この夏、世界は、初めて出会う。
戦う白雪姫と――。
スノーホワイト
SNOW WHITE AND THE HUNTSMAN
2012年 アメリカ
監督:ルパート・サンダーズ
脚本:エヴァン・ドーハティ
ジョン・リー・ハンコック
ホセイン・アミニ
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:クリステン・スチュワート
(スノーホワイト)
シャーリーズ・セロン(ラヴェンナ女王)
クリス・ヘムズワース(エリック)
サム・クラフリン(ウィリアム)
サム・スプルエル(フィン)
イアン・マクシェーン(ビース)
ボブ・ホスキンス(ミューア)
レイ・ウィンストン(ゴート)
ニック・フロスト(ニオン)
トビー・ジョーンズ(コール)
エディ・マーサン(デュア)
ブライアン・グリーソン.(ガス)
ヴィンセント・リーガン(ハモンド伯爵)
幼い頃母を亡くしたプリンセンス・スノーホワイト。継母ラヴェンナによって、父を殺され
自分は幽閉されて育つ。スノーホワイトが自分より美しく成長したことで、自分の美しさが
脅かされていることを知り、弟・フィンに連れてくるように命じる。だが、スノーホワイトは
フィンから逃げ黒い森へ彷徨いこむ。ラヴェンナは森に詳しい狩人エリックに亡くしたばかりの
妻を生きかえさせる条件でスノーホワイトを見つけさせようとするが・・・。
映画の題材としては面白いけどね、
白雪姫は戦わない方がよかったかも・・・
でも、今時、ひたすら待つ女なんて受けないか(笑)
おどろおどろしい雰囲気の黒い森とか
童話に出てきそうな街並みとか
お城の景色は英国ならではで、素敵でした。
出演者も脇は殆ど英国の方々ですから♪
中でも、お気に入りはハモンド伯爵を演じたヴィンセント・リーガン
出演を知らなかったので・・・それでもファンか?と怒られそうですが
出てきてビックリ、だけど嬉しくて♪もっと活躍してもほしかったけけど、
優しそうな伯爵で良かった。青い目も変わらずに素敵です。
でも、小人さんたちにはビックリでした・・・CGなんだろうけど・・・。
クリス・ヘムズワースはまだ、『マイティ・ソー』観てないから
良さとかが、まだ分からなくて・・・上映前の『アベンジャーズ』の予告編にも
出てたので、変な気分だった(笑)
クリステン・スチュワートはいたぶられるような役しか
イメージないですねぇ(笑)戦うって言っても強そうに見えなくて、
そんな所がいいのだろうけど・・・
シャーリーズ・セロンが、好かったな♪
悪に染まっているとはいえ、綺麗さと醜さ、繊細と強靭・・・両極端の
容姿と心を併せ持つ姿が感じられ、彼女の物語でも
面白かったのではと思うくらい。
鏡の正体(?)、存在経緯とか、その後とか
気になるので、彼女とのかかわりをもっと観たかったですねぇ~
鏡に取りつかれてるとかさ、あそこまで捻るんだったら、
そういうとこも入れてほしかったかも・・・長くなるか(笑)
それにしても、あの内容で、2時間超えは長すぎだな。
トロルとか妖精とか、いろいろ見せたいのは解るけど
でも、久々に英国の雰囲気を味わえたので好かったですよ♪
なにせ、今は大昔の中国に浸かってますので(笑)
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