
FEEL THE WRATH
タイタンの逆襲
WRATH OF THE TITANS
2012年 アメリカ(ワーナー)
監督:ジョナサン・リーベスマン
脚本:ダン・マゾー
デヴィッド・レスリー・ジョンソン
音楽:ハビエル・ナバレテ
出演:サム・ワーシントン(ペルセウス)
リーアム・ニーソン(ゼウス)
レイフ・ファインズ(ハデス)
ダニー・ヒューストン(ポセイドン)
エドガー・ラミレス(アレス)
ロザムンド・パイク(アンドロメダ)
ビル・ナイ(ヘパイストス)
トビー・ケベル(アゲノール)
神々の王ゼウスと人間とのあいだに生まれた
勇者ペルセウスがクラーケンを倒してから
10年が過ぎ、愛する一人息子と
穏やかな毎日を送っていた。そんなる日、
ペルセウスの前にゼウスが現れ、人間が神を
祈らなくなったため天上界では、神々の力が弱まり、巨神タイタン族の封じ込めに
ほころびが生じ始めていることを告げ協力を求められるが、息子との生活を大事にしたい
ペルセウスはこれを拒絶する。しかし、冥界の王ハデスの陰謀によってゼウスが
捕らえらてしまうと、その生活も脅かされるようになってしまう・・・。
観に行くかどうか迷ってたのですが、洋画の端境期みたいで
他に上映もなく(笑)・・・実は4月30日の事。
『タイタンの戦い』より、2年後に続編・・・
その間に似たような作品があったりして、
記憶が混ざってきてます・・・それは、歳のせいか?(^^;)
リーアム&レイフの神様方を拝むのも好いものなので♪
そこはそこで楽しんできましたた。
物語は、前作に比べると更に簡単になり、登場人物も半分ぐらい?ってほど、
すっきりして、観るところは映像です!って言う感じでしたね。
3Dも売りの一つだと思うのですが、あれは疲れますので・・・やっぱ歳?(笑)
2Dで鑑賞しました・・・字幕版が2Dしかなかったという訳もありますが。
それでも、迫力は十分に感じられ、怪物くんたちも気持ち悪さや
残忍さは、しっかり伝わって来ました。
火山噴火がそのまま怪物になるのは自然に対する脅威を
そのまま現わしているようで、そのあっけない最後は横に置いといて(笑)
良かったんじゃないかと思います。
リーアム&レイフのゼウス&ハデス、好いですね~♪
思いのほか、活躍の場もあって嬉しかったよ~♪♪
息子たちも頑張ってたけどね・・・。
直に、孫の代になるのかな?それも楽しみかも・・・サム、ゴメン!(^^;)
ビル・ナイさんも好い味出してましたが、登場時間が短かったのが寂しい。
トビー・ケベルも、結構重要な役のはずなのに、
中途半端にお笑い担当させられて、もったいなかったですね~。
この記事へのコメント
sakurai
疲れるますよねえ、3D。どうにも駄目です。
2Dでも、ホント十分でした。
映画が本来持ってる話の迫力よりも、とにかく映像でガツンとされたい!と言う人にはいいのかもしれませんが、私は極力2Dでいいです。
よかった、そう思ってくれる人がいて。
とにかく、きちんと選択肢を置いてもらいたいですわ。
と言うことで映画。
それなりでしたが、薄かったですね。神様もめっちゃ弱いし、映像ばっかじゃなく、もうちょっときちんと説明的なものがあってもよかったなあと思いましたよ。
3部作の予定だそうですが、次も作る気かしら?
ひらで~
3Dは暗いですしね~
メガネが嫌で(笑)
メガネがかかるところがムズムズして、
気になってしまって・・・
3Dと2Dで選べるなら迷わず2Dです。
そうそう、映画・・・
3部作の予定なんですか!?
神様をもっと出してくれればいいけど(笑)
怪物くんが好きな監督みたいだから、
いっそのことホラーめいたものの方が
好いんじゃないかな~
貞子さんに対抗して(笑)