
ハリー・ポッターと死の秘宝
PART2
HARRY POTTER
AND THE DEATHLY HALLOWS:
PART Ⅱ
2011年 イギリス・アメリカ・(ワーナー)
監督: デヴィッド・イェーツ
原作: J・K・ローリング
脚本: スティーヴ・クローヴス
音楽: アレクサンドル・デスプラ
出演: ダニエル・ラドクリフ (ハリー・ポッター)
小野賢章
ルパート・グリント (ロン・ウィーズリー)
常盤祐貴
エマ・ワトソン
(ハーマイオニー・グレンジャー)
須藤祐美
レイフ・ファインズ (ヴォルデモート)江原正士
マイケル・ガンボン(アルバス・ダンブルドア)永井一郎
アラン・リックマン (セブルス・スネイプ)土師孝也
マギー・スミス(ミネルバ・マクゴガナル)谷 育子
ヘレナ・ボナム=カーター(べラトリックス・レストレンジ)高乃麗
ジェイソン・アイザックス (ルシウス・マルフォイ)諸角憲一
トム・フェルトン (ドラコ・マルフォイ)三枝享祐
マシュー・ルイス(ネビル・ロングボトム)上野 容
娘とのお約束、行ってきました。
私にとっては二回目ですが(笑)・・・一回目はコチラ・・・
今度は吹き替えでじっくりと映像を楽しむことに。
先を知っていても、ドキドキ感は変わらずに、
新たな発見があったり、より深く理解できたりして
楽しむことができました。

字幕版で生の声を聞いて
喜んでいた私ですが、
吹き替え版もず~っと
観てきたのですから、
その声に対してもなんだか
愛着があるのですよね。
何よりお気に入りの
スネイプ先生のねちっこい声、
土師孝也さんの声は聞いただけで、
スネイプ先生そのものだったものね♪
だから、“あの”場面から
“憂いの篩”では
思いがストレートに伝わってきて、
また涙。。。
声優さんたちも変わることなく演じてきて、
主役3人の子どもたちを吹き替えてきた
小野賢章さんたちももハリーと同じように成長してきたのですよね。
それって、凄いですよね。
そして、同じ時を過ごして成長してきた娘・・・
初めて娘と観に行った洋画が
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』、小学校2年生の時。
一作目の時はまだ興味を持っていなくて、
私自身も観に行ってなかったのですが、
話題になっていたせいか、娘から観に行きたいと・・・。
それから9年・・・高校1年生になりました。
母の方は物語より好きな英国俳優が
次々と出てくるのが楽しみで観てましたが(笑)
娘はどんなことを思いながら観てきたのでしょう。
今聞いても、多分言ってはくれないだろうから、
彼女が大人になってから、聞いてみよう・・・。
この記事へのコメント