アンディ・ラウ主演でツイ・ハーク監督が新作を撮りはじめたとのこと・・・
【華流】アンディ・ラウ主演の映画『通天帝国』、中国でクランクイン
5月4日22時40分配信 サーチナ
ツイ・ハーク監督5年ぶりのアクション作品となる、
映画『通天帝国』が中国でクランクイン。
唐時代の高官で名探偵と呼ばれる伝説の人物「狄仁杰」を
アンディ・ラウが演じ、ミステリータッチで描かれる
武侠アクション物になるという。
香港映画界の巨匠、徐克(ツイ・ハーク)監督が手掛ける
アクション大作『通天帝国』が、
4月27日に中国・横店市でクランクイン。
主人公の狄仁杰は、劉徳華(アンディ・ラウ)が演じている。
過去に
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ(原題:黄飛鴻)』シリーズ、
『スウォーズマン/剣士列伝(原題:笑傲江湖)』など武侠アクションの
数々の名作を世に送り出した、ツイ監督。
本作は『セブンソード(原題:七剣)』以来、5年ぶりのアクション作品となり
注目が集まっている。また、映画出演数120本を超えるアンディが、
初めて出演するツイ作品ということも、話題の一つだ。
アンディ演じる狄仁杰は唐時代の高官で
名探偵と呼ばれていた伝説の人物で、
中国唯一の女帝・武則天と親友関係にあったという。
「2人の関係にスポットを当てる」というツイ監督は、
ミステリー色いっぱいのアクション作に仕上げたいと意気込んでいる。
女優活動休止中の林青霞(ブリジット・リン)か鐘楚紅(チェリー・チェン)が、
“武則天役で復帰するのでは!?”という噂も流れたが、
結局は劉嘉玲(カリーナ・ラウ)に落ち着いた。
3か月の撮影期間を経て、2009年中の公開が予定されている本作。
今年度を代表する娯楽作になることは、間違いないだろう。
(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090504-00000072-scn-ent
撮り始めるまでホントかどうかわからないのが
香港映画でもありますが(笑)
今度はホントだよね♪
同じ香港映画界の中にあっても
徐克監督と華仔って別の世界でしたのもね・・・
呉宇森(ジョン・ウー)監督作品での華仔はまだ夢だけど、
徐克監督作で観られるなら嬉しい限りです。
独自の世界の中を生きてきた華仔を
徐克監督はどう撮るのか・・・
想像つかない(笑)
共演は他に李氷氷(リー・ビンビン)、梁家輝(レオン・カーファイ)。
狄仁杰という人物は中国では知れた人物のようで
名探偵ということから『神探狄仁杰』というTVドラマにもなっているようです。
推理がどうも神がかりらしいです(笑)
華仔はこの作品の前に中国の建国60年記念映画「建国大業」にも
出演していてこれからどんどん目が離せなくなりそうです♪
でも、
今日から公開の『ウォーロード/男たちの誓い』が観れたら
とってもいいのになぁ・・・
こちらでは予定がないのです

この記事へのコメント
マリー
素敵な探偵華仔が今から楽しみですね~♪ちゃんと撮ってくださいよ~~~だよね(笑)
衝撃的な『門徒』(プロテージ)を観て、やっぱり華仔は大きなスクリーンで観たい!って心から思いました。
でも『ウォー・ロード』公開予定まだないし・・・と哀しい思いをいていたら~
なんと『三国志』の方の公開が6月末に決まりました。
東京まで観にいったのに・・・嬉しい誤算だわ。
この勢いで、『ウォー・ロード』もお願いっ!
ひらで~さんとこも公開決まるといいね。お互いに願いましょう~~。
ひらで~
古装物なので、
唐代の衣装も楽しみなのです♪
さぞ、美しいでしょうね・・・
と、今から勝手に妄想中(笑)
『門徒』をスクリーンでご覧になったのは
羨ましい限りでございます。
こちらはDVDになるまでお預けですね。
『ウォー・ロード』の公開、お互い
願う以上に、念じましょう(笑)
『三国志』の公開はよかったですね♪
またお爺ちゃんになってもカッコいい
華仔を堪能してきてください。
こちらは中古で手に入れた「鹿鼎記」で
若い華仔を堪能したいと思ってます♪