
アバター
AVATAR
2009年 アメリカ・FOX
監督・脚本: ジェームズ・キャメロン
音楽: ジェームズ・ホーナー
出演: サム・ワーシントン (ジェイク・サリー)
ゾーイ・サルダナ (ネイティリ)
シガーニー・ウィーヴァー (グレース・オーガスティン)
スティーヴン・ラング (マイルズ・クオリッチ大佐)
ミシェル・ロドリゲス (トゥルーディ・チャコン)
ジョヴァンニ・リビシ (パーカー・セルフリッジ)
ジョエル・デヴィッド・ムーア (ノーム・スペルマン)
CCH・パウンダー (モアト)
ウェス・ステューディ (エイトゥカン)
ラズ・アロンソ (ツーテイ)
戦時の負傷で下半身不随になってしまった元海兵隊員のジェイク は
亡くなった双子の兄の代わりに、ある仕事をすることになった。その仕事とは、
地球から離れた衛星パンドラでの鉱物発掘のために造られた“アバター”という
先住民ナヴィと人間のDNAを掛け合わせた肉体にリンクし、
ナヴィたちと交流を図ることであった。不自由から放たれたジェイクは
パンドラの森の奥へと入り込み、ナヴィ族の長の娘、ネイティリと出会うのだが・・・。
ようやく、DVDで観ました。
やっぱり、これは大画面で観るべきものなのでしょうね~
3Dが売りでしたが、2Dでも充分じゃないかと思うくらいの
映像で・・・3Dではかなり疲れそうなんだもの
・・・って、観てもないのに言えないですが(笑)
まぁ、さすがに映像は凄かったです。
夜光性の植物みたいのとか綺麗でしたね♪
お話は・・・
う~ん、やっぱり欧米人の歴史観がそのまま出てる・・・
そんな印象でした。
日本人はナウシカでもう観ちゃったし(笑)
そんなことしちゃいけないよって、
初めからわかりきっていて、
逆にここまでさせるものって何?って。
どんなことになってる地球?って不安になる(笑)
でも、仮想現実を描くのではなくて、
肉体の遠隔操作と言うのは面白かったです。
それに映像が、しつこいようだが凄かった。
技術も素人ではさっぱりだけど、
きっと凄いんだろうな。
DVDで観たから、こんな感想しか書けない・・・
そういうことで(^^;)
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