Evil shall with be expelled.
what is hidden in snow,comes forth in the thaw. 
ドラゴン・タトゥーの女
THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO
2011年 アメリカ
監督:デヴィッド・フィンチャー
原作:スティーグ・ラーソン
脚本:スティーヴン・ザイリアン
音楽:トレント・レズナー
アッティカス・ロス
出演:ダニエル・クレイグ(ミカエル・ブルムクヴィスト)
ルーニー・マーラ(リスベット・サランデル)
クリストファー・プラマー
(ヘンリック・ヴァンゲル)
スティーヴン・バーコフ(ディルク・フルーデ)
ステラン・スカルスゲールド
(マルティン・ヴァンゲル)
ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン
(ニルス・ビュルマン)
ロビン・ライト(エリカ・ベルジェ)
ジョエリー・リチャードソン(アニタ)
ドナルド・サンプター(警部補グスタフ・モレル)
ヨセフィン・アスプルンド(ペニラ・ブルムクヴィスト)
スウェーデン、ストックホルム。『ミレニアム』誌を発行するジャーナリストのミカエルは、
大物実業家の不正告発記事を書いたために、名誉毀損裁判を起こされ敗訴。
仕事も出来ず落ち込む彼のもとに、国内大手業の元会長ヘンリック・ヴァンゲルから
自伝を書くように依頼される。が、それは表向きで、実は40年前におこった一族の少女
ハリエットの失踪事件の再調査が本題だった。調査を始めたミカエルだったが、
一人では手が足らず、ヘンリックの弁護士からリスベットという女性を助手として紹介される。
予告編、カッコ好くってドキドキしまして、
ダニエルやステランが出てるなら♪って事で
ダンナと観て参りました(12日)
以下
ネタばれありです!
40年前の事件の犯人、
動機はともかく、配役で犯人わかってしまった(笑)
スウェーデン版だったら、誰も知らなくて楽しめたかも・・・
でも、この物語の面白みは、その事件の謎解きではないから
救われたというもの。
キャラクターがとにかく面白い♪
好きな俳優さんが・・・って事もありますが(笑)
怯えるダニエルって、今まで観た中になくて、なんだか好いな♪って。
強いイメージしかないですものね~普通のおじさんっぽいのが珍しい。
ミカエルからみればまだ小娘のリスベットに
主導権握られてる様なんて、かわいいとか思ったりして(笑)
でもね、振る舞いは普通のおじさんっぽいのですが、
やっぱり、カッコいいのです♪メガネにしたって、セーターにしたって
マフラーにコート・・・違うわ!って観入ってました(笑)
でも、いついた猫が見当たらなくて、
猫~っ!(Cat!)って呼んだのには~ビックりしました。
名前ぐらい付けてあげればいいのに(笑)。
リスベット嬢は痛々しい中に強かさが見え、その強かさの中に
弱さが見える・・・複雑なキャラクターで、観る角度(容姿ではなくて)で
全然雰囲気が変わるのが面白いですね。
ラストなんてミカエルの身辺調査してるんだから
女性関係がどうなってるのか、わかっていそうなのに・・・
そんなんじゃ、ちょっと優しくされたらダメじゃない、なんて
心配したくなってしまったほど可愛らしかった(^^)
でも、そうやって女は強くなるのよ!と
成長に期待したりして・・・。
原作を読んでいないので、彼女がこのまま主役なら
続編が観たいな♪って思いました。
ルーニ・マーラは『
ソーシャル・ネットワーク』の冒頭で主人公を
フル彼女だったのですね、ビックリです。
さて、ステラン♪
自国の小説の映画化だからこの役を引き受けたのでしょうか・・・
まぁ、ファンとしては複雑ではありますが、
どうせやるならもっと派手にやってほしかったな。
そこのとこはもうすぐ公開の『メランコリア』でカバーしてもらおう(笑)
・・・とはいえ、また複雑な気分にならなきゃいいけど(^^;)
そうそう、クリストファー・プラマー演じるヘンリック・ヴァンゲルの
若い時の姿、なんとジュリアン・サンズではありませんか♪
出た瞬間、うひょ♪ってなりました(笑)
違和感がなくて、意外と、似てるんだ~と感心しました。
なら、ステランの若い時は・・・息子が出るかと思いましたが、
年齢的に高校生役は無理だなと(笑)・・・って、
何、考えながら観てるんでしょうね~
ちなみに、若い時のマルティン・ヴァンゲルは
Simon Reithner くん、たぶんスウェーデンの役者さん。キャラクターも魅力的ですが、
お話の構造もなかなか興味深いものがあって
例えば40年前と今と女性に対する暴力的な問題が
重なってくるあたりは、根の深さを感じますし、
北欧に残る閉鎖的な雰囲気が不気味さを増してくれました。
ただね、観た後、こういう奇妙な一族に関わる事件は
横溝正史だよね~と、思ってしまったのですよね。
内容は全く違うけど、入れ替わりで犬神家を、
言葉に関わる殺人で獄門島の鬼頭家を思い出してしまいました(笑)。
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予告編がめっちゃおもしろそうで、とても楽しみにしていた映画の1つ、ドラゴン・タトゥーの女の記事です。
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ドラゴン・タトゥーの女
Excerpt:
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話の顛末は面白いことも含めてわかっているので割愛。OPから音楽と映像が非常にクール。
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Weblog: いやいやえん
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【映画】ドラゴン・タトゥーの女…ヤッツケ映画観賞記録(1)
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最近読んでいる本は十二国記、十二年ぶりの新刊「丕緒の鳥」、十二国記だから十二年ぶりなんだろうか
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誰がハリエットを殺した?「ドラゴン・タトゥーの女」
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Weblog: Addict allcinema おすすめ映画レビュー
Tracked: 2014-08-25 00:27
この記事へのコメント
まっつぁんこ
派手じゃなくて少しですけど。(笑)
ひらで~
もう、ご覧になったのですね、
『メランコリア』。
いいんです、少しでも、
派手じゃなくても、
久々のトリアー監督ですから、
それだけで充分です(笑)
マリー
あらら・・・すぐに犯人分かってしまった?(笑)
真相は?それも分かっちゃった~?
まぁ、分かっても楽しめるよね~フォローになってない?
ステランさん、「メランコリア」にも出るんですね~。鑑賞予定なのです~。
ダニエルさん、カッコよかったね。スーツじゃない普通の格好が素敵だった。メガネ姿も萌え~でしたね~。
ルーニーちゃんも凄くよかった。原作もスウェーデン版も知らないので、私の中ではリスベットでしたぁ。
猫ちゃん、catでしたね~。あそこはちょっと声出して笑ってしまった!後は可哀想だったけど・・・
~一族の“あるある”みたいなお話でしたね。
ひらで~
面子を見ただけで、もう、
貴方しかいないわ!って感じで(笑)
やっぱりそうか、って思ったあと
どれだけやってくれるかと
期待してのですが、結構あっさり
やられちゃって、あれ?って(笑)
『メランコリア』観たら、また
語りたいですね。
ダニエル、
普通の役も好いじゃないですか♪
続編、このメンバーでやるのかな?
そうだとしたら、楽しみです。
どこの国も大一族になると
変わった人が一人や二人、
いるものなのね(笑)
sakurai
ははは!そうですね。一発ですね。
まあ、世界中で3000万部売れたそうですから、見る人の半分は中身を知ってる!という前提もあるのかなあと感じたところもありました。
「ハリー・ポッター」シリーズみたい。
とにかく原作が超面白いんですよ。こんな面白い本はめったにないくらい面白いので、機会がありましたら、ぜひお勧めです。
より原作に忠実だなあと感じたのですが、リスベットが可愛い・・感じなのは、監督の趣味かな~です。
ひらで~
そうなんです、一発です(笑)
原作を読んでいるという事は、
犯人を知っているというわけで、
謎解きよりも、描き方を楽しむことに
なるんですよね・・・
原作を読んだ方にも評判が好いのは
珍しいのでは。
原作、益々読みたくなりました。
リスベットが可愛いか、確かめます(笑)
悠雅
ダニエル、よかったですねぇ。そうそう、メガネもセーターも。
あの派手なモザイクは何でやねん、だけど(笑)
そうそう。何を知らなくても、キャストで犯人がわかっちゃう!
リメイクされることも知らずに観たスウェーデン版、役者さんを知らないから、あてずっぽうでも犯人当ての面白さもありました。
もし、ひらで~さんがスウェーデン版をご覧になったら、
あのミカエルをどう思われるかしらん・・・
わたし、絶対ムリです^_^;
ひらで~
この、ダニエルは今までとは違いましたね。
うん、うん好かったです・・・回想中(笑)
モザイクね、余計ですよね。
いっそ、取っ払って18禁にした方が
お客さん入るんじゃない(笑)
16歳の娘には観せたくないし・・・
犯人をあてるなら、知らない人の方が
楽しめますね~
原作では一族の他の人をどのように描いて
いたのか気になるところです。
映画で犯人あてるには、しっかり描かれた
登場人物が少なかったですものね。
アニタだって、わざわざロンドンまで行って
会ったんだから何もないわけがない(笑)
スウェーデン版、機会があったら観たいです。
悠雅さんが無理なミカエル・・・ははは、
どんなんでしょ、かえって気になります(笑)
真紅
ステラン、『メランコリア』にも出てるのですね~。
私が彼を初めて観たのも確か『奇跡の海』だったから、ラース・フォン・トリアーお気に入りの俳優さんなのかな。。
『メランコリア』観なくちゃ。。今日からですよね。
やっぱり『犬神家の一族』思い出されました?
あまり知らないんですが(ちゃんと観てなくて)、私も、これ日本だったら犬神家なんじゃない?と思いながら観てました。
同じこと感じてる方がいて、なんかうれしいです♪
ひらで~
こちらこそ、ありがとうございます。
TBはこちらからは入らないみたいです。
トリアー監督がお気に入りなのか、
ステランがお気に入りなのかは
わかりませんが、よく出てますよね。
私は、ドラマ版の「キングダム」で
トリアー監督にハマったのですが、
そこからでしょうか・・・その時は
まだ、ステランがお気に入りとは
なっていなかったので、あとで出てたのね~
と、気がついたのですけど(笑)
『メランコリア』今日からですが
今日は別の映画に行ってしまいました(笑)
来週行く予定です。
『犬神家の一族』、面白いですよ。
市川昆監督が『ドラゴン~』撮ったら
どんなになっただろう?って
そんなことも思って観てました。
機会があったら、観てください。
横溝さんの原作も、ね♪