陸毅](季孫肥:季孫斯の子)
    レン・チュアン[任泉](顔回:孔子の弟子)
    チャン・シンジェ[張興哲]
                (公山不紐:李氏家臣)
    王斑(叔孫武:三桓の一人)
    呉連生(孟孫何忌:三桓の一人)
    マー・チンウー[馬精武]](斉・景公)
    ピー・イエンチュン[畢彦君](衛・霊公)
    ワン・フイチュン[王繪春](斉の大夫・黎鉏)
    カン・ジンミン[闞]金明(子贡:孔子の弟子)
    李文波(子路:孔子の弟子)
    馬強(冉求:孔子の弟子)
    シュイ・ホァンシャン[許还山](老子:孔子の師)
紀元前501年、春秋戦国時代の中国。魯の君主・定公に呼び出された孔丘(孔子)は
大司寇となる。その目的は魯を実質支配する季孫斯ら三恒と呼ばれる者たちの
牽制にあった。孔丘は内政、外交ともにめざましい成果を挙げ、その名は他国にも
知れ渡るようになる。反面、国内では季孫斯らが巻き返しを企み・・・。

發仔が孔子を演じると聞いてから、だいぶ経ってますが
いつの間にか日本公開がなされ、DVDになり・・・やっと観ることに♪
途中、ルー・イー[陸毅]にハマり、楽しみは倍増(笑)
それでも、孔子って論語の一文ぐらいは知ってるぞ・・・程度の
認知度で、本人については無知もいいところ。
で、予習しときました(笑)・・・4月ごろに出た「論語なう」という本で♪
読みやすい上に、簡単な生い立ちや弟子について書かれていたので、
映画を観る前に読んでおいて少し役にたちました。

お話は・・・
魯の中都宰である孔丘(孔子)が大司寇(司法の長官)となるところから
始まります。時に孔子52歳。・・・オープニングシーンは弟子たちの生活の
様子でしょう、食事や手洗いなど、整然とし規律正しく禅僧の生活のイメージ。
いつもの如く、知ってて当たり前の中国なのか、
生い立ちがどうのとかは全くなく、魯では、定公のこの時代、季孫(きそん)氏・
孟孫(もうそん)氏・叔孫(しゅくそん)氏の三桓(さんかん)と呼ばれる主君の
親せき筋が実権を握ってましたぐらいの説明のみ・・・。
名前覚えるのが第一関門ですな(笑)
孔子は定公に呼ばれた際、建物の外で頭を地面につけて礼します。
魯の建国者、周公旦を理想の聖人と崇めている孔子は周代の儀式・儀礼を
尊重し、実行しているのですが、時代遅れとばかりに周りの者は笑って
見ているのですね。そのあたりで、孔子が浮いているような感じが解ります。
定公は孔子が周の礼を以て短期間で治安を良くしたのを見込んで、
要職の大司寇に就けます。実は、この職は定公を脅かす三恒の一人で、
季孫斯(きそんし)の父、季平子(きへいし)が亡くなり空席になったところ。
季孫斯は国相と大司徒を兼ねており、大司寇には身内を推してしましたが、
定公はそれを阻止する目的もあって、孔子を抜擢・・・。
定公としては“君主、君主にあらず 臣、臣にあらず”の状態から抜け出そうと、
孔子を使おうとするわけですね。

さて、季孫斯は・・・父の埋葬の儀を取り行っておりました。
この季孫斯を演じているのが、ドラマ「三国志」の曹操役のチェン・ジェンビン。
息子・季孫肥(きそんひ)に孔明役のルー・イー・・・続けてみると、
見た目はもちろん全然違うのだけど、とても妙な感じ(笑)
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三国より700年も前のお話しですから、
儀式が古代っぽくて、残虐な感じがします。
いきなり、一人の子供が逃げているので、何事かと思いましたら、
殉葬するための奴隷の子が逃げておりました。この子を助けたのが
孔子の弟子の子路。孔子の家・・・住み込みのできる私塾となっていて、
かなり広い感じ・・・に連れ帰り、孔子はかくまうことに。
追手の李氏の家臣・公山不紐(こうざんふちゅう)は三桓には不満を
抱いており、この機に孔子を抱き込もうとしますが、魯を掌握したい不紐とは
志が違うと、孔子は断ってしまいます。

評議の場で、それが大問題に・・・国家事業でもある祭典で
生贄となるはずだった雉を慈悲で助けると季孫斯が決めたところ、
孔子が殉葬の廃止を持ち出します。そこへ、不紐が奴隷をかくまったのは
罪と、孔子に仕返しを図ろうと出てくるのですが、ここは孔子、仁=愛をもって、
二人をやり込めます。
季孫斯、どうしても曹操に見える(笑)しゃべり方、変えてないのね~
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評議の様子も、面白いですね~当時の政治の仕組みについては
不勉強ですので、このやり取りが普通なのかは解りませんが(^^;)

孔子の活躍で強国となりつつある魯に対して、近隣諸国は何もしないわけにも
行かず、殊に魯を併合したがっている斉では国境の夾谷で魯候と孔子と
会談すると見せかけて、人質にしてしまおうという策を考えます。
孔子は武には長けていないと斉は読んだのですが、そんなことはお見通しの
孔子、兵の配備をしようとします。が、軍を動かせるのは、李氏ですから、
まずは、兵を借りに費邑の季孫斯のもとに孔子は向かいます。
季孫斯が治める費邑は魯で一番、兵士と農奴が多く、税金も重いのだとか・・・
国内でも城下ごとに違うんだね・・・圧政の様子が伺えます。
弓試合で季孫斯に勝ち、兵を借りることが許されるのですが、公山不紐が
動きません。仕方なく、別の方法を取る孔子・・・。
夾谷会談・・・渓谷の中に大きな祭壇のような台がありまして、その上で
会談するのですね・・・スケールの大きさに驚きます。
同盟を機に、孔子は30年前に斉が奪った汶上三城を魯に返すように提案、
流れに身を任せていた斉公はうっかり(?)承諾。なんでそうなる?と、
怒った斉の大夫・黎鉏は大軍を呼び、魯の使者たちを包囲。孔子は
500の兵車を隠してあると威嚇。呼んで、ここで戦をするのか?と迫り、
この様な接待をすれば他国に信用されないと諌め、兵を収めさせます。
兵を借りれなかった孔子は・・・ある者たちで代用したのでした。

こんなことがあって、孔子の評価はますます上がり、
衛では、霊公の妃、南子は興味を持ち始め・・・
衛では南子が実権を握っており、それを疎う太子は譲位を促しており、
内部事情は込み入っている様子。そこへ、公山不紐が亡命を希望。
受け入れれば魯との関係が悪くなると南子は一蹴してしまいます。
女性ながら、国の置かれる立場、状況を理解している様子。孔子なら
太子を教育できると招聘状を送ります。それがますます孔子の評価を
あげることになり、季孫斯は国相の職を孔子に譲ることに。
こうして紀元前498年、孔子は魯の国相代理となりますが、
季孫斯は孔子の動きに探りながら巻き返しに時を待っている様子。
ここで、やっと息子・肥が再登場♪でもちょっとだけ(^^;)
孔子は三桓の力をそぐために私物化してる三都の城壁を壊すことを
計画。それを、弟子の公伯寮(こうはくりょう)が密告。しかし季孫斯は
そのままに・・・ここから、急に話が進んで解り辛い(^^;)
三桓に反目している李氏の家臣と公山不紐が手を組み謀反を企て
魯の都、曲阜に迫りますが、孔子はこれを火攻めで撃退。
ここは、迫力があって凄いのだけど前後のつながりがよくわからん・・・
そして、城壁を壊された三桓たちが結託して孔子排除を画策。
折しも、斉の黎鉏がその混乱を狙い、李氏に接近。
これ以上、三桓に手を出すと、斉が攻撃するぞと定公を脅し、
孔子を定公から離れさせます。
こうして定公から必要とされないと悟った孔子は妻子を置き、
魯を出ることに・・・孔子の息子・孔鯉くん、よく観れば、
チャオ・ジェンユー[喬振宇]ではないですか♪・・・一人で発ったはずの
孔子でしたが、弟子たちがついてきてしまいます。顔回は孔子が
すべてとばかりの表情です。
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紀元前497年、56歳で弟子を連れ放浪の旅にでた孔子・・・
歓迎されたり嫌われたりで諸国を巡りますが、登用する国はなく、
月日がたち・・・魯の国では定公も亡くなり、季孫斯・肥が国を
牛耳っているようですが、斉に攻められ窮地に追いやられていました。
季孫斯、一気に老けました(笑)肥くんは髭が何だか、変だわ(笑)
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手がない季孫斯は孔子を呼び戻そうとしますが、季孫肥は追い出した
者を呼び戻せば笑い者になると、まずは兵法に詳しい冉求を呼ぶことに
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     この片方の眉毛を上げる表情、好きだな♪
冉求は孔子を魯に帰したい一心で戦い、勝った褒美の代わりに
孔子の帰国を願い出ますが、そう簡単にはいかない様子。

飢えに耐えながら戦乱の中を旅する孔子の一行。
弟子たちが召されることもあり、一喜一憂。しかし、愛弟子を亡くす
悲劇にも見舞われてしまいます。
そうするうちに、死ぬまでに孔子に会って詫びたいと願う季孫斯は
肥に、玉環を持たせ帰国を願います。
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“環”と“還”をかけているということは
追い出す時に送った玉玦は“玦”と決別の“決”にかけていたのですね。
こうして13年の時を経て484年、魯に帰国。
政には関わらず、その後は学問を続け479年、73歳の生涯を閉じました。
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伝記映画としてはどうでしょう、人生の三分の一程、20年間の
お話でしたが、魯を出るまでの話に絞った方が良かったかも・・・
三桓たちとのバトルが面白かったし、弟子たちとの生活シーンが
もっと観たかったな。
帰ってくるところも、感動できるような作りになってはいましたが。
旅の途中、衛での南子と対面も伝えたいことが観客任せで
解りづらいよね。女性の監督らしくて、好いシーンだとは思うけど。
また会いたいという南子に
「色を好むほど得を好む人を臣は知りません」と応えた孔子・・・
やっぱ、男だわ~って思いましたよ。女は色としか見てないのね~と。
それに、対して
「先生の苦を理解する人はいても
その苦から得たものを体得する人はいない」と、南子。
自分のことだよね・・・なんだか、カッコ好いぞ♪
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南子役のジョウ・シュン、今までは不思議な感じの女の子って
イメージでしたが、底知れぬ強さを感じてしまいます。
これからも楽しみな女優さんですね。
さて、ルー・イーですが・・・役柄が役柄でしたから、出演シーンも
少なく、少々残念でしたが、見た目は好いよね♪
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でもやっぱり、發仔の貫録には薄く観えるわね。
父親が父親でしたから、表に出ることもなく、
中途半端な役だったのが物足りなさの原因か?
それにしても三か月も曹操と孔明で観ていたこの二人、
親子で出られても、切り替えがうまくいかないよ~(笑)
お話離れて楽しめたから、好いけどね♪

仙人みたいになった、發仔。孔子を發仔が?って観るまでは思いましたが、
孔子の大きさをしっかり受け止め、表現できる大きさがあるのですよね。
やっぱり、好いわ♪でも、こんなにまんまるのお顔だったのね・・・
魯に帰ってきたシーンで、まさか太陽とかぶるとは、驚いた(笑)
言葉も初め、吹き替え?って思ったけど、ちゃんと普通語喋ってる・・・?
でも、広東語じゃない發仔って、妙な感じがしてしまう。
いい男的には顔回くんのレン・チュアンが好かったです♪
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この方もドラマの方か・・・う~ん、どうしたものか(笑)
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この記事へのコメント

  • ちはる

    こんばんは。
    「孔子の教え」映画館で観ました。チョウ・ユンファと顔回目当てで観たので、その頃、ルー・イーのことは知ってましたが、まだファンになる前だったのであまりルー・イーこと覚えてません(^◇^;)

    元々、孔子の弟子、顔回と子路が好きなのですが、映画の弟子たちも健気で映画の後半は泣けました。チョウ・ユンファ、カリスマ性溢れていて存在感が凄かったです。顔回役のレン・チュアンも素敵でした。抗争も面白いですが、弟子たちの様子を描いて欲しかったです。

    レン・チュアン、素敵でハマってしまいそうでしたが、こうして画像見るとルー・イーも素敵だわ(笑)孔子と顔回の画像もありがとうございます。画像見ていたらDVDでもう一度見直したくなりました♪

    「八人の英雄」エディの退場がショックでしたが、ティエシンの兄弟子、グアン・ユィロウが面白くて、彼の登場に救われたような気がします。このままだとDVD購入してしまいそうです(^^;;
    2012年08月24日 21:23
  • ひらで~

    ちはるさん♪
    こんばんは(^^)
    映画館で観られたなんて好いですね~。
    こちらは上映がなく、残念でした。
    でも、私も上映時はルー・イーにまだ
    ハマってなくて、観るとしたら發仔を
    観に行ってました(笑)そして、もしかしたら
    顔回のレン・チュアンにハマってたかも・・・
    この、ルー・イーは気にしてなければ
    あまり印象に残らない役でしたよね(笑)。
    映像、クリックすれば大きくなるので
    好ければ持ってってください(^^)
    レン・チュアン、「THE MYTH 神話」で
    観てみようかと思うけど、
    50話もある(^^;)なんでそんなに
    長いの?もとのは映画なのに(笑)

    グアン、面白いでしょう♪
    結構泣かせるところもあって、
    私もお気に入りです。
    最後まで観ましたか?
    ルー・イーのまさかの二役・・・
    楽しかったです。
    DVD、買っちゃいます?
    2012年08月24日 22:10
  • ちはる

    お返事ありがとうございました。
    さっそく、ルー・イーの画像いただきます♪レン・チュアンとチョウ・ユンファもいただきますm(_ _)m

    レン・チュアンいいですよね。ドラマ版の「神話」では主人公の兄役だったかしら?DVD借りたいんですが、1話が借りられてて、なかなか観られません。

    レン・チュアンは「少年包青天Ⅱ」でルー・イーと共演されてますよね♪
    YouTubeでドラマを見つけて、ニマニマしながら観てます。英語と中国語字幕が付いてるので、それを頼りに解読しながら観てます(^^;;

    「八人の英雄」最後まで観ました。最初はちびちびと観てましたが、面白くて一気に観てしまいました。ルー・イー2役にビックリです(笑)途中から、このドラマの主役はルー・イーだったかしらって思いながら観てました(^^;;

    グアンいいですよね♪自分の周りにああいう人がいたら、めんどくさいって思うですが…観てると和みます。DVD購入は検討中です。自分冷静になれと言い聞かせてます。
    2012年08月25日 11:44
  • さっちゃん

    ちはる様

    画像を張り付けていただいてありがとうございます。
    これから見る私は助かりました。

    ひらで~様

    この孔子の写真はいいな~~好み。
    実は曹操の役で登場されたときは「朝青龍だ~~」みたいなモリだったんですが、これはいいかも。
    「少年包青天Ⅱ」これは注文してみました。入手できそうです。
    時代物なら色々参考になるのでみたいと思いますが、さすがに悠久の歴史の長いお国柄。作品も長いわ。

    昨日友人が無事に成都から帰宅しました。
    仕事で滞在していたのですが、けっこう大変だったようです。
    2012年08月25日 14:08
  • ひらで~

    ちはるさん♪
    画像、「三国」のもどうぞ♪
    なんだか布教活動みたい(笑)

    レン・チュアン・・・「少年包青天Ⅱ」、
    観てますね♪字幕付いていると、
    ありがたいですよね~。
    彼は、「少年包青天」で人気が爆発したようで、
    陸 毅・李 亞鵬・陳 坤と並んで
    中国影視四大小生(4大二枚目スター)と
    いわれているのだとか。
    やっぱり、違うよね(^^)

    グァン、確かにめんどくさい(笑)
    でも、楽しいですよね♪
    私は「八人の英雄」をGyaoで、観たので
    もういちどゆっくり観たいかも。
    レンタルかな・・・。
    2012年08月26日 00:59
  • ひらで~

    師匠~♪
    曹操、朝青龍・・・そうか、
    誰かに似てると思っていたら(笑)
    あはは♪もう、朝青龍にしか観えない

    「少年包青天Ⅱ」購入・・・これは
    面白そうなので、いいかも。
    長いのが、難点ですが(^^;)
    でも「三国」に比べれば半分だけど。

    お友達、無事で良かったですね。
    一時よりも冷静になっているみたい
    ですが・・・どうなるやら。
    2012年08月26日 01:16
  • 涼子

    ひらで~様。
    出張から帰ってきました。そうしたらまたまたこのサイトのコメント欄が進んでしまいついて行けない状態に・・・(T_T)
    (携帯から見れるとか、誘惑しないで・・・私は「三国廃人」なので、仕事がおろそかになること間違いなしなので)

    皆様が楽しそうでいいのですが、新三国ルー・イー@孔明から話が遠くなってきたのがちょっと寂しい。ひらで~さんはBLの花園に入ってしまっているし。確かにあれは最初から!!!!なので、でも本筋はそこじゃないので(だよね?)がんばって読んで下さい。三国廃人としては本当は認めたくない世界ですが、あれだけひどい孔明&ひどい話を、あれだけ魅力的に書ける作者のすごさに惹かれてしまうのです。話のひどさと言うか残忍さは常軌を逸しすぎていて、本気で気分が悪くなったこともあります・・・(今にして思えば、私はその口直しに「江の早春賦」を書きたくなった気がします)。

    皆様がマンガやサブカル的な三国志を紹介して下さいますが、私はもともと正統派の読者です(吉川、柴練、陳舜臣、井波律子、など)。でも北方三国志はキライ(女性の書き方がひどいと思う)。

    今日は私にももう一個紹介させて下さい。『赤壁の宴』藤水名子です。挿絵は全くありませんが、これに出てくる周瑜はものすごく美形です(筆者の表現力のすばらしさにより)。孫策との友情が主体なので、呉のファンにお勧め。ただ藤さんは蜀がおきらいなので、蜀の書かれ方はヒドイですが。三国志サイドストーリーとしては超お勧めです。
    2012年08月26日 17:49
  • ひらで~

    涼子さん♪
    おかえりなさい(^^)
    誘惑に負けず、お仕事ご苦労様でした。

    BLの花園、禁断の本・・・どんどん
    大袈裟になっていきますね~(笑)
    もう、恥じらう歳でもありませんから、
    ちゃんと割り切って、まずは1巻を
    読みました♪
    涼子さんの、言わんとしていること
    何となくですが理解できます・・・
    認めたくないけれど、そこには
    確立した世界がちゃんとあることを
    認めている自分がいるのですよね。
    見当違いだったら、
    ごめんなさいですが(笑)、私がそういう
    感じになってます。男と男の世界は
    女の私には計りしれない世界ですから、
    そういうものか~と、思うだけで
    実際、大笑いしてしまったところも
    あって、我ながらこれは受け入れてる
    証?とか思ったりして・・・。
    サブカルを受け入れるのも、そういう
    楽しみ方もあるんだ・・・ぐらいですので、
    柔軟に楽しんでみては・・・。
    自分が“しっかり”していてれば
    三国志の世界は“ちゃんと”在り続けると
    思います。

    『赤壁の宴』・・・周瑜と孫策のお話、
    興味在ります♪彼らの出会いとか、
    面白そうだわ。
    2012年08月27日 11:08
  • 未子

    はじめまして。魯粛を演じた役者さんを知りたくて、こちらのサイトにたどり着きました。

    周りに三国志ファンが多く、「そんなに面白いのか」と岩波文庫を読み始めたら止まりませんでした。
    次は「どこまでがホンマの話なんやろ」と、ちくまの正史を読み始め、「もうすぐ読了、寂しい」と感じていたらテレビ放映が始まり夢中に。
    「最終話だ、ああ」と悲しんでいたら、こちらのサイトが盛り上がっていて、たいへん癒されております。

    長編歴史小説が苦手な私を、ここまで夢中にさせてくれた三国志ワールド恐るべし。
    三国時代のかたがたがさかんに引き合いに出す春秋左氏伝をいまは読んでいるのですが、到底理解しているとは言い難く、ひらで~さんの孔子の教えの解説文が大変参考になりました。
    ひらで~さんの文章は暖かくてわかりやすくて、心地よいです。

    ドラマに関しては、本当にルー・イーの諸葛孔明にしびれました。
    イメージ通りというか、想像以上に素敵だったかも。
    他の役者さんたちも素晴らしかったですね。女優さんも綺麗で。
    で、ルー・イーの次に霍青さん。あの笑顔にイチコロになりました。

    それからみなさんのコメントが本当に楽しいです。
    うまく言えないけど、こちらのサイトに感謝です。
    謝謝。
    2012年08月27日 18:19
  • さっちゃん

    「赤壁の宴」藤さんの小説だと思います。
    この作者は中国のものを多く書いています。
    「蒼天航路」のシピンオフ小説とか、曹操関係者の本とか。読みやすいと思います。
    それと中国皇帝のことをイラストでかいて細かく紹介している皇なつき(すめらぎ)さんの本もいいと思います。
    このあたりはすべて講談社文庫で出ています。
    あとはコバルト文庫から「かぜ江」シリーズというのがあります。ヤングアダルトなので中学生くらいから読めますが、呉の国のあの二人を知るにはよいかもです。

    「少年包青天Ⅱ」これ調子に乗ってシリーズⅢまでできているんですね。
    驚き。
    友人が無事に成都から帰宅してお土産になぜかユエンさんの時代物のDVDをいただきました。「西遊記」かと思えば歴史物で彼は皇帝の役のようですが・・・わからん。
    ついでに雑誌もう一つ見つけました。
    コレクターのようだ。

    そうそう、あまり関係ないけど2年くらい前に宝塚の舞台で「虞美人」をやったんです。再演なんてもんじゃないけど。この話項羽と劉邦だから(あの関係)
    これ能にもなっているのですがきれいな絵本が出ています。「項羽~大王の赤い花」です。
    ちなみに息子の小中学校時代の同級生がこの宝塚の舞台に出ていて項羽を殺害する役をやりました。
    驚いた。二人で見に行ったんですが息子の知識に負けてくやしかったな~~
    2012年08月27日 21:31
  • ひらで~

    未子さん♪
    はじめまして♪
    魯粛、つーちん♪好いですよね~
    私もあの笑顔に癒されてました。
    走り方も可愛くて(笑)

    三国志ファンが周りに多いなんて、
    羨ましい!
    私の周りには、ここは別ですが、
    近所にはだ~れもいなくて・・・
    ダンナや娘たちも何それ?状態です(^^)
    なので、ここでのお話が嬉しいです♪

    春秋左氏伝を読んでらっしゃるのですか・・・
    それは凄い!私は、ここでのお薦めもあり
    禁断の本や漫画に行って、
    三国志ワールド恐るべし!と感じてます(笑)

    「孔子の教え」は予備知識がないと解らない
    ところがあるのではと思いました。
    中国ではドラマできっと皆が知っている状態
    だったのでしょうね。

    ルー・イー、素敵な孔明ですよね。
    私としては、完璧な孔明でした♪
    思い出しては、見直しているので、
    過去記事に追記したり、写真を
    貼り直したり手直ししていく
    つもりですので、
    またいらしてくださいね♪
    コメント、ありがとうございました(^^)
    2012年08月27日 22:56
  • ひらで~

    師匠~♪
    またまた、本情報
    ありがとうございます。
    お陰で、現在3作ほど並行して
    読んでます。同じ話なのに、
    全然違うイメージ展開なので、
    面白いです(笑)

    素敵なお土産をいただきましたね♪
    ニエ・ユエンが皇帝・・・清朝のかな?
    黄色、映えそうだわ♪

    宝塚の「虞美人」・・・花組かな?
    真飛聖さんが項羽の・・・私、宝塚好きですよ。
    息子さんのお友達にいらっしゃるなんて、
    凄いですね♪
    中国の歴史物は衣装が綺麗なので
    好きだな・・・「虞美人」は観てないので
    機会があったら観てみたいです♪
    2012年08月27日 23:12
  • 涼子

    ひらで~様。
    コメントへのコメントをありがとうございました。本当は26日のページにコメントを入れたほうがいいのかもしれませんが、こっちにしちゃいました。さっちゃんさんは、本当にすごい(さすがひらで~さんの師匠)・・・藤水名子もご存じとは。確かにこの方は中国ものがいいですね。

    未子さんの参戦?嬉しいです。仲間がまた増えました。自分の周りに三国志好きがいないと寂しいですよね。でもここなら大丈夫です!仲良くしましょう。

    ちょっと最近のこのサイト情報とは外れてしまうかもしれませんが、もともと香港電影&トニー・レオン好きの私。しかし始まりは「ブエノスアイレス」だったという過去が・・・(BLですね。私は決して腐女子ではないストレートなのですが。天華(=天の風・地の華の略称です)といい、なぜ?)
    で、トニーですが、どなたか「東邪西毒」という映画をご存知ですか?(邦題は「楽園の瑕」)在りし日のレスリー・チャンとともにステキです。しかしこの映画には裏があり、撮影が長引いて暇だったので、その合間に超B級映画「大英雄」という、トニー・レオンが壊れているとしか思えないコメディ映画があるのです。もう手に入らないかな。これで日本と違う、あちらの俳優さんの芸の広さを思い知りました。

    項羽と劉邦は、ちょっと前の中国映画で、レッドクリフで曹操をやった人が劉邦をやっている映画があり、その妻役がコン・リーで好きでした。

    ひらで~さん、そうですよね。視野を広く持ち、ルー・イー@孔明はちゃんと心に持ちつつ、パラレルワールドはそれはそれでまた楽しみましょう。読書がたくさんで大変そうですが、頑張ってください。
    2012年08月28日 09:23
  • さっちゃん

    ひらで~様

    「虞美人」はこのとき3度目の再演で、最後に項羽が殺されるんですがその犯人を同級生の子がやりました。
    でも今年退団したんです。
    秋に「エリザベート」の舞台(渋谷ヒカリエ)に出ます。

    ユエンさんのDVDはなんと劉邦をされているようです。
    めちゃ表紙が子竜。「大漢帝国」だったかな?
    よく見てないので怪しいでもたしかそんな感じ。劉邦だったから。

    でもみなさんすごい知識と情報ですよね。
    尊敬しちゃう。
    日曜日に池袋の「ジュンク堂」に行ったんです。
    目的のもの購入して4階の歴史書の所に行きました。
    フランスの歴史物を探していたのですがなくて中国の所に。なんと中国とは別に三国時代の棚もありじっくり見たんですが、ほぼ我が家にあるものばかりでがっかり。
    うちの書庫もバカにしたものじゃないようです。

    ついでに動画サイトに劉備の子供を連れてもどると投げつけるあのシーンのへんな動画がありまして大笑い。

    涼子さまへ

    本のこともっと教えてください。
    まだまだ知識足りないのでよろしくお願いします。
    2012年08月28日 14:45
  • ひらで~

    涼子さん♪
    コメントはどこでもかまいません(^^)
    書いていただけるのが、嬉しいので
    好きなところへ、お願いします♪

    香港映画、私も大好きですよ~♪
    「楽園の瑕」も「大英雄」も、もちろん
    観てます♪同じキャストとは思えない
    2作品ですね(笑)私としては
    「大英雄」の方が好きだったりするし(大笑)
    「ブエノスアイレス」で、トニーですか・・・
    ここから観てれば、「大英雄」のトニーは
    壊れてると思うほどの別人に観えたはず(笑)
    かなり昔から観てると、トニーって、
    お調子者とか、オタオタしている
    イメージなので、「大英雄」はOKなんですよ♪
    同じ監督作なら、私は「恋する惑星」の
    トニーが好き♪トニーの作品だったら
    「月夜の願い」の彼が好きです♪
    これ、語りだすと長くなるので
    追々と(笑)

    映画の「項羽と劉邦」で、虞美人を演じたのは
    ロザムンド・クワンでしたね。
    コン・リーはユンファと「シャンハイ」に
    出てましたが、ロザムンド・クワンは
    最近観てないですね・・・。

    パラレル・ワールド・・・こんなに
    いっぱいある三国志、素敵です♪
    2012年08月28日 15:33
  • ひらで~

    師匠~♪
    退団なされたのですか・・・
    残念!
    でも「エリザベート」!!
    これ、観たい!!宝塚・星組版はDVD、
    持ってるんですよ(星組ファン♪なので)
    東宝版も、観たいよね~と、
    思っているのですが・・・今回行われるのは
    ガラ・コンサートなんですね~
    行かれるのですか?

    さすがは師匠の書庫!
    三国でいっぱいなんでしょうね~
    我が家の書庫らしきものには
    映画関係のならいっぱいあります(笑)
    DVD、もう入りません(^^;)

    中国サイトの動画、変なのいっぱい♪
    日本じゃ考えられない(笑)
    それを見つけて喜んでる私たちも変かしら?
    2012年08月28日 16:32
  • 未子

    ひらで~様

    お返事をどうも有難うございます。

    「完璧な孔明」まさにおっしゃるとおりですね。
    私もルー・イー以外の孔明を今後みる機会があっても、
    物足りなく感じるだろうな、と思います。

    禁断の本、たしかに演義や正史のなかでも、この親密さは普通の男同士の距離感を超えている、と感じる記述があったような・・・。心底、相手の人間性に惚れ込んでいたのかな。

    漫画も楽しそうですね。機会があれば私もトライします。

    「孔子の教え」は予備知識が必要なのですね。ありがとうございます。

    このたびのドラマも、三国志を読んでいたから私は楽しめました。そうでなかったら、早い段階でギブアップして、ルー・イー@孔明に出会えてなかった気がします。

    実は人形劇のときは早々に脱落してしまって。孫堅パパが存命中に既に話の展開についていけなくなってました(^^;)

    こんな私ですがこれからもどうぞよろしくお願いします。
    2012年08月28日 22:23
  • 未子

    涼子さま

    はじめまして。
    私はファンになりたてで、しかも歴史にも疎いので、こちらにお邪魔するのはおこがましいのですが、
    どうぞよろしくお願いいたします。

    作家の手になる三国志もたくさんあるのですねー。
    知らなかったです。
    魅力的な人物が多いから、作家なら書きたくなりますよね。

    ちなみに三国志以前に私が歴史小説を読了できたのは、
    司馬さんの「項羽と劉邦」で、20年以上も前の話になります。お恥ずかしいです。

    ちょうど皆さんが話題にされていて、映画の存在を知ることができ、楽しみが増えました。

    これからも様々な情報を楽しみにしております。
    2012年08月28日 23:03
  • ユッキー

    ひらで~様へ

    ひらで~さん、皆様こんばんは☆

    しばらくご無沙汰しておりましたが…(^^;)
    ひらで~さんや皆さんのコメントがお邪魔する度に増えていて(≧∀≦)
    ここ数日、ゆっくり読ませて頂く時間がなかったので(;_;)今、ひとりでニヤケながら(笑)楽しく読ませて頂いておりますゥ。(*^_^*)


    ルー様や三国志関連のお話からは少し??それてしまいますが^_^;宝塚の話題に思わず…キャー!!!(☆▽☆ )となってしまいましたぁ。(^o^)

    私も宝塚大好きです。\(^o^)/
    ずっと応援していたジェンヌさんが退団されてからはご無沙汰気味ですが…。
    星組がお好きなんですね~♪
    星組のエリザベートは私も観ました。(^-^)
    私も応援していた方が月組→星組→月組と組み替えされたので星組ファンでもあります。
    今度のエリザベートガラコンサートはものスゴく楽しみです。o(^o^)o

    …と長々とヅカ話をしまして(汗)スミマセン。m(_ _)m
    2012年08月29日 00:20
  • ユッキー

    さっちゃん様へ


    お聞きしようか…どうしようかとっても迷ったのですが(汗)思い切って聞かせて頂きます。m(_ _)m
    先日、さっちゃんさんにご紹介頂いた
    趙雲と孔明の妖しげな!?(笑)動画ですが…
    どちらを見ればURLを見ることが出来ますでしょうか~?(^^ゞ
    私、ひらで~さんのブログはいつも携帯から拝見しているのですが…
    先日、さっちゃんさんから頂いたコメントの所にはURLが表示されていなかったので…もしかして携帯からですと表示されなかったりする部分もあるのかなぁ?と思いまして…。^_^;
    こんなことをお聞きしまして…(>_<。)本当に申し訳ありません。m(_ _)mm(_ _)m



    息子さんの同級生の方がタカラジェンヌさんだったなんて…スゴいですね~。ヽ(≧▽≦)/
    私は宝塚ファンでもあるのでなんだか嬉しくなっちゃいましたぁ。(^o^)

    エリザベートガラコンサートにも出演されるのですね~。(^^ゞ
    2012年08月29日 00:24
  • ひらで~

    未子さん♪
    ルー・イーのファンになって直ぐに
    このこの孔明に出会ったものですから、
    自分の中での盛り上がり方はそれは
    それは凄いもので(笑)、このブログに
    現れてるかな~♪自分だけでも楽しめば
    いいかな・・・って感じでしたが、
    こんなにもルー・イーの孔明が好きな
    方々に出会えてうれしいです。

    三国志もいろいろな楽しみ方があって、
    人それぞれ・・・そんな楽しみ方が
    あるのね~と、どんどん広がっていくのが
    楽しいです♪知れば知るほど
    深くもなりますし、興味を持つ分野も
    増えていきますね♪
    こちらこそ、三国志はもちろん
    それ以外でも(笑)よろしくお願いします♪
    2012年08月29日 11:43
  • ひらで~

    ユッキーさん♪
    どんどん、話が広がって
    「孔子の教え」はどこ行った?状態
    ですが(笑)、この広がり様が楽しいのです♪

    ユッキーさんも宝塚お好きなんですね♪
    実は、実は・・・といろんなカミングアウトで
    盛り上がるのも好いですね(笑)。
    ユッキーさんはこのガラ・コンサートへ
    行かれるのですか?チケットを取るのが
    難しそう・・・。

    また、ヅカ話ししましょうね♪
    楽しみですね♪
    2012年08月29日 11:50
  • 涼子

    ひらで~様!
    「楽園の瑕」と「大英雄」を知っている人に巡り会えて、本当に嬉しいです!トニーはレッドクリフでやっと広く知られるようになったものの、あの周瑜はファンから見ても(ファンだから?)違うし。でも最初、チョウ・ユンファが周瑜で、トニーが孔明だったときは憤死しそうだった(チョウ・ユンファのファンの方、ごめんなさい・・・だってもっと違うんだもん)。トニーは確かにひらで~さんの言うように、昔はオロオロしている感じでしたが(その他、いつも困った顔をしている、という評もあり。しかし最も強烈なのは「あの目で見つめられると妊娠する」でしょうか・・・すみません、マニアで)、演技の幅はBL から大英雄から、殺し屋マフィア、ポルノ男優(言いたくないけど・・・ラスト・コーションはやめて欲しかった)、本当に何でもできますよね。ヅカ話は私はできないのですが、香港電影の話を今後またしてもいいですか。ロザムンド・クワンも好きでした。ジャッキー・チェンとも共演してましたよね。

    今までこんなにトニー一筋だったのに、そこに彗星のごとく現れたルー・イー@孔明様でした。でも実は、言いにくいのですが、私はいまだに素のルー・イーを見ていると、これが(この人が)どうしてあの孔明になるのか、信じられていないのです(高齢孔明様に至っては、もっと信じられない)。ルー様の演技力がそれだけすごいということ?

    さっちゃん様、私が師匠様にお教えできるような本などないような気がしますが。「江の早春賦」を5年ほど前に書いたときは、参考文献(三国志関連本)は30種類以上、またそれぞれが全何十巻というものもあるので、相当には読んだのです。でも面白味には欠ける本ばかりで、すみません。またいい本を思い出したらご報告?します。

    ひらで~様。天華はいかがですか。色物扱いしないで、価値をわかって頂けそうで嬉しいです。
    2012年08月29日 12:54
  • さっちゃん

    ユッキーさま

    ごめんなさいね~~遅くなりまして。

    コレね。

    http://www.youtube.com/watch?v=sbl__pcWVW0&feature=fvwp&NR=1

    他にも子竜だけの素敵なもの見つけたし、劉備が子供をなげとばすあのシーンのおかしなものまでありました。
    孔明と子竜堪能して下さい(笑)

    「エリザベート」は今回はちょいと母の都合もありパスしました。チケットの手配もしてくれたんですが・・・
    出演もするんですよ。退団前に小池修一郎さんから勧められていて。歌がうまいの。背も高いし。

    涼子さま

    教えてくださいね~~
    久しぶりに「かぜ江」シリーズ引っ張り出しました。
    藤水名子さんの本は読みやすいですよね。
    今度涼子さまのサイトお邪魔します。
    「天の華」久しぶりに読んでます。ときどき読みたくなるような・・・変ですよね。(笑)
    2012年08月29日 21:32
  • ひらで~

    涼子さん♪
    香港映画のお話、大歓迎です(^^)
    トニーも、大御所になってしまった
    感じですが、近所の兄ちゃんって
    だったのにね~

    「レッドクリフ」は配役決まるまで
    いろんな名前が出てましたね(笑)
    周瑜にアンディで、ユンファは劉備とか
    もう、好き勝手な感じ(笑)

    ルー・イーに完璧にハマったのは
    私も孔明ですね♪
    それまでに、好いかも~って思ってた
    程度で、最初に観た「セブンソード」では
    ぜんぜんでしたから(笑)でも、最近
    見直したら可愛い♪カッコいい~♪って
    なりました。
    2012年08月29日 23:39
  • ひらで~

    師匠~♪
    動画、師匠お薦めのと一緒に、
    趙雲編、まとめてみました♪
    ユッキーさんへのお薦めのも
    入れてあります♪

    コンサート、残念でしたね。
    でも、また情報あったら
    教えてくださいね♪
    2012年08月29日 23:44
  • ユッキー

    ひらで~様

    お返事ありがとうございまぁす。m(_ _)m

    ヅカ話またこれからも出来るととっても嬉しいです。(*^_^*)

    私の勝手な妄想では(笑)この三国志を宝塚でやったら…どんな感じになるのかなぁと。(☆▽☆ )
    特に!?孔明や趙雲、周喩は男役さんが演じられたら素敵だろうなぁと~。ε=ヾ(*~▽~)ノ
    この↑↑方達は、私が在団中、そして退団後もずっと応援している元ジェンヌさんに演じてほしい!!と密かな夢が…。(^o^)


    エリザベートガラコンサートはチケットはかなり争奪戦みたいですねェ…。^_^;
    私はずっと応援している方が退団公演以来のトート役で出演するので出来れば観に行きたいと思ってます。(^^ゞ



    ひらで~さん、素敵な画像をまとめて下さってありがとうございます。m(_ _)m嬉しすぎますゥ。o(^o^)o
    2012年08月30日 22:09
  • ユッキー

    さっちゃん様

    お返事ありがとうございまぁす。m(_ _)m


    孔明と趙雲の妖しげな画像(笑)の件では…さっちゃんさんにかえってお手数とご迷惑をおかけしてしまったようで(汗)ほんとにスミマセン。m(_ _)m申し訳なく思っております…。(>_<)

    でもでも……本当にありがとうこざいます。m(_ _)mm(_ _)m
    嬉しいです。(*^_^*)
    これからいっぱい堪能させて頂きまぁす。ヽ(≧▽≦)/


    ちょっと??話がそれますが(^^;)私、宝塚でも男役さん同士のアヤシイ感じのデュエットダンスとかお芝居の中でもみられるアヤシイ雰囲気なども好きなので…(^o^)この三国志に登場された俳優さん達は、魅力的な方がいっぱいいらっしゃったので…なんかアヤシイ雰囲気の画像もハマっちゃいそうです。(笑)




    エリザベートガラコンサートは…
    そうですかぁ…それは残念ですね~。(;_;)

    その方は…おっ!!小池先生に~。(^-^)
    背も高くて歌もお上手な方なら素敵な男役さんだったんですね~。(≧∀≦)これからのご活躍も楽しみですね♪


    私は、在団中&退団後もずっと応援している元ジェンヌさんが退団公演以来のトート役で出演するので、出来れば観に行きたいなぁと思っています。(^^ゞ
    2012年08月30日 22:30
  • さっちゃん

    ユッキーさま

    3月に東京で退団したんです。花組で。中学卒業後1度で合格したので10年かな。
    ガラコンサートでは芸名も少し変えています。
    背は174センチくらいあるから、私などは見上げて話します。

    ひらで~様

    一路さんの「エリザベート」を宝塚時代に見ています。
    個人的に涼風さんのファンでした。息子は赤ちゃんの時当時研2のころの涼風さんに抱っこしてもらいました(ファミリーランドで)
    退団公演「ロスト・エンジェル」にはエリザベートの曲が3曲使われていてプレミアチケット持っていたので当時東京から宝塚まで日帰りで見てきました。
    帝劇の公演も見てきました。
    2012年08月31日 08:51
  • ひらで~

    ユッキーさん♪
    三国志を宝塚で・・・
    男役ばっかりですね~
    呂布と貂蝉のお話なら出来そうかな。

    ユッキーさんの応援されている方は
    もしかして彩輝さん?
    綺麗な方ですよね♪
    コンサートのチケット、取れるように
    祈ってます♪

    動画、また探しますね~♪
    趙雲、カッコいいので、探すのも
    楽しいです。
    2012年08月31日 15:52
  • ひらで~

    師匠~♪
    一路さんに涼風さんを観ていらっしゃるとは
    さすがは師匠です♪
    私は好きなって日が浅いので・・・
    高校のクラスメイトが解散してしまった
    松竹歌劇団に入ったので、学生の時は
    もっぱらSKDばかり観ていて、
    宝塚には行かなかった(行けなかった)ので、
    観始めたのは結婚してから・・・
    WOWOWで星組の「誠の群像」観て、
    なにこれ?って感じで、一度でハマって
    それ以来・・・まだ、12・3年ってとこ
    ですかね。新参者ですわ(笑)
    というか、好きな人がどんどん退団してしまう
    ので、最近は観てないなぁ~
    DVDとかビデオで昔のを楽しんでいます♪
    こんな話をしたら、また観たくなってきた(笑)
    2012年08月31日 16:10
  • さっちゃん

    ひらで~さま

    ふふふ、ヅカのファン歴は長いかな?
    高校の先輩が宝塚に入り、少し前まで高校の後輩が星組だったかな?おりました。退団したけど。
    ついでに友人の姪御さんが少し前までいて、息子の同級生が今年まで。

    一番最初に見たのは父がくれたチケットです。父の友人の娘さんが宝塚に入っていてチケットをくれたんだそうです。誰が出たと思いますか?
    新人公演のお芝居が「屋根裏の妖精たち」でショーが「マイ・ハイ・スイング」だったかな?忘れた~~
    鳳蘭さん(ツレちゃん)でした。
    つまりこのあたりで私は昭和のベルバラみているわけです。キャリアでしょ?だってツレちゃんみたとき中学3年でしたから・・・年齢バレましたね。
    2012年09月01日 22:14
  • ひらで~

    師匠~♪
    鳳蘭さんさんとは・・・ヅカ歴長い~!
    私は、TVで安奈淳さんと、榛名由梨さんの
    「ベルばら」を観たのが初体験♪
    小学校高学年か?忘れた(笑)
    でも、榛名由梨さんが好きで、
    下の娘の名にいただいたのは
    ダンナにも内緒(笑)
    2012年09月02日 09:31
  • さっちゃん

    ひらで~様

    ショーちゃんですよね榛名さん。私も昭和初演のオスカルみました。
    榛名さんの芸名はお父さんが乗っていた「榛名」という海軍の船から付けられたんですよ。
    初風諄さん、大滝子さん、榛名さん、麻生薫さん。麻生さんは亡くなってしまいました。
    初風さんは今でも美声。
    初演の月組の後わざわざ榛名さんを花組に組替えして安奈だんの相手役をさせたんですよ。安奈さんの人気がすごくてドレスを着るオスカルが見たくてこんな風に劇団が配慮したような・・・東京公演ではチケットが手に入らず劇場の廻りで皆さん毎日徹夜。
    狂想曲のような感じでした。
    でも公演見ました。
    そのあと色々な組でやりましたよね。
    うちの高校に順みつきさんと但馬久美さん(東京公演中)に来ていただいたことがあります。
    初風さんの退団公演のベルバラではお父さんが毎日一番前の中央席にいらしていて公演後客席に頭を下げていらっしゃいました。このときは各組から彼女のために主要メンバーが集められました。当時CDもDVDもない時代でしたがLPとして残されていて今でも聞けます。
    すごいDVDの中にも入っているけど(メモリアル)

    ふむ・・・これで私の方が年上とバレたかな?
    息子とちょうど2廻り違うんです。干支も同じだから。
    大きな息子でしょ?
    結婚早くて24でお母さんでしたから。
    反省!!
    2012年09月02日 23:11
  • ひらで~

    師匠~♪
    話には聞いていましたが、
    裏話しもお詳しいのですね・・・
    宝塚話も師匠ですわ♪
    安奈淳さん綺麗でしたものね。
    榛名さんのオスカルがカッコよくて
    このペアのベルばらが好きです♪

    24歳でお母さんは早くないですよ~
    私の母も24で私を生んでますから・・・
    それより私が遅すぎ(^^;)
    師匠は、私よりほんの少しだけ上
    かな?
    2012年09月03日 10:15
  • ユッキー

    さっちゃん様

    お返事ありがとうございました~。m(_ _)m


    さっちゃんさんは、三国志も宝塚ファンも私の大先輩です!!ヽ(≧▽≦)/

    「エリザベートガラコンサート」のキャストのお名前を見て、あれ…現役時代とお名前が違うなぁと思った方がいらっしゃったのですが(^^ゞその方が息子さんと同級生の方なんですね~。(^-^)
    私、星組での初舞台公演(←ですよねぇ?)と花組の若手時代の舞台を拝見しています。(^o^)

    ほんとに男役さんは背が高いので見上げてお話する感じになりますよね~♪

    これからも三国志のことはもちろんですが(*≧m≦*)宝塚のことなども(笑)お話出来ると嬉しいです。(*^_^*)

    P.S またちょっとご無沙汰しているうちに(^^;)皆さんの盛り上がっているトークに乗り遅れておりますが、よろしくお願いしま~す。m(_ _)m
    2012年09月05日 04:07
  • ユッキー

    ひらで~様

    ひらで~さん、お返事ありがとうございました~。m(_ _)m


    三国志を宝塚で…の妄想(笑)はまだまだ一人で繰り広げておりますゥ。(☆▽☆ )
    でも…男役さんはいっぱい活躍の場があると思いますが、娘役さんは登場人物が少なくて架空の役とか作られるのかなぁ…とか。(^^)


    ひらで~様、そうです!!私がずっと応援しているのは彩輝さんです。(^-^)
    彩輝さんだとわかって頂けて…感激です。(≧∀≦)
    そして…彩輝さんのファンとしてそんな風に仰って頂けるととっても嬉しいです。(*^_^*)


    エリザベートガラコンサートのチケットの件もひらで~さんの温かいお心が…。(;_;)
    ほんとにありがとうこざいます。m(_ _)m

    「誠の群像」懐かしいです。(^o^)
    あの時、彩輝さんは妖しい?役でしたぁ…。



    またちょっとご無沙汰しているうちに^_^;皆さんの盛り上がっているトークにかなり乗り遅れてしまっている感じですが(*_*)、でも皆様のコメントを拝見していると…やっぱり私、ルー様の孔明が好きだわぁと。ε=ヾ(*~▽~)ノ
    趙雲もですが…。o(^o^)o
    2012年09月05日 04:29
  • ひらで~

    ユッキーさん♪
    こちらこそ、ありがとうございます。

    宝塚版、三国志・・・男性が多いので、
    ドラマ仕立ては難しいですよね~
    ショーの方で、イメージ化して
    踊るのが好いかも♪・・・って、マジに
    考えてどうする(笑)

    彩輝さん・・・「誠の群像」での役が、
    私が初めて観た彩輝さんですが、
    あの役はびっくりでした(笑)
    そのあと、月組での女の子の役で出演されて
    いたのをTVで観ましたが、可愛い方だな
    って、思ったのを覚えています。

    ゆっくりでかまいませんので、
    また、来てくださいね♪
    70話以前の過去記事(各話)に、
    画像を少しずつ増やしておりまして
    今のところ、34~36話に孔明の
    画像もUPしましたので、そちらの方も、
    時間がありましたら、
    覗いてやってください。
    趙雲も増やしていきますね♪
    2012年09月05日 11:06

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