LIVEではトリビュート以後からしか観れず、
録画も気になってた助演賞だけをチェックしたのみでしたが、
晩に放送された第81回アカデミー賞の授賞式の字幕版を
ようやく観まして、やっとすっきりした感じです(笑)主要部門については前の記事に書きましたので
細かい部分について少し・・・じゃないか?(笑)
オープニングのヒュー・ジャックマンのミュージカルでの歌詞、
面白かった~♪辛辣なとこも含めてね。
ラストにウルヴァリンを持ってくるところには大うけいたしました♪
授賞式の構成も映画を作っている工程に沿って
脚本から始まり、技術、撮影、編集と紹介していくのは
わかりやすくて、とても好かったです。
何より、プレゼンターが楽しくて♪
スティーヴ・マーティン、ベン・スティラー、ジャック・ブラックのお笑い系には
ニヤニヤしながら小ウケしてましたし、
ダニエル・クレイグやジェームズ・フランコの登場には嬉しさで興奮気味(笑)
ジェームズくんはゴールデングローブ賞でコメディ部門の
主演男優賞にノミネートされた『スモーキング・ハイ』の面々との登場でしたが
『ミルク』にも出ているので、はじめに流れたビデオの中で
自分のショーン・ペンとの○○シーンに見入るところは大爆笑。
大爆笑しながらも、そのシーンは気になっていましたので
公開前に観られて嬉しい♪とか思ったりもして(笑)
誰が出てくるのか楽しみなプレゼンターは
2008年にヒットした作品を考慮した人選でしたね。
『トワイライト~初恋~』のロバート・パティンソンと
『マンマ・ミーア』のジュリー・ウォルターズは
初々しくて微笑ましいコンビでしたね♪
演技賞でも紹介者にベテランの顔を揃えてますので、
こうした若い顔が登場すると過去ばかりじゃなくて
未来を考えた映画界が見えてきそうで好いですね。
賞だけでなく、2008年をジャンル別に振り返る趣向も面白くて、
アクション部門(?)はカッコよかったです。
そして、ミュージカルの復活も嬉しかった♪
ヒュー・ジャックマンとビヨンセのパフォーマンスは豪華・・・
これからミュージカル界を牽引していくだろう若い世代を脇に
豪華な二人が巧みに踊り唄う世界に酔いしれました♪
トニー賞を受賞した『OZ』の映画版、できないかな~
観てない作品がほとんどなので、どれも観たくてたまらない!
また、楽しみが増えましたよ♪
楽しく過ごせて幸せな夜でありました♪
この記事へのコメント
悠雅
お風呂もカラスの行水程度でとっとと出てきて、
9時からどかっとTVの前に座りましたよ。
記事の追記をしながら観ようなんて思ったのが間違い…
あんなに最初から最後まで、楽しくてうきうきして楽しめる授賞式、
トイレにもバタバタ走って行ったかと思うと、
TV画面見ながら、1人でぼろぼろ泣いたり…と
こちらも盛りだくさん(?)な3時間となりました。
これからも、何かしらの放送があるたびに、
何度でも観てしまうと思います。。。
結局、ろくに追記もできないまま、また今朝慌てて書いてたりして。
ひらで~
お返事が遅くなりました、すみません!
日中の放送なのでお仕事があると
なかなか大変ですよね。
私も回りにアカデミー賞を
自分ほど気にする人はいないので
一日中観ているのは私ぐらい(笑)
で、リアルタイムで喜べる人がいないのが
寂しい・・・家ではあきれられてるし(笑)
でも、気にせず観てます♪
これからの放送も楽しみですね♪