SP 野望篇
2010年 東宝
監督: 波多野貴文
脚本: 金城一紀
アクション監督: 大内貴仁
音楽: 菅野祐悟
出演: 岡田准一 (井上薫)
堤真一 (尾形総一郎)
真木よう子 (笹本絵里)
松尾諭 (山本隆文)
神尾佑 (石田光男)
香川照之 (伊達國雄)
野間口徹 (公安部・田中一郎)
丸山智己 (スーツ姿の男)
堀部圭亮 (伊達の秘書)
螢雪次朗 (官房長官・田辺)
山本圭 (総理大臣・麻田雄三)
警護課第四係機動警護班隊員・井上は爆弾による要人の殺害を
特殊な能力で察知し未然に防ぐが、係長・尾形の言動が気になっていた。
公安の田中は尾方の内定を進め、一方で与党幹事長・伊達に近づく
キャリア官僚たちの動きも探っていた。そんな折、伊達の警護に第四係が
当たることになるのだが・・・。
なんとか、初日に娘と行ってきました♪
中三の娘は岡田くん、母は堤さん♪と、
お目当ては違うのですが(笑)
TVで始めたんだからTVで終わればいいのに・・・って
思うのですがね~ちょと当たると直に映画にしてしまう。
まぁ、商売だからしょうがないけどね、二部製っていうのもね~
二時間半ぐらいにして一回で終われなかったものか
と、不満はあるものの(笑)
面白かったから、まぁいいか♪
いきなり長い追走シーンで観ているほうが疲れてしまったよ。
革命の内容とか尾方の真の目的とかは
革命編で明らかになると思うので(なるよね?)
前編の野望編はアクションでお楽しみくださいとばかりの展開。
後半の官房長官の警護シーンでは
犯人の目的は別のところにあったのだけど
人の盾になるSPの仕事の大変さを実感した気分になりました。
・・・少々?なところはあったのはおいといて(笑)
それから、お得意の(?)群集シーンは数の多さで感心しました。
お目当てに関しては、お二人ともカッコ好かったです♪
お二人以外で気になる方は・・・
防衛大臣秘書官・滝川役の平岳大さんと
公安部田中の上司・室伏役の春田純一さん。
ことに春田さんはJAC出身(戦隊モノにもでてたのよ)ですので
めんどくせ~よな~とか言わずにアクションを見せてほしいな~
香川さんは、やっぱりこういう役、上手いよね。
この方、この一年毎週観てる人です(笑)
娘に東大出てるんだよ、って教えたら、
凄く、びっくりしてました。
東大ネタのセリフにはうけたよ~(笑)
続きは3月までお預けなのね~
前売り券、買いました・・・中学生用の券がないので、
おまけのファイル、野望編では娘にとられたけど、
革命編のは母がいただきました♪(笑)
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