イレブンス・アワー ☆ Episode 1 ~ 6

Gyaoで配信された「イレブンス・アワー」第1話から第6話までの
簡単な粗筋(Gyaoより)&感想です♪ ネタばれにご注意を!
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Episode 1: リザレクション Resurrection 
ワシントン州 シアトル。遺棄された胎児が19体発見される。19体すべて同じDNAであることから
ヒトのクローンを作っている疑いがあがり、FBIの科学顧問ジェイコブ・フッド博士と彼の護衛役、
レイチェル・ヤング捜査官が調査の要請を受ける。
事件を追っていくと、ゼペットという科学者の存在が浮かび上がるが・・・。

   復活・・・
   科学の最先端のお話らしく、いきなりクローン人間の登場です。
   子を失った悲しみが発端ですが、
   やっぱり姿形は同じでも、別人ですよね。

Episode 2: カーディアック Cardiac 
ジョージア州 プーラー。11歳の健康な少年たちが急性心不全で死亡する。
フッドとレイチェルが捜査にあたっていたところ、またも発作で少年が倒れる。
発作で倒れた少年、スティーブンの証言から本来、ジョージアに生息しないはずの
動植物が持ち込まれていることが判明。それはリジー・サマーズが動植物の毒を
医療に使用するために育てていたものだったが・・・。

   心臓・・・
   ちょっと題名からは想像がつかない展開でした(笑)
   途中、犯人か?と思われた女性・・・災難でしたね~
 
Episode 3: アグロ Agro 
カリフォルニア州 サンノゼ。ある家族が食事中にマヒを起こして病院に運ばれる。
続いてパロアルトでも同様のマヒ患者が現れる。捜査にあたっていたフッドとレイチェルは
植物汚染を疑い、大企業が開発した農薬が原因であることを突き止めるが・・・。

   土壌・・・農作かな?
   農業を営む父のために息子が良かれと思ってやったことが大惨事に・・・。
   父親がかわいそうだったな。
   フットさんはこの事件の前に一仕事・・・飛行機墜落の原因究明のために
   自分の腕時計を使いますが、FBIなら保証は充分でしょう(笑)

Episode 4: サヴァン Savant 
重度の自閉症を患うティーンエージャーたちが次々と姿を消す事件がおこるが、
1か月後、現れた彼らにはサヴァン症候群の症状が見られた。
原因を探るためフッドとレイチェルは捜査にあたる。
さらわれた子どもたちは皆、同じ脳のパターンを持っていた……。

   サヴァン症候群・・・
   脳に特殊なものを入れて改造人間を創るようなもので、
   怖いけど、自閉症が改善され会話できるようななった娘の姿をみて
   元に戻すのを躊躇する母親の姿が印象的でした。

Episode 5: コンテインメント Containment
ペンシルベニア州 ピッツバーグ。解体工事現場で、すでに根絶されたはずの
天然痘ウイルスが発見された。ウイルスを調べたところ、人工の新種であることが分かる。
感染源をたどると、国内で密かにワクチン研究のため保管していたものが流出したことが判明。

   密封・・・
   保菌者が知らずに街中を歩く姿が何とも怖いのだけど、
   ウイルスや細菌などの感染を防ぐって難しいな・・・。
   被害者の家族の子へのプレゼント、NASAが開発!
   Dr.フットも自分用に作ってもらったって、嬉しそうなのが可愛い♪

Episode 6: フローズン Frozen 
カリフォルニア州 マリブの海岸。女性の死体が発見される。
遺体には外傷がないが、外気の温度からは考えられないほどガチガチに凍っていた。
捜査が進むと、彼女が再生不良性貧血の末期患者だったことが判明。
彼女を凍らせた技術は臓器保存のために開発されたもので……。

   冷凍・・・
   人口冬眠のお話もここまで来たか・・・って感じです。
   頭だけ眠らせて残りはクローンって、凄すぎる!
   マジにこんな会社あるんですかね~
   事件のカギを解くためにハンバーガーを使うDr.フット、
   わかりやすいがエグイです(笑)

第7話から第12話までの簡単な粗筋&感想はこちら
第13話から第18話までの簡単な粗筋&感想はこちら

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