中国では9月30日から公開予定。
狄仁傑之通天帝国
監督: ツイ・ハーク[徐克]
アクション監督:サモ・ハン[洪金宝]
出演: アンディ・ラウ[劉德華](狄仁傑)
カリーナ・ラウ[劉嘉玲](武則天)
リー・ビンビン[李冰冰](靜兒)
レオン・カーフェイ[梁家輝](沙陀)
ドン・チャオ[鄧超](裴東來)
武則天の即位と100メートルにも達する仏像の完成間際に、
武則天の側近ばかりが焼死する事件が起こる。焼身自殺にしか見えない
のだが、武則天の即位に反感を持つ者との関係を探らせるため、
武則天は靜兒に狄仁傑を探させ呼び戻す。
靜兒は部下の裴東來と捜査を始め、一方、狄仁傑は
生死を共にするほどの友・沙陀と共に「赤焰金龜」の霊虫が焼身自殺と
関係していることを突き止めるのだが・・・。
《狄仁杰之通天帝国》予告編(YouTube)
怪しい訳なので、間違っていたらごめんなさい!!
昨年5月に記事にしたアンディ主演のツイ・ハーク監督の
『狄仁傑之通天帝国』がいよいよ公開・・・でも日本では?だけど。
アンディは昨日9月27日に、49歳のお誕生日を迎えました

あと一年で50才だなんて信じられないくらい若い♪
そして、今年はデビュー30周年だそうで、
年末には記念コンサート「劉徳華Unforgettable演唱会」を開催するのだとか。
極秘結婚で、人気が一時下がったようですが、
映画やコンサートで楽しませてくれれば十分ですよね♪
・・・とはいっても、香港までコンサートは観に行けないし

せめて映画の公開ないかしら・・・と、
期待を込めて、今、書き込んでます・・・『建黨偉業』の公開は
はなからあきらめてますが(苦笑)
さてさて、本作の主人公・狄仁傑という方は
日本ではあんまりなじみがないのですが、唐朝の高官で
あちらでは“中国版ジェームズ・ボンド”として人気があるらしい。
ちなみに日本では文末にあるように
「狄仁傑の不思議な事件簿」簡約版・『狄公案』(訳:有坂正三)が
出版されています。
何度も映像化されているのですが、
アンディ版のが“史上最もイケメンの狄仁傑”とされ、
カッコよすぎるとの声もあるとか・・・
監督はツイ・ハークで本作が50本目の記念作品。
なんでも、アンディは30年前に「50本目の映画に自分が出演する」と
予約していたらしい・・・まぁ、50本目が30年後になるとは
予想してなかっただろうに、忘れることなく出演したアンディは
好い人だよね♪
日本公開の予定を今のところ聞いてないのが寂しいのですが
ベネチア映画祭にも出品していたようですし、
ぜひ公開をお願いしたいものです。
予告編観ましたが、かなり派手だし、サモ・ハンが
アクション監督なのでアクションも楽しそうだし、
生死を共にとする友人役の梁家輝がすでに怪しいし(笑)
かなり期待できるよね♪
後記:観ました~♪感想は↓
王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件
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