中国ドラマ「大唐游侠伝」☆唐の時代を走破する英雄たちの熱き戦い

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  “安史の乱”に揺れる唐王朝
  戦乱の中で芽生えた愛
 それは激しい確執と悲恋の始まり
大唐游侠伝
大唐游侠傳
2007年 中国ドラマ

監督:リン・フォン[林峰]
脚本:リウ・イー[劉毅]、モー・モー[莫漠]
原作:梁羽生
出演:ビクター・ホァン[黄維徳](鉄摩勒)
    シェン・シャオハイ[沈暁海](王龍克)
    TAE(空空児)
    ハー・ジュオユェン[何琢言](王燕羽)
    リウ・ティアンユエ[劉添月](夏凌霜)
    ルー・チェン[路晨](韩芷芬)
    トン・ジャンチュン[湯鎮宗](唐玄宗)
    バー・イン[巴音](羊牧劳)
    ヤン・ニェンセン[楊念生]
    リー・ザーフォン[李澤鋒]
長安の玄関口、鶏鳴鎮。鉄摩勒(てつ・まろく)は、とある酒楼で王龍客(おう・りゅうかく)らの待ち伏せに遭い苦戦する女侠に加勢する。
しかし王龍客の腕前は段違いで、2人がかりでも旗色は悪い。鉄摩勒の義父・竇令侃(とう・れいかん)の機転で難を逃れるが、女侠は名乗ることもなく去ってゆくのだった。
彼らは、“河間剣客”段圭璋(だん・けいしょう)を訪ねる旅の途上にあった。
北方の緑林を束ねる竇令侃は飛虎山を根城にしていたが、ひと月前、山を明け渡せと迫った精精児(せいせいじ)に挑み、敗れている。
竇令侃の義弟、鉄摩勒の叔父にあたり、かつて天下随一の剣客として名を馳せた段圭璋の協力をとりつけるのが旅の目的だった。
2人をこころよく迎え、再会を喜んだ段圭璋だったが、竇令侃への助太刀を承服しようとはしなかった。
段圭璋には深い考えがあっての返事だったが、短気な2人は怒りに駆られ席を蹴る。
その直後、段圭璋の妻・線娘(せんじょう)が王龍客に捕らえられ…。
大唐游侠伝OFFICIAL WEB SITEより

遂に、恐れていた事が・・・見事にドラマの連鎖に
絡んでしまった(笑)
陸毅見たさに観たドラマ「三国志」で、
周瑜を演じた黄維徳が気になりだして、
ちょっとだけと、手を出してしまったのですが・・・
ひゃ~♪たー・とぅとぅ~(大都督)、可愛いです♪
2007年のドラマですから
「三国志」の3年ほど前なんですが、全然雰囲気が違います。
キャラクター設定が20歳ぐらい(?)な青年っていうこともあるのでしょうし、
ドラマの雰囲気も全然違いますから、そのせいもあるのでしょう。
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ドラマの背景は8世紀中期の中国、唐の時代。
日本でしたら天平の時代です。
「三国志」の時代の日本比べたら、国らしくなってます(笑)
“安史の乱”とか、安禄山とか聞いたことある・・・ぐらいの認識(^^;)
なので、背景はどうでもいいかも。
物語は主人公の親の仇打ちが本筋かな・・・まだ観始めたばかりなので
予想もつきません・・・予想外の展開をしてくれるのが武侠ドラマです(笑)
人間離れした方々がわんさか出てきまして、
素晴らしい武芸を披露してくれます。

「三国志」の方は孔明・陸毅が暫くは出てきませんし、
大都督が登場するまで、二本立てで楽しもうかと(笑)

こうなるんじゃないかと、ドラマには手を出さないでいたのに・・・
は~ぁ、どこまで深みにはまって行くのでしょうか
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この記事へのコメント

  • グリーン茶

    ホント…ふと気が付いたら
    また新たな世界に踏み入れてしまったようで…
    深海近くまで潜っていらしゃいますね~(笑)

    しかし…中国系の方は、もうすこしガッシリしていると
    先入観がありましたが、笑顔が爽やかでステキですね。
    (ハマるのも無理はないカモ)

    たまには、日本にも顔を出してくださいませ!(^^)!
    …ということで、そろそろ日本伝統芸能などいかがです?
    2012年04月07日 01:13
  • ひらで~

    グリーン茶さん♪
    おはようございます

    もう、抜け出せそうにありません(笑)
    ガッシリとはしてるんですよ、
    身長180超えてるの当たり前ですし、
    かなり鍛え込んであるみたい。
    まぁ、私的はそこはそんなに重要じゃ
    ないからどうでもいいんだけど(笑)
    爽やかさは重要だよね♪

    日本伝統芸能、好いですね~
    松本歌舞伎だね♪
    チケット取れるかな?
    の、前にうっち~&圭くんの
    「幻蝶」行きま~す♪
    2012年04月07日 09:41

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