中国ドラマ「三国志Three Kingdoms」82☆天下三分

時は来たとばかりに陸遜は火攻めを開始・・・
敗戦を予測した孔明は子竜を差し向けますが・・・。
第82話 陸遜、連営を焼く ≪劉先主白帝城託孤≫
諸葛亮は、趙雲に劉備を救って白帝城へ向かうように、馬謖には魚腹浦で八卦の陣を布いて時間稼ぎするように、と命じる。諸葛亮の予想通り、陸遜の火攻めに遭って大敗した劉備は白帝城に逃げ込み、諸葛亮や劉禅を呼び寄せる。その頃、曹丕が隙をついて荊州を狙っていたが、孫権はそれを見破っていた。劉備と再び手を組んで魏に対抗するために、諸葛均を白帝城に派遣するが…。
222年、成都。
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孔明は陸遜のこの戦いで見せた忍耐強く知略の利いた働きの褒め、
馬謖にこの戦いのあとの形成を問います。
それに対し、この戦いで力を削いだ蜀と呉は、遺恨を捨て協力し合って
優位に立つ魏に対抗しなければ滅びるでしょうと馬謖。
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その答えに満足した様子の孔明は馬謖に自分が考案した八陣図を見せ
魚腹浦にこの陣をつくり、陸遜の兵を怯ませ足止めするように命令。
そして、その陣中に置くようにとあるものを持たせます。
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・・・孔明のシーンからだなんて、このところ戦いシーンが多かったせいも
あって、嬉しいなぁ♪でも、急に老けてしまって・・・この時まだ40台前半ぐらい
なのに・・・苦労してるからなぁ(´-ェ-`) 因みに馬謖はこの時30代前半。
そこ趙雲が赴任地から呼ばれて登場。 いよいよ荊州を取りますか?と、
勇んでいる子竜に「禍福は糾える縄の如し」(成功も失敗も縄のように
表裏をなして、めまぐるしく変化するものだ)と敗戦が予想される事を話し、
猇亭の前線で陸遜の追撃を止め陛下を白帝城へ逃すように命令。
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ここぞって時に頼りになるのはやっぱりつーろんです。

さて、いよいよ陸遜による火攻めの開始・・・
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闇夜に紛れ劉備の陣に近づいて、火矢や火球(?)を限りなく打ちまくり、
劉備の陣営はあっという間に火の海に・・・
劉備が気付いた(起きた)時にはすぐそばまで火が迫り、俄かにその現実が
受け入れられない劉備は関興が止めるのも聞かず討って出ようとしますが・・・。
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火攻めの夜が明けて、陸遜たちは劉備を追いますがどうやら
魚腹浦で孔明の八卦の陣に入り込んでしまいやっと出てきた様子。
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八卦の陣ってどんなのか、観たかったのに残念・・・よくわからないとこは
セリフですっ飛ばしてくれました(笑)でも陸遜の孔明にやられたと
勝っても好い気にならずに、何気に悔しい顔をするのを見ると
今までの呉にはいなかったタイプの人ですね。
そこへ孔明の置き土産、中には蝉と蟷螂の死骸が・・・
「蟷螂 蝉を窺い、黄雀 後ろにあり」(目前の利益に夢中になって、
自分の身に迫る危険を顧みない)に背後の曹丕にご注意を!のメッセージ。
跑虎の砦に戻ってみると、孫権と諸葛瑾が来ており曹丕が出兵していたと
知らされますが、これは孫権が予想しており既に処理済み・・・孔明に
戦下手と評されたた割りにはナイス♪サポート(笑)
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勝利の酒に一時は酔う三人ですが、すぐに今後の相談。
呉も勝利したとはいえ、国力が落ちてしまったからには魏に狙われ安く
なっており、それを阻止するためには蜀と結ぶことしか策はないと結論。
そこで諸葛瑾が白帝城に向かうことに・・・同盟復活の証しに
捕虜や戦利品を持って・・・。

白帝城。大敗した劉備は寝込んでいます・・・
心配そうにのぞきこむ趙雲にもう、長くはないと弱気な言葉。
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そして孔明と阿斗を早く連れてくるように頼みます。
成都では孔明が旅支度・・・蜀は魏延に全てを任し、阿斗と李厳を伴います。
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魏延に全権任せていいのか?って思ってしまったのだけど、この時は
まだ魏延も信頼のおける人だったんだね~
阿斗は、お父さんよりこうろぎが大事、さすがの孔明もフォローの仕方が
無いと見え、ため息に同情しつつもこの二人を楽しんでしまったよ(笑)
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白帝城に着いた孔明と阿斗・・・既に涙の孔明にこちらも貰い泣き・・・
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孔明を避けてこの戦いに赴き、負けた事を悔やみ孔明に詫びる劉備。
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孔明も、もっと早くに諌めていれば勝てた戦しでしたと詫びます・・・そこに
呉の船団到来の知らせ。寝ていたはずの劉備がそれを聞いて急に
起きたのにはビックリ(笑)そこへ諸葛瑾が訪ねて来たとの報告。
孔明は今の両国の関係では二人きりで会えないと、劉備に会うことを
勧ます・・・孔明には要件がわかっているのでしょう、問題は劉備が
受け入れることが出来るか・・・それを見たかったのかもしれません。
しかし、諸葛瑾の捕虜などの返還の申し出に辱めを受けたと思った劉備は
激怒し、その場で倒れてしまいます。
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さすがに孔明でもそうなるとは思ってもいなかったことでしょう・・・
しかし、どちらにとっても、道は一つ、
諸葛兄弟は劉備が折れるのを待つしかありません。
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劉備が目覚めると傍らに阿斗が行儀よく座っておりました。
劉備は阿斗に呉と同盟を結ぶことをどう思うか聞きますが、
な~んにも考えてない様子。灯りの火が消えても自分でどうするのか
考えません・・・う~ん、今時の子も一緒だ(^^;)・・・親が死んだらどうなるか、
どうするか、なんてことももちろん考えてもいませんし、考えたことすら
無いのでしょう。この時阿斗は17歳(そうには見えんが)、まだ子どもですから
そう考えるのも無理はないかもしれないねぇ~・・・そんな阿斗と話した劉備は
呉との同盟を決断します。
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死を覚悟した劉備は重臣・李厳を呼び、丞相・孔明と心を併せ国のために
尽くすように頼み、太子太傅として阿斗の導き役とします。

第81話                   第83話
夷陵の戦いは221年の7月から222年の6月までの、実に
1年にも及ぶ期間の戦いだったようです。ドラマではあまり感じなけれど
移動距離も相当なもので、夷陵から白帝城までは直線距離で250㎞ぐらい、
そこを逃げるのですが、様子など見当もつきません。
ドラマには出て来なかったけど、黄権が将軍として同行していて、劉備の
大敗で退路を断たれ、やむなく魏に降ったのだとか・・・。馬良はこの戦いで
亡くなっているようですが「演義」では、この後の孔明が南蛮征伐に行くころに
病死となってますので、ドラマでは元気なのですね。


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