ダイ・ハード
DIE HARD
1988年 アメリカ
監督: ジョン・マクティアナン
原作: ロデリック・ソープ
脚本: ジェブ・スチュアート
スティーヴン・E・デ・スーザ
音楽: マイケル・ケイメン
出演: ブルース・ウィリス (ジョン・マクレーン)
アラン・リックマン (ハンス・グルーバー)
ボニー・ベデリア (ホリー・ジェネロ・マクレーン)
アレクサンダー・ゴドノフ (カール)
レジナルド・ヴェルジョンソン (アル・パウエル巡査)
ポール・グリーソン (ドゥエイン・T・ロビンソン)
ウィリアム・アザートン (ソーンバーグ)「
ジェームズ繁田 (タカギ)
12月24日午後 ニューヨークに単身赴任している刑事ジョン・マクレーンは
休暇を妻子と過ごすためにロサンゼルスの空港に降り立った。妻ホリーは
海外進出が目覚しい日本企業・ナカトミで重役として活躍していた。
空港にはリムジンの迎えが来ており、ジョンはホリーの会社で開かれている
クリスマスパーティに招かれる。久々の再開の喜びもつかの間、
二人は口論となり、ジョンはホリーの部屋で一人となる。そんな時、
パーティ会場から銃声が聞こえてくる。
13人のテロリストたちがいつの間にかビルを占拠していたのだった・・・。
プチ♪アラン・リックマン祭もいよいよ大詰め(笑)
『ラブ・アク』はクリスマスが舞台・・・
アラン出演作でクリスマスが舞台といえば忘れちゃならないのが
この作品!・・・ちょっとゴーイン?(笑)
でも、映画初出演作ですから、ふりかえる価値は大きい・・・か?
これも何回観たことか(笑)
第九が聴こえると条件反射のように思い出す
ハンスのニタリ顔♪
初めて観たときにはアラン目当てでは当然なく(笑)
ブルース・ウィリスもドラマで活躍していた人だから
ドラマを観ていなかった私にとっては初めて観る方でした。
日本企業が事件に巻き込まれるお話からも
当時かなり話題になり、
その展開の奇抜さや、アクションの派手さと相まって
大ヒットした作品ですから観てない人の方が少ないかも。
何回も観てはいるけど、ここ数年はご無沙汰してましたから
ちゃんと観たのは5年ぶりぐらいか?いやもっと昔かも(笑)
昔といえば、実は新婚旅行でロサンゼルスへ行った時
たまたまホテルの近くに舞台となったナカトミ・ビル(FOXプラザ)があって
なんだか嬉しかった記憶があります(笑)
話がアランからだいぶ逸れてしまった・・・
このころからハリウッド映画では英国人が悪役するの
多くなったような・・・
まぁ、悪役次第でこういう映画の良し悪しは決まるようなものだから
それだけ悪役として魅せるには力量が要ることを思えば
その期待に見事応えたのは流石ですよね。
でも・・・これで彼にハマったわけではなので
あまり説得力無いですが(笑)
やっぱり、好い役の方がいいですもね♪
ただ、この作品は映画そのものが面白いので
何度観ても飽きないのです。
その後のシリーズはあまり好きじゃないけど(笑)
『ハリ・ポタ6』から始まったプチ♪アラン・リックマン祭・・・
思いっきり昔へ飛んでしまいましたが
たまには好いものです♪
次は何を観ようかしら(笑)
アラン・リックマンFilmography
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