今、始まる。
エクリプス/トワイライト・サーガ(吹き替え版)
THE TWILIGHT SAGA: ECLIPSE
2010年 アメリカ
監督: デヴィッド・スレイド
原作: ステファニー・メイヤー
脚本: メリッサ・ローゼンバーグ
音楽: ハワード・ショア
出演: クリステン・スチュワート (ベラ・スワン)上戸彩
ロバート・パティンソン (エドワード・カレン)成宮寛貴
テイラー・ロートナー (ジェイコブ・ブラック)細谷 佳正
アシュリー・グリーン (アリス・カレン)
ジャクソン・ラスボーン (ジャスパー・ヘイル)
ニッキー・リード (ロザリー・ヘイル)
ケラン・ラッツ (エメット・カレン)
ピーター・ファシネリ (カーライル・カレン)
エリザベス・リーサー (エズミ・カレン)
ダコタ・ファニング (ジェーン)
ブライス・ダラス・ハワード (ヴィクトリア)
ハヴィエル・サミュエル(ライリー)
アナ・ケンドリック(ジェシカ・スタンリー)
ベラは父に内緒でエドワードを追い、イタリアへ行ったことの償いに厳しく門限を決められるも、
エドワードとは結婚を約束。ベラはすぐにでもヴァンパイアになることを望んでいたが、
エドワードは結婚することが先だと言い張る。
同時にベラは気まずい別れ方をしたジェイコブのことも心配していた。
そんな時、シアトルでは死者や行方不明者が続出していた。
カーライルたちはそれが人間から転身したばかりの“ニュー・ボーン”と呼ばれる者たちの
仕業と考え、背後にはベラを狙うヴィクトリアがいると察するが・・・。
11月10日鑑賞♪
『トワイライト~初恋~』で、年甲斐もなく(笑)楽しみ
娘に半ば厭きられつつも原作を読んだり、
続きの映画を観て喜んでおります。
『ニュー・ムーン』は年末で感想を書きそびれてしまったのですが、
忙しさばかりが理由ではなく・・・物語があまりにも意外な方向へ
行ってしまったのと、自分の中で盛り上がりに欠けて
どう書こうか迷っているうちに三作目の公開に・・・。
原作を読んで、欠けてたところは何とか埋めたけど(笑)。
で、三作目・・・やっと盛り上がってきましたね~。
ベラをめぐってヴァンパイアと狼人間の聞いてて恥ずかしいくらいの
熱い愛のバトルがあるかと思えば
ヴィクトリアからベラを守るためヴァンパイアと狼人間は協力するし、
でも、そんなことがヴァンパイアの元締め(?)にバレたら
カレン一族は大変なことになっちゃうし・・・と、
まぁ、次から次へと問題が・・・将来の選択の難しさも絡んで
ちょっと親目線の私としては気が気じゃない(笑)
二作目ではほとんど出番がなかった
カレン一族の過去・・・一族って言っても一人一人は他人なので、
彼らがどうしてヴァンパイアになったかとか、
なった故の苦しみとか語られれて、ヴァンパイアになろうとしている
ベラはそこで、また悩むという、どこまで引き延ばすんだ~?と
じらしてもくれて・・・楽しいよね(笑)
なので、また原作で復習し楽しんでいます。
ところで、こちらではなぜか吹き替え版しか上映がなく
残念でした・・・彩ちゃんは好きだから良しとして、
成宮くんはどうなんだろ~?
前二作の声優さんの木下紗華さん、櫻井孝宏さんの立場は?
本作に限った事ではないけど、
アイドルっぽい俳優さん使うと、オリジナルの雰囲気が
全く違う物になるんだよね・・・それに、
人気声優さん使う方が集客率が上がるような気がする・・・
アニメ雑誌を出版している角川が配給しているのだから、
人気声優が誰なのかぐらいはわかると思うな。
そうすれば、本作に気のない我が娘も
絶対、観に行くのに(笑)
『ハリ・ポタ』の吹き替えはそういう理由で観にいった
娘ですから(苦笑)
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