相手が変わると変わる愛など
本当の愛ではない
北極星のように大嵐でも
揺れはしない
『いつか晴れた日に』
SENSE AND SENSIBILITY
1995年 イギリス・アメリカ
監督: アン・リー
原作: ジェーン・オースティン 「分別と多感」
脚本: エマ・トンプソン
音楽: パトリック・ドイル
出演: エマ・トンプソン (エリノア)
アラン・リックマン (ブランドン大佐)
ケイト・ウィンスレット (マリアンヌ)
ヒュー・グラント (エドワード・フェラース)
グレッグ・ワイズ (ジョン・ウィロビー)
エミリー・フランソワ (マーガレット)
『ハリーポッターと死の秘宝Part II』観たら、
やっぱりこれが観たくなって・・・♪
3回目の記事です(笑) ちなみに1回目はこちら 2回目はこちら
秘めた愛を貫く姿が切なかったスネイプ先生・・・
本心を隠して、嫌われ役に徹する難しい役は
アラン・リックマンだから出来たのよね、と再確認できる本作。
別に再確認などしなくてよいのだが(笑)
ブランドン大佐に少し重なるところがあるんだよね。
それに、
切ない姿を観てしまうと、ハッピーエンドの姿が恋しくなる。
ブランドン大佐が好きなのか、彼を演じたからアランが好きなのか、
よくわからないけれど、今となっては大佐=アランなんだよね(笑)
もちろん、アラン・リックマン本人がどんな方なのかよくは知らないし、
私生活にも興味ないので、
映画やドラマで楽しませていただくだけで十分。
今のところ、ブランドン大佐は理想の男性NO.1だから♪
スネイプ先生がアランじゃなかったら、
ちゃんと最後までこんなにも気にしつつ観たかどうか・・・
もちろんアラン・.リックマンだけを観に行ってたわけでも
ないのだけど(笑)でも、彼の存在は大きかった。
で、またアラン・リックマン祭を開催するに至るわけで。
未見の作品を捜索しています。
結構あるんだよね。
『いつか晴れた日に』で好きになったので、
それ以前の作品で観ているのは
悪役の『ダイ・ハード』と『ロビン・フット』ぐらい。
だけど、その頃の他の作品ってなかなか見つからないのね~
最近、中古屋さんで『乙女座殺人事件』のDVD(500円)を
見つけたくらい・・・感想は次回に
でも、気長に頑張ります(笑)
アラン・リックマンFilmography
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